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vol.403 利尻島一周悠遊覧人Gは来月エントリー開始 (2014-1-16 23:03:05)
いよいよ来週はサロマのエントリーが始まりますね。昨年は1日半で定員に達してしまい、今年はさらに短時間での締切も予想されます。僕も含めて、1月22日の午後8時はパソコンの前に座っているという方も多いのではないかと思います。来週の放送の時には「エントリーしました」という報告が殺到するでしょうね。
サロマのエントリーに続いては、利尻島一周悠遊覧人Gのエントリーも始まりますね。こちらは2月12日からエントリーが開始ということで発表されました。こちらもエントリー開始日に申し込もうと思っています。毎年恒例となっていますが、今日はこの第14回利尻島一周悠遊覧人Gの紹介をしたいと思います。
この大会を簡単に紹介しますと、利尻島をぐるっと一周する大会で、距離は約55kmです。フルマラソンよりもちょっと長い、いわばプチウルトラマラソンですが、制限時間は10時間とたっぷり余裕があります。長い距離を走れる体さえ作っておけば、制限時間の厳しいフルマラソンよりも走りやすい大会です。
コースは多少のアップダウンがあります。天気がよければさまざまな絶景を楽しめますが、集落が少ないため応援の数は多くありません。でも集落を通過する時に応援してくれる地元の方々はとても温かく、心のふれあいを感じられる大会です。
第10回大会のとき、特別ゲストとしてシドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんがやってきました。その閉会レセプションの時、「今まで見た中で一番アットホームな大会」と絶賛されていました。それほど温かさを感じる魅力的な大会です。
今年は6月1日に開催されます。私はこれまで第6回、7回、10回〜13回と、6回出場しています。10回完走すれば「利尻の風人・WINDMAN」の称号をいただけます。あと4回、頑張って完走したいと思っています。
スタートは午前6時で大会終了は16時です。参加料は今年も4,000円です。参加料が安いからエイドはありませんというようなことはないですから。ちゃんとエイドは13か所あります。さらにスタート前の集合写真を撮って送ってくれます。北海道マラソン1人分で利尻ならば2人半参加できますから。
定員は500名の先着順ですが、この大会の特徴として定員をオーバーする場合はリピーターを優先します。ですからリピーターならば慌てずにエントリーしても大丈夫です。
さらにこの大会で忘れちゃいけないのが交流会ですね。大会前日の夜にうにをはじめおいしい海の幸をたっぷり楽しめます。参加費2,000円ですが十分に楽しめる交流会です。ただしこちらは先着300名で昨年も参加できない人がいましたから、早めの申し込みが必要です。
詳しくは利尻富士町のホームページに載っていますので、こちらをご覧いただければと思います。
ぜひとも利尻でお会いしましょう。
以上、おがまんレポートでした。
FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に8年目に突入したこのレポート。2008年4月からは転勤に伴い、帯広支部長として3年間やらせていただきました。そして2011年4月からは、再び転勤に伴い、留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!
Let's Run with a Smile!
