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出たい大会が続々と! (2014-1-31 22:01:18)
昨日のおがまんレポートで紹介した「第1回奥尻ムーンライトマラソン」ですが、これは本当に出たい大会です。昨日のレポートにも書いたように、もともと「伊平屋ムーンライトマラソン」は出たいと強く思っている大会のひとつですから。那覇マラソンよりもまず伊平屋ムーンライトマラソンを走りたいと思っているほどです。
でも、伊平屋まで走りにいくというのは容易ではありません。ただ新千歳から那覇への直行便が復活しましたから、可能性は少し大きくなりましたが・・・。
そんなときに奥尻ムーンライトマラソンの情報をいただいたものですから、サロマにエントリーしてしまったことを悔やむ気持ちになりました(笑)。現在の6月出走予定はこうなっています。
1日 利尻島一周悠遊覧人G(55km)
8日 びえいヘルシーマラソン(ワンエイツ)
29日 サロマ湖100kmウルトラマラソン(100km)
すでに3レースに参加するつもりですから、14日に奥尻ムーンライトマラソンを入れるというのは不可能です。
体力的には可能かもしれません。利尻の55kmはサロマに向けた55km走の位置づけでゆっくり走ればいいし、びえいはワンエイツですから大きなダメージが残るわけではありません。奥尻は大会の趣旨からしてタイムを狙って速く走るのはもったいない大会です。ゆっくり走る分にはサロマの調整として問題ありません。
体力的問題はクリアできるとしても、絶対にクリアできないであろう問題は財力的問題です。利尻もサロマも2泊での参加です。さらに奥尻というのはどう考えても無理です。その前、4月には東京遠征をしていますしね。だから、悔しいけれど第1回大会は諦めます。
奥尻となると、財力的問題以外にも高いハードルが待ち受けているんですよね。それはアクセスの問題です。奥尻には行ったことがありませんのでどういうルートから行けばいいのかわかりませんでしたが、調べてみると同じ道内といっても簡単にいける場所じゃないことがよくわかってきました。なにしろ留萌から奥尻までの路線検索をしてみると、新千歳空港から函館空港まで飛行機で移動して、それから奥尻空港までの飛行機に乗り継ぐというルートしか出てきません。飛行機乗り継ぎなんて、道外遠征でもまだやったことがありません。
飛行機を使わないとなるとフェリーで島に渡らねばなりません。奥尻までのフェリーは江差とせたなから出ているようですが、どちらも公共交通の便が・・・。江差となると函館経由で江差線を利用しなければなりませんが、木古内〜江差間は5月に廃止となります。代替バスでも走るのでしょうが、とんでもない遠回りとなるためこのルートは使えません。
せたなに行くには長万部まではJRで、そこからバスということになりそうですが、とんでもなく時間がかかるでしょう。結局は車でせたなへ行くしかなさそうです。
留萌からせたなまで、一般道を使って318km、6時間半・・・。これはあまりにもきつすぎます。ちなみに高速を使うと時間は1時間以上短縮できそうですが、距離は100km近く増えます。そして高速料金が・・・。これも無理です。
奥尻に出るためには、小樽あたりに転勤しないと難しいかもしれません。
そういうアクセスの問題はあるにせよ、この大会、1度はそんな苦労をしてでも走ってみたい大会です。特にメガマラソンばかりじゃなく、ローカルで特色ある大会をいろいろ走ってみたいと思っている今はよけい走りたいと思います。
来年はサロマのエントリーもますます大変になるでしょう。もしも抽選にでもなれば、エントリーできないことも十分考えられます。そんなときは利尻〜奥尻〜北オホーツクという選択も十分に考えられますね。
ちなみに来年は6月3日と7月2日が満月のようです。となるとそれに最も近い土曜日は、月齢18.9の6日ということになってしまうのでしょうかね。月齢10.5の27日とはならないよなあ。利尻かサロマとぶつかっちゃいますね・・・。
いろいろな意味で、奥尻に出るハードルは意外と高いなあ・・・。
もうひとつ飛び込んできた情報は、名寄市で開催される「第2回有森裕子なよろひまわりリレーラン」です。昨年もブログで紹介しましたが、これも出たかった大会です。ただ情報を入手したのはエントリー締め切りの直前でした。そのためメンバーを集められず、参加を断念しました。
でも今年は8月10日に開催するという情報が届きました。1人約2km×4周(1チーム2人〜4人)でリレーをする宣言タイム制の大会です。最低1人のメンバーを捕まえれば出場できますから、今年こそ出場したいと思います。
