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link Road to SAROMAN BLUE Road to SAROMAN BLUE (2024-10-10 15:00:05)

feed 薬漬け (2014-1-8 23:02:33)
 40代の頃はたまに何かあった時に病院に行くくらいだったのに、50歳を過ぎてから定期的な病院通いが始まりました。

 きっかけとなったのは一昨年2月の原因不明の高熱です。38度を超える熱が出て、まったく排尿ができなくなり、病院に駆け込みました。泌尿器科に回されて診察を受けましたが原因は特定できず、排尿を改善する薬と炎症を抑えるための抗生物質を処方されました。

 一晩に2回もトイレに起きるという状態で、朝起きても頭がボーっとしているというつらい状態でしたが、その薬を服用するようになってから夜中のトイレ回数も減っていき、普通の生活ができるようになりました。熱は2日後くらいに平熱となりました。

 結局発熱の原因はわからないままでしたが、排尿の問題についてはその後の検査結果から前立腺肥大であることが明らかになり、その後は通院が続いています。

 年に1、2度、前立腺がんの検査のため血液検査をされています。そのときに尿酸値が高いことを指摘されましたし人間ドックでも引っかかることの多い尿酸値ですが、前回の血液検査では初めて8を超えてしまいました。そのため尿酸値を下げる薬も処方されるようになりました。

 一昨年の9月に受けた人間ドックでは、左目の緑内障の疑いを指摘されています。再検査の結果でも疑いは払拭できず、半年ごとの再検査となりました。昨年の秋の再検査ではさらに疑いが深まったということで、眼圧を下げる目薬が処方されました。ところが1ヵ月後に検査しても眼圧が下がっておらず、別の目薬を処方されて1ヵ月後に再度受診をするよう言われています。そして明日、また眼科を受診する予定です。

 それに加えて昨日からスタートした歯医者通い。まず右の奥歯が痛いということで治療をお願いしたのですが、少し腫れているということでそれを抑えてから本格的な治療に入りましょうということでした。そんなわけで、化膿止めと痛み止めを処方されました。

 ということで、現在私の手元にはこういった薬があります。

くすり


 50歳を過ぎたとたん、病院や薬の世話になる機会が激増しました。50歳までは普段の病院通いはないけど突然の入院・手術というのが多かったのですが、50歳を過ぎてからは入院・手術はないけれど、通院・投薬が増えています。

 だんだん薬漬け状態になってきましたが、なんだか寂しく思えます。もう薬がないとやっていけないのかなあ・・・。少しずつ減っていってほしいのですが・・・。


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