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北海道マラソン振替用紙届く (2014-3-5 23:33:27)
8月31日開催の北海道マラソン。エントリーは4月7日の9時からですが、私たちサラリーマンにとっては月曜日の9時という鬼のような時間設定です(笑)。
昨年は約23時間で定員が埋まりました。今年のサロマは1時間50分弱で定員が埋まりました。そのようなことから、北海道マラソンも短時間で定員が埋まるのではないかと予想されています。
私は個人的には昨年よりは早く埋まると思いますが、サロマほど早くは埋まらないのではないかと思っています。というのも、サロマとは定員が違いますからね。北海道マラソンは昨年より1,000人増えて13,000人。しかも参加料は1,000円アップして11,000円と、東京マラソンを上回りました。さらに真夏の制限時間5時間の大会。さらに月曜日の午前9時という開始時間ですから、長野マラソンのように30分もかからずに定員が埋まるということにはまずならないでしょう。
そのようなことから、どんなに早くなっても10時間くらいはかかるのではないかと推測しているのですが、これはあくまでも根拠のない個人的な予想です。そうおもってのんきにしていたらあっという間に定員になったというのではシャレになりません。より確実にエントリーをする手段として、今年は郵便振替によるエントリーも考えています。そのため振替用紙を手配していました。
書き損じたときのために2枚用意しようと思ったのですが、2枚〜4枚は同じ送料だったので4枚送ってもらいました(必要な方にはお分けします)。送られてきたのはパンフレットと専用払込取扱票が4枚ずつ。それと記入要領が1枚です。この記入要領には重要な情報が載っていました。
今年から、エントリー時に2012年1月1日から2014年3月31日までのベストタイム(グロスタイム)を記入しなければなりません。スタートブロックはそのタイムごとに決められます。そのタイムは事務局で照合することとなっています。
すべての大会の照合をできるのだろうか、ということが話題になっていましたが、陸連公認大会と北海道新聞社主催大会は記録証を提出しなくとも、記録と大会番号、大会名、開催年月を記入すればいいようです。全国で67大会。そのうち北海道の大会では、洞爺湖マラソン、千歳JAL国際マラソン、北海道マラソン、別海町パイロットマラソンの4大会です。それ以外の大会の記録を申告する場合は、後日記録証の提出が必要となります。
私の場合はこの期間のベストタイムは昨年の熊本城マラソンで記録したものです。熊本城マラソンも67大会に入っていますから、記録証を出さなくても大丈夫です。
まだインターネットエントリーにするか郵便振替にするか決めかねていますが、あらかじめ払込票は記入しておいてから当日まで迷うことにしようと思います。
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