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link Road to SAROMAN BLUE Road to SAROMAN BLUE (2024-10-10 15:00:05)

feed JR北海道に感謝! (2014-5-22 12:30:42)

 今年の3月14日をもちまして、青函トンネルの中に設置されていた吉岡海底駅と竜飛海底駅が営業廃止となりました。

 この両駅が廃止したことで、利用者にとって直接的な影響はほとんどないのですが、実は我が家にとっても大変貴重な思い出が眠っているのです。

 青函トンネル開業直後の平成元年だったと思います。青函トンネルの掘削で出てきた土を使ってメモリアルボードを作り、それを吉岡海底駅に展示するという「アートメモリアルボード」の企画がありました。ちょうどOgakunが産まれて間もない頃のことで、私たちも記念に1枚申し込みました。それが今も、吉岡海底駅に展示されています。

 その後、一度だけ海底駅の見学に行く機会がありました。そのとき、私は実際に展示されているボードも見てくることができました。今から10年以上も前のことですが。

 海底駅が廃止になるとこれはどうなるのかと気になっていたのですが、「青函トンネル 吉岡海底駅・竜飛海底駅よ、永遠に」というホームページを公開されて、その中で青函トンネルや海底駅の紹介をするほか、メモリアルボードについても動画などが見られるようになりました。

http://www.jrhokkaido.co.jp/seikan/index.html

 最近になってそのことを知った私は、早速そのホームページを見てみました。確かにブロックごとに動画も紹介されていますし、希望者にはボードの画像を送ってもらえるというサービスも行われていました。

 早速送ってもらおうと思い申し込みフォームを開いたのですが、当時の住所の番地や電話番号は忘れていますし、ボードのブロック番号などもわからなくなっています。はっきりと伝えられたのは私の名前と申し込んだときの「北見市朝日町」までの住所だけ。それでもダメもとと申し込んでみました。

 すると数時間後にボードの写真データが送られてきました。

全景

メモリアルボード


 名前と住所の一部はわかっているから調べることはできたのでしょうが、それでも手間が余計にかかる中でもすばやい対応をしていただいたJR北海道に大変感謝しています。本当にありがとうございました。



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