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Road to SAROMAN BLUE
(2024-10-10 15:00:05)
vol.416 福岡マラソン 通常エントリー始まる
(2014-4-17 21:59:07)
以前のレポートでも取り上げましたが、今年の11月9日に第1回福岡マラソンが開催されます。この大会の通常申し込みが4月15日から始まりました。
この大会について概要をおさらいしますと、次の通りとなっています。
開催日は11月9日で、マラソンのスタートは午前8時20分です。マラソン終了は15時20分ですから制限時間は7時間です。福岡の中心部である天神をスタートして西に向かい、美しい山や海の景色を見ながら糸島市にフィニッシュをするというコースとなっています。コース図を見ただけですが、とても魅力的なコースだと思います。
フルマラソンの定員は、地元先行枠と通常枠を合わせて1万人で、エントリー料は国内エントリーが1万円です。
エントリー期間は、まず地元福岡市か糸島市に住所がある方が対象となる地元先行エントリーが3月24日から4月14日まで行われました。その後通常エントリーが4月15日から始まり、こちらは5月19日までとなっております。
最近はこうした地元先行エントリーが行われる大会も増えてきました。その対象も大会によっては居住者のみだったり通勤通学者も含めたりと、大会によって違うのですが、この福岡マラソンではマラソンの定員1万人のうち1,000人が地元先行枠となっています。
実はこの地元先行枠、応募期間初日に1,000人を超え、4月10日にはついに1万人を突破しました。最終確定人数はまだ発表されていませんが、地元先行枠は10倍を超える狭き門となりました。
この地元先行枠にエントリーした人は、落選した場合には通常枠のエントリーに自動的に回されます。ですからこの時点で、通常枠のエントリーが始まる前に、通常枠も抽選となることが決定しました。これまでいろいろな大会のエントリーを見てきましたが、エントリーが始まる前に抽選となることが決定した大会というのは初めてではないかと思います。
15日以降のネットの反応を見ていると、福岡マラソンエントリーの話題がけっこう飛び交っていました。北海道からもエントリーしているランナーはたくさん見かけます。この勢いを見ると福岡マラソンの倍率はかなり高くなりそうに思えます。九州の抽選大会といえばこれまでは熊本城マラソンと北九州マラソンがありました。いずれも2倍前後の倍率でしたが、この福岡は3倍を超えるのではないかと思います。場合によっては大阪並みの5倍超えもあるかもしれません。それだけこの福岡マラソンに期待をしている人は全国に大勢いるのだと思います。
福岡マラソンに参加してみたいという方はエントリー期間が5月19日までとなっていますので、ぜひエントリーしてみてください。
以上、おがまんレポートでした。
FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています（札幌市内の一部）が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜！
Let's Run with a Smile！
この大会について概要をおさらいしますと、次の通りとなっています。
開催日は11月9日で、マラソンのスタートは午前8時20分です。マラソン終了は15時20分ですから制限時間は7時間です。福岡の中心部である天神をスタートして西に向かい、美しい山や海の景色を見ながら糸島市にフィニッシュをするというコースとなっています。コース図を見ただけですが、とても魅力的なコースだと思います。
フルマラソンの定員は、地元先行枠と通常枠を合わせて1万人で、エントリー料は国内エントリーが1万円です。
エントリー期間は、まず地元福岡市か糸島市に住所がある方が対象となる地元先行エントリーが3月24日から4月14日まで行われました。その後通常エントリーが4月15日から始まり、こちらは5月19日までとなっております。
最近はこうした地元先行エントリーが行われる大会も増えてきました。その対象も大会によっては居住者のみだったり通勤通学者も含めたりと、大会によって違うのですが、この福岡マラソンではマラソンの定員1万人のうち1,000人が地元先行枠となっています。
実はこの地元先行枠、応募期間初日に1,000人を超え、4月10日にはついに1万人を突破しました。最終確定人数はまだ発表されていませんが、地元先行枠は10倍を超える狭き門となりました。
この地元先行枠にエントリーした人は、落選した場合には通常枠のエントリーに自動的に回されます。ですからこの時点で、通常枠のエントリーが始まる前に、通常枠も抽選となることが決定しました。これまでいろいろな大会のエントリーを見てきましたが、エントリーが始まる前に抽選となることが決定した大会というのは初めてではないかと思います。
15日以降のネットの反応を見ていると、福岡マラソンエントリーの話題がけっこう飛び交っていました。北海道からもエントリーしているランナーはたくさん見かけます。この勢いを見ると福岡マラソンの倍率はかなり高くなりそうに思えます。九州の抽選大会といえばこれまでは熊本城マラソンと北九州マラソンがありました。いずれも2倍前後の倍率でしたが、この福岡は3倍を超えるのではないかと思います。場合によっては大阪並みの5倍超えもあるかもしれません。それだけこの福岡マラソンに期待をしている人は全国に大勢いるのだと思います。
福岡マラソンに参加してみたいという方はエントリー期間が5月19日までとなっていますので、ぜひエントリーしてみてください。
以上、おがまんレポートでした。
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FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています（札幌市内の一部）が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜！
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