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4月の遠征準備、着々と (2014-3-23 22:46:38)
4月の東京遠征。見に行くところはほとんど固まりました。
4月19日に旭川空港から羽田空港に飛び、この日のメインは加賀谷はつみワンマンライブ“MUSIC TRAIL”です。
4月20日のメインは初めての歌舞伎です。歌舞伎座の夜の部を押えました。開演は16時40分なので、それまでの間は奥さんが行きたがっていた浅草を中心に見て回ろうと思います。あまり疲れすぎると、歌舞伎の最中に寝てしまう恐れもありますが・・・。
4月21日のメインは東京ディズニーシーです。奥さんは東京ディズニーランドには2回行ったそうですが、ディズニーシーは初めてだとか。私はランドもシーも行ったことがありませんから、54歳にして初めてのディズニー体験です。
いずれもメインのチケットは押えました。準備は着々と進んでいます。
MUSIC TRAILのチケットは、Ogakunの配属先が大宮に決まって、奥さんも行く気になってきたと見えた時点でまきおさんにお願いして、はっつんの路上ライブで買ってもらいました。おかげで整理番号は23番、24番と早い方です。
ディズニーシーのチケットはすんなりと買いました。行く日が決まっているのなら、eチケットを買っておけば当日のチケットブースに並ばなくてよいというアドバイスを受け、公式サイトから購入しました。
慌てたのが歌舞伎です。鳳凰祭四月大歌舞伎は昼の部と夜の部があり、それぞれの演目が歌舞伎座のホームページに載っていました。でも私たちにはなにがどういうものなのか、さっぱりわかりません。
まきおさんのお友達に歌舞伎に詳しい人がいるということでいろいろ教えてもらったのですが、どうやら内容的には夜の部の方が私たちのような初心者でも入りやすい演目のようです。ただ問題は時間です。夜の部の終了は21時頃。それからOgakunの家まで戻るとなると、けっこう遅くなってしまいます。翌日はディズニーシーへ行く予定も入っていますし、昼の部を見ることにしていました。
この4月公演のチケット発売開始は3月12日午前10時でした。その時間は仕事中ですし、昼休みもバタバタしていて忘れていました。帰宅してからもすぐにはアクセスせず、ようやく22時過ぎにアクセスしました。会員登録をしなければ買えないということなので登録をします。IDを発行してもらいパスワードを登録していざ購入です。
すると・・・。
初心者ですから、買おうと思っていたのは一番安い3階B席です。ところが土日の3階B席は、すでに売り切れている日が多いのです。私たちが行こうと思っていた20日の昼の部もすでに売り切れているではありませんか。そして3階A席は残りわずかとなっていました。
仕方がないので多少高くなりますが我慢をして席はお任せにして3階A席を買おうとします。でも買えません。席を自分で選ぶようにして買おうとすると・・・買えないはずです。残りは1席しかありません。
こうなると意地でも歌舞伎を観たくなります(笑)。夜の部は3階B席でも残席があるようになっていましたから、予定を変更して夜の部を観ることにします。
席はお任せにして選んでもらいます。それから発券方法を決めます。当日、歌舞伎座で発券するなら手数料はかからないようですが、あらかじめ発券しておいた方が落ち着くのはアナログ世代の特徴でしょうか。郵送(300円)とコンビニ発券(1枚105円)がありましたので、手数料の安いコンビニ発券にしました。そしてクレジットカード情報を登録し、申し込みます。これで購入完了です。
・・・と思いきや、エラーが出ています。よくよくメッセージを読むと、複数のブラウザを立ち上げているとダメだとか。会員登録したときのブラウザが開きっぱなしになっていました。どうやらこれが原因です。
昼の部が満席だったということで動揺して焦っているようです。最初からやり直して、先ほどは読むのをスルーしてしまっていた注意書きを、心を落ち着けてじっくりと読みます。すると、そこには大切な情報が書いてありました。
『2階と3階の西袖から花道はごらんいただけません。予めご了承ください』
なるほど、道理で3階B席の座席図を見たら、西袖のブロックだけは残席がたっぷりある表示になっているわけです。そして先ほどお任せで選ばれていた席は、西の端の席です。
中央のブロックはすでに満席で、その両側のブロックは残席わずかになっています。中央の東側のブロックの残席を見ると、1番後ろの列に2席だけ空席がありました。しかも並んで。迷わずこの席を確保しました。
あとは一度練習をしていますのでスムーズに進みます。ところが発券方法を決める画面にたどり着いた時、注意書きにこんなことが書いてあることに気がつきました。
『チケットのお渡し方法が郵送の場合のみ、歌舞伎座オリジナルデザイン切符でのお届けとなります』
コンビニ発券の場合、2枚だから手数料は210円になります。郵送の手数料と90円しか違いがありません。それなら記念になりそうな入場券を手に入れたいです。今度は発券方法を郵送にしました。
そして今度は無事に購入できました。
西袖の件とオリジナル入場券の件。どちらもあのままエラーが出ずに購入できていたら大きな後悔をするところでした。いやはや、何事も冷静になって臨まなきゃいけませんね。まだまだ修業が足りません。
