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feed 楽しく冬道ランニング2013-2014「わいわいトーク:冬ランシューズはどこまで進化するか?」 (2013-11-19 22:01:11)
 北海道で冬道ランニングを楽しんでいる皆様へ、とっておきの情報です。

 来る12月22日(日)。NPO法人ランナーズサポート北海道の主催で、『楽しく冬道ランニング2013-2014「わいわいトーク:冬ランシューズはどこまで進化するか?」』が開催されます。

 私たち道内ランナーにとって、冬をいかに乗り切るかというのは大きな課題です。近ごろでは札幌のつどーむやきたえーる、札幌ドームなどのように、冬でもたっぷり走ることのできる屋内施設も整ってきました。でも地方の住人にとってはまったく縁のない話。さらに屋内ランだけでは飽き足らず、冬道ランを楽しんでいる方も大勢おられます。かくいう私も屋内ランより冬道ラン派です。冬道でも安心して走れる靴は気になりますよね。

 ということで今回は、冬ランシューズにスポットを当てたトークセッションが行われます。

 北海道で愛用されている冬ランシューズといえば、まず思いつくのが「スノーターサー」ではないでしょうか。メーントークは、北海道の冬ランシーンを変革した「スノーターサー」の生みの親・アシックス・プロダクトマーケティング部の笠松宏樹さんによる「スノーターサー開発秘話」です。開発者ならではの苦労話やこの場でしか聞けないような秘話が語られるかもしれませんね。

 さらに「道産子ランナーが期待する次世代冬ランシューズとは」と題して、笠松さんのほかに作.AC北海道代表の作田徹さん、UHB走るキャスターの京谷和央さん、ランニング作戦室代表の平川敦子さんの4名によるトークセッションが行われます。どなたも北海道のランナーならば知らない人はいないという重鎮ばかり。貴重なお話を伺える機会になりそうです。この冬、走行距離を伸ばそうと頑張っているランナーには必聴のトークですよ。

 トークセッション終了後には、会場周辺で1時間程度の冬道ランニング体験を行います。またスノーターサーの試し履き(無料)もあります。ただし試し履きの方は靴数限定のため、サイズによってはお貸しできない場合もあるとのことなのでご了承願います。

 本格的な冬シーズンを迎える前に、貴重なお話を聞きに行きませんか?私も時間の都合がつくようならスタッフとしてお手伝いしたいと考えています。

 詳細は下記の通りです。

楽しく冬道ランニング2013-2014「わいわいトーク:冬ランシューズはどこまで進化するか?」

<主催> NPO法人ランナーズサポート北海道

<特別協力> (株)アシックス、アシックスショップ札幌

<後援> 北海道マラソン組織委員会、さっぽろ健康スポーツ財団

<とき> 2013年12月22日(日)13時開始(15時終了予定)

<ところ> かでる2・7 820研修室(札幌市中央区北2条西7丁目)

<定員> 140人(先着順)

<参加料> 1,000円 ※会場受け付けにてお支払いとなります。

<申し込み方法> 以下のいずれかにて申し込みください。

 Eメール:runsupport@aurora-net.or.jp
 ファクス:(011)210-5059
 はがき:〒060-8711 札幌市中央区大通西3丁目6 NPO法人ランナーズサポート北海道 宛
 申し込みに必要な記入項目
 ・必ず記入:「氏名」「年齢」「郵便番号」「住所」「電話番号」
 ・お持ちの方:「eメールアドレス」
 ・スノーターサー試し履き希望の方:「希望される靴サイズ」
 ※受け付けた方には、開催1週間前までに、参加受付はがきをお送りします。

<問い合わせ> Eメール(上記アドレス)または、事務局担当・小山の電話090-6264-5265へお願いします。


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