まだまだ面白い大会が誕生してきそうですね。それによって今年の出場予定大会も大幅に変わってくるかもしれませんね。
でも、伊平屋まで走りにいくというのは容易ではありません。ただ新千歳から那覇への直行便が復活しましたから、可能性は少し大きくなりましたが・・・。
そんなときに奥尻ムーンライトマラソンの情報をいただいたものですから、サロマにエントリーしてしまったことを悔やむ気持ちになりました(笑)。現在の6月出走予定はこうなっています。
1日 利尻島一周悠遊覧人G(55km)
8日 びえいヘルシーマラソン(ワンエイツ)
29日 サロマ湖100kmウルトラマラソン(100km)
すでに3レースに参加するつもりですから、14日に奥尻ムーンライトマラソンを入れるというのは不可能です。
体力的には可能かもしれません。利尻の55kmはサロマに向けた55km走の位置づけでゆっくり走ればいいし、びえいはワンエイツですから大きなダメージが残るわけではありません。奥尻は大会の趣旨からしてタイムを狙って速く走るのはもったいない大会です。ゆっくり走る分にはサロマの調整として問題ありません。
体力的問題はクリアできるとしても、絶対にクリアできないであろう問題は財力的問題です。利尻もサロマも2泊での参加です。さらに奥尻というのはどう考えても無理です。その前、4月には東京遠征をしていますしね。だから、悔しいけれど第1回大会は諦めます。
奥尻となると、財力的問題以外にも高いハードルが待ち受けているんですよね。それはアクセスの問題です。奥尻には行ったことがありませんのでどういうルートから行けばいいのかわかりませんでしたが、調べてみると同じ道内といっても簡単にいける場所じゃないことがよくわかってきました。なにしろ留萌から奥尻までの路線検索をしてみると、新千歳空港から函館空港まで飛行機で移動して、それから奥尻空港までの飛行機に乗り継ぐというルートしか出てきません。飛行機乗り継ぎなんて、道外遠征でもまだやったことがありません。
飛行機を使わないとなるとフェリーで島に渡らねばなりません。奥尻までのフェリーは江差とせたなから出ているようですが、どちらも公共交通の便が・・・。江差となると函館経由で江差線を利用しなければなりませんが、木古内〜江差間は5月に廃止となります。代替バスでも走るのでしょうが、とんでもない遠回りとなるためこのルートは使えません。
せたなに行くには長万部まではJRで、そこからバスということになりそうですが、とんでもなく時間がかかるでしょう。結局は車でせたなへ行くしかなさそうです。
留萌からせたなまで、一般道を使って318km、6時間半・・・。これはあまりにもきつすぎます。ちなみに高速を使うと時間は1時間以上短縮できそうですが、距離は100km近く増えます。そして高速料金が・・・。これも無理です。
奥尻に出るためには、小樽あたりに転勤しないと難しいかもしれません。
そういうアクセスの問題はあるにせよ、この大会、1度はそんな苦労をしてでも走ってみたい大会です。特にメガマラソンばかりじゃなく、ローカルで特色ある大会をいろいろ走ってみたいと思っている今はよけい走りたいと思います。
来年はサロマのエントリーもますます大変になるでしょう。もしも抽選にでもなれば、エントリーできないことも十分考えられます。そんなときは利尻〜奥尻〜北オホーツクという選択も十分に考えられますね。
ちなみに来年は6月3日と7月2日が満月のようです。となるとそれに最も近い土曜日は、月齢18.9の6日ということになってしまうのでしょうかね。月齢10.5の27日とはならないよなあ。利尻かサロマとぶつかっちゃいますね・・・。
いろいろな意味で、奥尻に出るハードルは意外と高いなあ・・・。
もうひとつ飛び込んできた情報は、名寄市で開催される「第2回有森裕子なよろひまわりリレーラン」です。昨年もブログで紹介しましたが、これも出たかった大会です。ただ情報を入手したのはエントリー締め切りの直前でした。そのためメンバーを集められず、参加を断念しました。
でも今年は8月10日に開催するという情報が届きました。1人約2km×4周(1チーム2人〜4人)でリレーをする宣言タイム制の大会です。最低1人のメンバーを捕まえれば出場できますから、今年こそ出場したいと思います。
まだまだ面白い大会が誕生してきそうですね。それによって今年の出場予定大会も大幅に変わってくるかもしれませんね。
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