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インドアにおけるスラックラインの効果 (2014-5-11 18:30:26)
本日も朝からスラックライン。
スラックラインのパーソナルトレーニング。
これは日経ビジネスアソシエさんの取材がきたときの写真ですが
明日発売なので今日のうち宣伝
私がマンガになってますので読んでみてください
スラックラインはまずいかにラインに乗るか、と、いうか落ちないために身体のバランス取りをどうするかということなんですが
右に落ちそうになったら左に体重を残す
左ならその逆を行う
それだけです。
そのように説明します。
それ以上でもそれ以下でもない(Believe again)
で、そのために身体をどー使うかということなのですが
これはもう、肩胛骨の上方回旋&下方回旋の動き、その繰り返しというか、揺れるラインの上での身体の傾きに合わせて、瞬時に反応して肩甲骨優位に動作していくだけです。
肩甲骨優位で動作することで体幹が反応して大筋群が動員して体重を残せます。
それで粘って、ラインから落ちないようにしていく。
ラインの上でどんな姿勢であってもその原則は変わりません。
そう言葉でいうほど簡単でもなくやはり最初はその意識をもって何度もラインに乗って落ちてを繰り返すしかないんですけど
そうしているうちになんとなく慣れて乗れてきます。
なんとなく(クリスタル)慣れて乗れてくるうちに実はそういった動作が自然にできて乗れているってことです。
言葉で全てを説明すると個人個人で解釈や理解の度合いが異なってくるので『では、前を見ましょう』とか『手を高く上げてリラックスしましょう』とか『身体の側面を伸ばしましょう』とか、そのように分かりやすく伝えます。
今日のパーソナルを受講された方は、言うこと全てがパンパンパーンと伝わり、あっという間に乗りこなしており気持ちよかったです。
基本、上半身を使うトレーニングやプレイは、肩甲骨を動かすために周辺の筋肉をいかに動員させるかにつきると思います。
逆に、肩胛骨を動かさないためにどこの筋肉を締めてとくか
→肩の種目の、リアレイズの指導などで使う
といったことも考えてみたりします。
ゼロのパーソナルトレーニング(ボディメイク、ダイエットのほうです)では、初回の方もすべて肩胛骨および骨盤の動きから指導して+体幹を締めていきます。
剛体と柔体とそれぞれの動きを作らせて動いてもらうようにしています。
それはなぜかというと沢山の刺激を身体に入れてもらうためです。
そうしてれば目的の身体に近づきやすくなります。身体をどう使うか、そして作っていくかということを常に考えて口酸っぱく指導していきます。
効率のいい身体の使い方が出来ないと思ったように刺激が入らないし、思ったように身体を動かせなくてつまらないし、長い時間動くことに耐えられないでしょう、きっと。
ただし、身体の使い方はあくまで基本の部分であり、筋肥大、痩身については相応の運動量、筋力発揮、心拍数の上昇が求められる。
その点を忘れてはならないでしょう。要するに基本だけでもダメ。どんどん動いてほしいということです。
もっとも身体の動きが良くなると動くことそのものが楽しくなるんですけどね。
私は一日中考えながら指導しているので指導も、自分のトレーニングも楽しくてたまりません。
食事を我慢するよりも、バランスよくしっかり食べてしっかり動いたほうがいいでしょ?
