テレビを見ていると、仙台で行われたロケの場合などでは必ずといっていいほど青葉山公園の伊達政宗騎馬像が映されます。同様に静岡ならば駿府城公園の徳川家康公の像、下関ならば功山寺の高杉晋作回天義挙像、熊本ならば熊本城の加藤清正公像などが映されます。

　そういう場面を見るたびに、ああ、ここに行ったなあ・・・などと思い出しているのですが、そうした銅像の写真もいくらか撮ってきているなと思い、どんな偉人たちの姿を撮ってきたのかと探してみました。

　もうちょっと撮ったような気もするのですが、どこに紛れているのかわかりません。比較的探しやすかったのが、道外に遠征や旅行をした際のものです。ということで、そうした写真の中から見つけ出してきました。

　まずは柴又駅前の渥美清さんです・・・というより、フーテンの寅さんです。



　寅さんファンの私はこれまで何度か柴又を訪れ帝釈天に行ってます。でもこの写真を撮った2004年を最後に行ってないんですよね。

　次は富岡八幡宮の伊能忠敬銅像です。



　東京出張の際、帰りの飛行機まで時間があったので深川界隈を散策しました。そのときのものですね。

　続いて青葉山公園の伊達政宗騎馬像です。



　これは娘も出場した東日本吹奏楽コンクールの応援に行った時のものです。観光時間は半日しかありませんでしたが、最も有名なこのスポットを散策しました。

　下関ではたくさんの偉人たちと会いました。






　いずれも下関海響マラソンの前日にOgakunとともに下関市内観光をしたときのものです。上から順に、功山寺の高杉晋作回天義挙像、覚苑寺の乃木希典像、狩野芳崖像、日清講和記念館の伊藤博文・陸奥宗光胸像です。

　駿府城公園の徳川家康公も見てきました。



　しまだ大井川マラソンの翌日、蒲原から興津までの東海道を歩き、最後に駿府城公園を訪れたときのものです。

　大分駅前には大友宗麟像がありました。



　くるめ菜の花マラソンを走った後、久留米から大分までの久大本線を乗りつぶしました。そして大分駅に降り立った時のものです。

　神戸の清盛塚には平清盛の像がありました。



　神戸マラソンの翌日、Ogakunとともに兵庫七福神を回っている途中に見つけました。

　海外でも撮ってきました。まずバンクーバーのギャスタウンにあるギャシージャック像です。



　ギャスタウンの生みの親といわれている人のようです。

　さらにスタンレーパークにはハリー・ジェロームの像がありました。



　バンクーバーマラソンの最中に撮ってきたのですが、この人は東京オリンピック男子100mの銅メダリストのようです。

　最後は熊本城の加藤清正公像です。



　昨年の熊本城マラソンで訪れた時、清正公像の前は何度も通りました。

　次回からの遠征では、銅像を見かけると反射的に写真を撮ってしまいそうです。