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vol.415 北海道マラソンのエントリー (2014-4-11 0:42:46)
今週の月曜日、北海道マラソンのエントリーが行われました。月曜日の9時という時間ですから、仕事中という方も多かったと思いますが、エントリーのために休暇を取ったという方もけっこういたようですね。
昨年からRUNNETの処理能力も大幅にアップしていますから、特に大きな混乱もなくスムーズにエントリーできたようですね。当日のツイッターやFBなどを見ると、多くの人が5分から10分くらいでエントリーを完了していたようです。ただ中にはなかなかつながらなくて30分くらいかかったという人もわずかにいたようです。
僕は郵便払込票を取り寄せて前日のうちに必要事項を記入して準備をしておきました。でもこの日は昼をまたいで日帰りの出張が入ってまして、昼休みに郵便局に行って払い込むことができなくなってしまいました。そこで昼休みに携帯でRUNNETにアクセスして無事にエントリーを完了しました。
北海道マラソンのエントリーは昨年23時間で定員となり、しかも今年のサロマのエントリーは1時間41分で定員となりましたから、もしかすると北海道マラソンはそれよりも早く定員になるのではないかと心配されている方もいましたが、実は僕はそんなに早くはならないと予想していました。だから前日のブログには、エントリー開始から12時間、午後9時ころに定員になるという予想を書いていました。
実際には午後8時ちょっと前、11時間弱で定員に達してしまって僕の予想よりちょっと早かったんですけど、だいたいの見方は合っていたかなと思っています。これ僕の予想が外れて昼前に定員になっていたら、今年の北海道マラソンは走れずに終わるところでした。
来年以降はどうなるのか、心配になるところですね。「抽選になるのでは」と心配する声も増えているように思えますが、まだまだ北海道マラソンよりも早く定員が埋まる大会も多々ありますからね。その代表格が26分で埋まってしまったという長野マラソンでして、長野が抽選になるまでは北海道マラソンが慌てて抽選大会にする必要もないのではないかと個人的には思っているところです。
あとエントリーされた方はお気づきと思いますが、エントリーのときにベストタイムを記入する箇所がありました。これは2012年1月1日から2014年3月31日までの記録から書かなければならなかったのですが、陸連公認コースでの大会と北海道新聞社主催大会の記録ならば大会名と開催年月を入力するようになっていましたね。その大会から選んだ場合はこれで手続きは終了ですが、そのリストにない大会名を書き入れた場合は記録証を提出しなければなりません。提出方法は北海道マラソンの公式ホームページに出ていますので、こちらをごらんの上、期日までに確実に提出してください。さもなければスタートブロックが最後方になってしまいますから。
ということで北海道マラソンにエントリーされた皆さん。また真夏の暑い1日を、精一杯楽しみましょう。
以上、おがまんレポートでした。
FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!
Let's Run with a Smile!
昨年からRUNNETの処理能力も大幅にアップしていますから、特に大きな混乱もなくスムーズにエントリーできたようですね。当日のツイッターやFBなどを見ると、多くの人が5分から10分くらいでエントリーを完了していたようです。ただ中にはなかなかつながらなくて30分くらいかかったという人もわずかにいたようです。
僕は郵便払込票を取り寄せて前日のうちに必要事項を記入して準備をしておきました。でもこの日は昼をまたいで日帰りの出張が入ってまして、昼休みに郵便局に行って払い込むことができなくなってしまいました。そこで昼休みに携帯でRUNNETにアクセスして無事にエントリーを完了しました。
北海道マラソンのエントリーは昨年23時間で定員となり、しかも今年のサロマのエントリーは1時間41分で定員となりましたから、もしかすると北海道マラソンはそれよりも早く定員になるのではないかと心配されている方もいましたが、実は僕はそんなに早くはならないと予想していました。だから前日のブログには、エントリー開始から12時間、午後9時ころに定員になるという予想を書いていました。
実際には午後8時ちょっと前、11時間弱で定員に達してしまって僕の予想よりちょっと早かったんですけど、だいたいの見方は合っていたかなと思っています。これ僕の予想が外れて昼前に定員になっていたら、今年の北海道マラソンは走れずに終わるところでした。
来年以降はどうなるのか、心配になるところですね。「抽選になるのでは」と心配する声も増えているように思えますが、まだまだ北海道マラソンよりも早く定員が埋まる大会も多々ありますからね。その代表格が26分で埋まってしまったという長野マラソンでして、長野が抽選になるまでは北海道マラソンが慌てて抽選大会にする必要もないのではないかと個人的には思っているところです。
あとエントリーされた方はお気づきと思いますが、エントリーのときにベストタイムを記入する箇所がありました。これは2012年1月1日から2014年3月31日までの記録から書かなければならなかったのですが、陸連公認コースでの大会と北海道新聞社主催大会の記録ならば大会名と開催年月を入力するようになっていましたね。その大会から選んだ場合はこれで手続きは終了ですが、そのリストにない大会名を書き入れた場合は記録証を提出しなければなりません。提出方法は北海道マラソンの公式ホームページに出ていますので、こちらをごらんの上、期日までに確実に提出してください。さもなければスタートブロックが最後方になってしまいますから。
ということで北海道マラソンにエントリーされた皆さん。また真夏の暑い1日を、精一杯楽しみましょう。
以上、おがまんレポートでした。
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FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目、2014年3月20日には14度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に9年目に突入したこのレポート。転勤に伴い、2008年4月からは帯広支部長、2011年4月からは留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!
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