ゼロは、トレーニング偏重主義、と自認しています。
さて、スラックラインの効果としてはそういった身体の協調性や、締め、緩め肩甲骨や骨盤周辺の筋肉の動員が比較的無意識に優位に行える、といったことがあるんですね。
外は柔らかく中は一本芯が通ってる的な。そんな身体の使い方が求められます。
なんか楽しそう、身体に効きそう、と思った方、その直感は間違ってないです。
ぜひ遊びにきてください。
というわけで明日5/10、スラックライン体験会やりますー!(宣伝)
スラックライン初心者体験会
http://zerofit.info/slackline/event-contact.html#top
まだ定員に余裕ありますのでお気軽にどうぞ。
ちなみに珍しく今週日曜(5/11)昼間もスラックライン開放しています。
12時〜17時の間、営業しています。併せてよろしくお願いします。
申し込みはメールフォームか
03-6273-7098 岡本まで
スラックラインのパーソナルトレーニング。
これは日経ビジネスアソシエさんの取材がきたときの写真ですが
明日発売なので今日のうち宣伝
私がマンガになってますので読んでみてください
スラックラインはまずいかにラインに乗るか、と、いうか落ちないために身体のバランス取りをどうするかということなんですが
右に落ちそうになったら左に体重を残す
左ならその逆を行う
それだけです。
そのように説明します。
それ以上でもそれ以下でもない(Believe again)
で、そのために身体をどー使うかということなのですが
これはもう、肩胛骨の上方回旋&下方回旋の動き、その繰り返しというか、揺れるラインの上での身体の傾きに合わせて、瞬時に反応して肩甲骨優位に動作していくだけです。
肩甲骨優位で動作することで体幹が反応して大筋群が動員して体重を残せます。
それで粘って、ラインから落ちないようにしていく。
ラインの上でどんな姿勢であってもその原則は変わりません。
そう言葉でいうほど簡単でもなくやはり最初はその意識をもって何度もラインに乗って落ちてを繰り返すしかないんですけど
そうしているうちになんとなく慣れて乗れてきます。
なんとなく(クリスタル)慣れて乗れてくるうちに実はそういった動作が自然にできて乗れているってことです。
言葉で全てを説明すると個人個人で解釈や理解の度合いが異なってくるので『では、前を見ましょう』とか『手を高く上げてリラックスしましょう』とか『身体の側面を伸ばしましょう』とか、そのように分かりやすく伝えます。
今日のパーソナルを受講された方は、言うこと全てがパンパンパーンと伝わり、あっという間に乗りこなしており気持ちよかったです。
基本、上半身を使うトレーニングやプレイは、肩甲骨を動かすために周辺の筋肉をいかに動員させるかにつきると思います。
逆に、肩胛骨を動かさないためにどこの筋肉を締めてとくか
→肩の種目の、リアレイズの指導などで使う
といったことも考えてみたりします。
ゼロのパーソナルトレーニング(ボディメイク、ダイエットのほうです)では、初回の方もすべて肩胛骨および骨盤の動きから指導して+体幹を締めていきます。
剛体と柔体とそれぞれの動きを作らせて動いてもらうようにしています。
それはなぜかというと沢山の刺激を身体に入れてもらうためです。
そうしてれば目的の身体に近づきやすくなります。身体をどう使うか、そして作っていくかということを常に考えて口酸っぱく指導していきます。
効率のいい身体の使い方が出来ないと思ったように刺激が入らないし、思ったように身体を動かせなくてつまらないし、長い時間動くことに耐えられないでしょう、きっと。
ただし、身体の使い方はあくまで基本の部分であり、筋肥大、痩身については相応の運動量、筋力発揮、心拍数の上昇が求められる。
その点を忘れてはならないでしょう。要するに基本だけでもダメ。どんどん動いてほしいということです。
もっとも身体の動きが良くなると動くことそのものが楽しくなるんですけどね。
私は一日中考えながら指導しているので指導も、自分のトレーニングも楽しくてたまりません。
食事を我慢するよりも、バランスよくしっかり食べてしっかり動いたほうがいいでしょ?
ゼロは、トレーニング偏重主義、と自認しています。
さて、スラックラインの効果としてはそういった身体の協調性や、締め、緩め肩甲骨や骨盤周辺の筋肉の動員が比較的無意識に優位に行える、といったことがあるんですね。
外は柔らかく中は一本芯が通ってる的な。そんな身体の使い方が求められます。
なんか楽しそう、身体に効きそう、と思った方、その直感は間違ってないです。
ぜひ遊びにきてください。
というわけで明日5/10、スラックライン体験会やりますー!(宣伝)
スラックライン初心者体験会
http://zerofit.info/slackline/event-contact.html#top
まだ定員に余裕ありますのでお気軽にどうぞ。
ちなみに珍しく今週日曜(5/11)昼間もスラックライン開放しています。
12時〜17時の間、営業しています。併せてよろしくお願いします。
申し込みはメールフォームか
03-6273-7098 岡本まで
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