なにはともあれ、3日間のメインイベントの切符はすべて押えました。当日が待ち遠しいです。
4月19日に旭川空港から羽田空港に飛び、この日のメインは加賀谷はつみワンマンライブ“MUSIC TRAIL”です。
4月20日のメインは初めての歌舞伎です。歌舞伎座の夜の部を押えました。開演は16時40分なので、それまでの間は奥さんが行きたがっていた浅草を中心に見て回ろうと思います。あまり疲れすぎると、歌舞伎の最中に寝てしまう恐れもありますが・・・。
4月21日のメインは東京ディズニーシーです。奥さんは東京ディズニーランドには2回行ったそうですが、ディズニーシーは初めてだとか。私はランドもシーも行ったことがありませんから、54歳にして初めてのディズニー体験です。
いずれもメインのチケットは押えました。準備は着々と進んでいます。
MUSIC TRAILのチケットは、Ogakunの配属先が大宮に決まって、奥さんも行く気になってきたと見えた時点でまきおさんにお願いして、はっつんの路上ライブで買ってもらいました。おかげで整理番号は23番、24番と早い方です。
ディズニーシーのチケットはすんなりと買いました。行く日が決まっているのなら、eチケットを買っておけば当日のチケットブースに並ばなくてよいというアドバイスを受け、公式サイトから購入しました。
慌てたのが歌舞伎です。鳳凰祭四月大歌舞伎は昼の部と夜の部があり、それぞれの演目が歌舞伎座のホームページに載っていました。でも私たちにはなにがどういうものなのか、さっぱりわかりません。
まきおさんのお友達に歌舞伎に詳しい人がいるということでいろいろ教えてもらったのですが、どうやら内容的には夜の部の方が私たちのような初心者でも入りやすい演目のようです。ただ問題は時間です。夜の部の終了は21時頃。それからOgakunの家まで戻るとなると、けっこう遅くなってしまいます。翌日はディズニーシーへ行く予定も入っていますし、昼の部を見ることにしていました。
この4月公演のチケット発売開始は3月12日午前10時でした。その時間は仕事中ですし、昼休みもバタバタしていて忘れていました。帰宅してからもすぐにはアクセスせず、ようやく22時過ぎにアクセスしました。会員登録をしなければ買えないということなので登録をします。IDを発行してもらいパスワードを登録していざ購入です。
すると・・・。
初心者ですから、買おうと思っていたのは一番安い3階B席です。ところが土日の3階B席は、すでに売り切れている日が多いのです。私たちが行こうと思っていた20日の昼の部もすでに売り切れているではありませんか。そして3階A席は残りわずかとなっていました。
仕方がないので多少高くなりますが我慢をして席はお任せにして3階A席を買おうとします。でも買えません。席を自分で選ぶようにして買おうとすると・・・買えないはずです。残りは1席しかありません。
こうなると意地でも歌舞伎を観たくなります(笑)。夜の部は3階B席でも残席があるようになっていましたから、予定を変更して夜の部を観ることにします。
席はお任せにして選んでもらいます。それから発券方法を決めます。当日、歌舞伎座で発券するなら手数料はかからないようですが、あらかじめ発券しておいた方が落ち着くのはアナログ世代の特徴でしょうか。郵送(300円)とコンビニ発券(1枚105円)がありましたので、手数料の安いコンビニ発券にしました。そしてクレジットカード情報を登録し、申し込みます。これで購入完了です。
・・・と思いきや、エラーが出ています。よくよくメッセージを読むと、複数のブラウザを立ち上げているとダメだとか。会員登録したときのブラウザが開きっぱなしになっていました。どうやらこれが原因です。
昼の部が満席だったということで動揺して焦っているようです。最初からやり直して、先ほどは読むのをスルーしてしまっていた注意書きを、心を落ち着けてじっくりと読みます。すると、そこには大切な情報が書いてありました。
『2階と3階の西袖から花道はごらんいただけません。予めご了承ください』
なるほど、道理で3階B席の座席図を見たら、西袖のブロックだけは残席がたっぷりある表示になっているわけです。そして先ほどお任せで選ばれていた席は、西の端の席です。
中央のブロックはすでに満席で、その両側のブロックは残席わずかになっています。中央の東側のブロックの残席を見ると、1番後ろの列に2席だけ空席がありました。しかも並んで。迷わずこの席を確保しました。
あとは一度練習をしていますのでスムーズに進みます。ところが発券方法を決める画面にたどり着いた時、注意書きにこんなことが書いてあることに気がつきました。
『チケットのお渡し方法が郵送の場合のみ、歌舞伎座オリジナルデザイン切符でのお届けとなります』
コンビニ発券の場合、2枚だから手数料は210円になります。郵送の手数料と90円しか違いがありません。それなら記念になりそうな入場券を手に入れたいです。今度は発券方法を郵送にしました。
そして今度は無事に購入できました。
西袖の件とオリジナル入場券の件。どちらもあのままエラーが出ずに購入できていたら大きな後悔をするところでした。いやはや、何事も冷静になって臨まなきゃいけませんね。まだまだ修業が足りません。
なにはともあれ、3日間のメインイベントの切符はすべて押えました。当日が待ち遠しいです。
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