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奥尻ムーンライトマラソン まもなくエントリー開始 (2014-3-30 23:26:55)
今朝の北海道新聞に、奥尻ムーンライトマラソンの特集記事が載っていました。いよいよ大会要項も発表され、4月1日からエントリー受付が開始されます。
大会概要をざっと書いてみましょう。
開催日時 2014年6月14日(土)
フルマラソンスタート15:00/終了21:00(制限時間6時間)
ハーフマラソンスタート17:00/終了20:30(制限時間3時間30分)
表彰式・後夜祭21:00〜23:00
参加定員 500名
申込期間 2014年4月1日(火)〜2014年5月6日(火)
申込方法 専用申込み用紙での直接申込か、インターネットによる申込。
参加料フルマラソン・ハーフマラソンどちらも10,000円
(大会参加料、参加Tシャツ、傷害保険料、前夜祭&後夜祭の飲食費含む)
前夜祭
日時 2014年6月13日(金)18:00〜20:00
場所 人工地盤「望海橋」特設会場
催し・出演者 ミニライブや愉快な島人が出演!
表彰式・後夜祭
日時 2014年6月14日(土)21:00〜23:00
場所 人工地盤「望海橋」特設会場
表彰式21:00〜21:30
ミニライブ21:30〜23:00
宿泊予約の申し込みは奥尻ムーンライトマラソン実行委員会(奥尻島観光協会内)にて宿泊予約を行ない、各宿に振り分けます。ただし町内の宿泊人数が限られているため、男女別の相部屋が基本となります。
実行委員会の宿泊受付については、1泊朝食付5,000円(税込)とします。なお、宿泊施設が満室に達した場合は、公共施設(町民センター)へ案内される場合があります。
参加料は10,000円と大規模シティマラソン並みの額ですが、前・後夜祭も含まれていることを考えると決して高くはないように思えます。島マラソンでは宿泊施設の確保が大きな問題となりますから、実行委員会で一括して取り扱うのがいいと思います。むろん相部屋となることは仕方ありません。朝食付きで5,000円というのも良心的な価格設定だと思います。
ただひとつだけ残念なことがあります。6月14日という日程を聞いたときに心配になったのですが、この時期は夏至も近く一番日の長い時期です。札幌の日の入りの時間は19時15分、月の出が20時04分とかなり遅いのです。ですから本当にムーンライトの下を走るには、フルマラソンならば5時間以上かけなければなりません。
本家である伊平屋ムーンライトマラソンは10月ですから、昨年の大会当日は沖縄那覇港の日の入りが17時58分、月の出は18時07分でした。これならば15時スタートで3時間を過ぎると月が出てきますから月明かりの中を走れます。
後夜祭のことを考えると、スタート時刻をこれ以上遅らせるのは難しいでしょうけれど・・・。このあたりは今年の参加者の感想を聞いてみたいところです。
出たくて出たくてたまらない大会ですが、奥尻は留萌から遠すぎます。ちょっと出られそうにありません。でもいつかなんとかして出てみたいと思います。
大会概要をざっと書いてみましょう。
開催日時 2014年6月14日(土)
フルマラソンスタート15:00/終了21:00(制限時間6時間)
ハーフマラソンスタート17:00/終了20:30(制限時間3時間30分)
表彰式・後夜祭21:00〜23:00
参加定員 500名
申込期間 2014年4月1日(火)〜2014年5月6日(火)
申込方法 専用申込み用紙での直接申込か、インターネットによる申込。
参加料フルマラソン・ハーフマラソンどちらも10,000円
(大会参加料、参加Tシャツ、傷害保険料、前夜祭&後夜祭の飲食費含む)
前夜祭
日時 2014年6月13日(金)18:00〜20:00
場所 人工地盤「望海橋」特設会場
催し・出演者 ミニライブや愉快な島人が出演!
表彰式・後夜祭
日時 2014年6月14日(土)21:00〜23:00
場所 人工地盤「望海橋」特設会場
表彰式21:00〜21:30
ミニライブ21:30〜23:00
宿泊予約の申し込みは奥尻ムーンライトマラソン実行委員会(奥尻島観光協会内)にて宿泊予約を行ない、各宿に振り分けます。ただし町内の宿泊人数が限られているため、男女別の相部屋が基本となります。
実行委員会の宿泊受付については、1泊朝食付5,000円(税込)とします。なお、宿泊施設が満室に達した場合は、公共施設(町民センター)へ案内される場合があります。
参加料は10,000円と大規模シティマラソン並みの額ですが、前・後夜祭も含まれていることを考えると決して高くはないように思えます。島マラソンでは宿泊施設の確保が大きな問題となりますから、実行委員会で一括して取り扱うのがいいと思います。むろん相部屋となることは仕方ありません。朝食付きで5,000円というのも良心的な価格設定だと思います。
ただひとつだけ残念なことがあります。6月14日という日程を聞いたときに心配になったのですが、この時期は夏至も近く一番日の長い時期です。札幌の日の入りの時間は19時15分、月の出が20時04分とかなり遅いのです。ですから本当にムーンライトの下を走るには、フルマラソンならば5時間以上かけなければなりません。
本家である伊平屋ムーンライトマラソンは10月ですから、昨年の大会当日は沖縄那覇港の日の入りが17時58分、月の出は18時07分でした。これならば15時スタートで3時間を過ぎると月が出てきますから月明かりの中を走れます。
後夜祭のことを考えると、スタート時刻をこれ以上遅らせるのは難しいでしょうけれど・・・。このあたりは今年の参加者の感想を聞いてみたいところです。
出たくて出たくてたまらない大会ですが、奥尻は留萌から遠すぎます。ちょっと出られそうにありません。でもいつかなんとかして出てみたいと思います。
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