サロマのエントリーに続いては、利尻島一周悠遊覧人Gのエントリーも始まりますね。こちらは2月12日からエントリーが開始ということで発表されました。こちらもエントリー開始日に申し込もうと思っています。毎年恒例となっていますが、今日はこの第14回利尻島一周悠遊覧人Gの紹介をしたいと思います。
この大会を簡単に紹介しますと、利尻島をぐるっと一周する大会で、距離は約55kmです。フルマラソンよりもちょっと長い、いわばプチウルトラマラソンですが、制限時間は10時間とたっぷり余裕があります。長い距離を走れる体さえ作っておけば、制限時間の厳しいフルマラソンよりも走りやすい大会です。
コースは多少のアップダウンがあります。天気がよければさまざまな絶景を楽しめますが、集落が少ないため応援の数は多くありません。でも集落を通過する時に応援してくれる地元の方々はとても温かく、心のふれあいを感じられる大会です。
第10回大会のとき、特別ゲストとしてシドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんがやってきました。その閉会レセプションの時、「今まで見た中で一番アットホームな大会」と絶賛されていました。それほど温かさを感じる魅力的な大会です。
今年は6月1日に開催されます。私はこれまで第6回、7回、10回〜13回と、6回出場しています。10回完走すれば「利尻の風人・WINDMAN」の称号をいただけます。あと4回、頑張って完走したいと思っています。
スタートは午前6時で大会終了は16時です。参加料は今年も4,000円です。参加料が安いからエイドはありませんというようなことはないですから。ちゃんとエイドは13か所あります。さらにスタート前の集合写真を撮って送ってくれます。北海道マラソン1人分で利尻ならば2人半参加できますから。
定員は500名の先着順ですが、この大会の特徴として定員をオーバーする場合はリピーターを優先します。ですからリピーターならば慌てずにエントリーしても大丈夫です。
さらにこの大会で忘れちゃいけないのが交流会ですね。大会前日の夜にうにをはじめおいしい海の幸をたっぷり楽しめます。参加費2,000円ですが十分に楽しめる交流会です。ただしこちらは先着300名で昨年も参加できない人がいましたから、早めの申し込みが必要です。
詳しくは利尻富士町のホームページに載っていますので、こちらをご覧いただければと思います。
ぜひとも利尻でお会いしましょう。
以上、おがまんレポートでした。
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FMアップルアスリートの風は、毎週木曜日の夜20時から21時に76.5MHzで放送されています。コミュニティ放送のため聴取可能範囲は限られています(札幌市内の一部)が、インターネット放送も行われているため、全国から聴取可能です。
この番組は「走る」パーソナリティ、市民ランナーのHITOMIさんが送る、札幌初の現役ランナーによるマラソン情報番組です。マラソンに関するあらゆる話題を取り上げ、毎週、各分野でマラソンに関わっている走ること大好き人間をゲストに迎えています。かくいう私も、2005年の11月に出演して以来、準レギュラー兼旭川支部長を拝命することとなりました。
2006年の2月から大会インフォメーションの中におがまんレポートのコーナーを作っていただくこととなり、最初はメールを送って読んでもらうというコーナーでしたが、そのうち電話レポートをすることになりました。ただ、どうしても時間が足りなくなることも多く、巻きが入ってしまうことがほとんどです。一時は無理やり収めるように短くしようと思いましたが、最近では無理に縮めることなく、HITOMIさんのグルグルを楽しんでいます。
自分としては、一リスナーとしてレポートをしていたつもりでしたが、100回記念放送の時はスタッフの一員として参加させて頂き、2006年の10月に創刊されたプログラムピックアップ誌・ピックアップルの中でもレポーターとして紹介されるようになりました。第4号のピックアップルでも、ムコレンジャーが載っているし、第9号のピックアップルでも250回記念としてアスリートの風が紹介され、私の姿も載っています。そして第13号のピックアップルでは、アスリートの風300回記念特集、第17号では350回記念特集、第21号では400回記念特集、第25号では450回記念巻頭特集が組まれ、またまた私の姿とコメントも載っています。
招待選手としても、2007年8月16日の放送では、家族で2度目のゲスト出演、そして2008年1月10日には3度目、9月4日には4度目、2009年3月19日には5度目、8月6日は6度目、2010年2月11日には7度目、9月16日には8度目、2011年4月28日には9度目、12月1日には10度目、2012年5月3日には11度目、2012年8月9日には12度目、2013年8月15日には13度目のゲスト出演を果たしました。
あっという間に8年目に突入したこのレポート。2008年4月からは転勤に伴い、帯広支部長として3年間やらせていただきました。そして2011年4月からは、再び転勤に伴い、留萌支部長としてやらせていただいています。
これからも皆さんに興味を持って聴いていただけるレポートをしたいと思っていますので、もしも「こんなレポートを聴いてみたい」という意見等があれば、ぜひお聞かせください。
みなさん、木曜夜はアスリートの風を是非聴いてくださいね〜!
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