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link Road to SAROMAN BLUE Road to SAROMAN BLUE (2024-10-10 15:00:05)

feed 第14回利尻島一周悠遊覧人Gは2月12日エントリー開始 (2014-1-14 22:47:32)
 昨日も宣言しましたように、今年もサロマにエントリーします。エントリー開始は1月22日20時。昨年はわずか1日半で定員が埋まりました。いくら空前のマラソンブームとはいえ、100kmウルトラマラソンが1時間や2時間で定員(100kmの部3,550人、50kmの部550人)が埋まるはずはない、と思うのですが、エントリーすると決めているランナーの多くは受付開始と同時にエントリーしようと待ち構えているでしょう。それを考えると、数時間程度で埋まってしまうことは十分に考えられます。幸い、私はこの時間には予定が入っていませんから、PCの前で受付開始を待っていようと思います。

 いよいよ今年の大会のエントリーが始まるわけですが、サロマの次にもエントリーすべき大会が控えています。それが第14回利尻島一周悠遊覧人G(ゆうゆうらんにんぐ)です。

 今年は6月1日に開催されます。私はこれまで第6回、7回、10回〜13回と、6回出場しています。10回完走すれば「利尻の風人・WINDMAN」の称号をいただけます。あと4回、頑張って完走したいと思っています。

 この大会を簡単に紹介しますと、利尻島をぐるっと一周する大会で、距離は約55kmです(プログラムに載っているエイド間距離を合計すると55.4kmです)。フルマラソンよりもちょっと長い、いわばプチウルトラマラソンですが、制限時間は10時間とたっぷり余裕があります。長い距離を走れる体さえ作っておけば、制限時間の厳しいフルマラソンよりも走りやすい大会です。

 コースは多少のアップダウンがあります。天気がよければさまざまな絶景を楽しめますが、集落が少ないため応援の数は多くありません。でも集落を通過する時に応援してくれる地元の方々はとても温かく、心のふれあいを感じられる大会です。

 第10回大会のとき、特別ゲストとしてシドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんがやってきました。その閉会レセプションの時、「今まで見た中で一番アットホームな大会」と絶賛されていました。それほど温かさを感じる魅力的な大会です。

 詳細は以下の通りです。

開催日:平成26年6月1日(日)
 利尻富士町総合交流促進施設『りぷら』を6時にスタートします(制限時間16時)。

参加料:4,000円(保険、給水、写真代込み)
 スタート前に集合写真を撮り、送ってくれます。

集合写真


交流会:5月31日(土)18時30分から『りぷら』で行います。
 参加される方は、別途2,000円がかかります。定員300名(事前申込制先着順。昨年は定員をオーバーしましたので、申し込みはお早めに)

定員:一般男女500名(定員をオーバーする場合、リピーターの方を優先します)

申込期間:平成26年2月12日(水)〜4月30日(水)

 詳細は利尻富士町ホームページヘ

 この大会、先着順ですが、定員をオーバーした場合でもリピーターを優先してくれます。そのためリピーター組の私は慌ててエントリーしなくても大丈夫です。でも楽しみの一つである交流会は定員300名でリピーター優遇はありません。昨年も定員をオーバーして、20名くらいは余分に受け入れてくれたのですが、それ以上は会場の関係で参加できませんでした。この交流会に参加するために、早めにエントリーしてしまいます。

 今年は利尻島のフェリーターミナルも新しくなっているはずです。これも楽しみです。


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