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ついにご飯釜を買いました (2013-11-11 12:39:35)
昨年、テレビで紹介されているのを見たときに一目ぼれしたご飯釜。でも当時は電気炊飯器を買い換えてからまだ1年も経っていなかったということもあって、購入を断念していました。
ところが今年の夏頃だったでしょうか。奥さんは炊飯器の保温機能を使わなくなりました。冷めたご飯はレンジでチンをして出してきます。その方が節電になるということのようです。
たしかにこうした保温機能を持つものは電気を食います。数年前から電気ポットの使用をやめてやかんでお湯を沸かすようにしていますが、それだけでも電気料金はかなり減りましたからね。
でも問題は、冷めるだけなら温めなおせばいいのですが、乾燥してご飯の表面が干せてしまうことはどうにも我慢できませんでした。そこで買ったのがセラミックおひつです。これで乾燥も防ぐことができるようになりました。
ところがここで考えました。すでに電気炊飯器はご飯を炊くだけの用途となっています。それならば1年前から恋焦がれているあのご飯釜を買えばもっと節電になるのではないかと。
そう思うと衝動的にポチッとやってしまったのが7日の夜のこと。それが昨日届きました。
使い方は簡単です。米をといだあと(我が家は無洗米なのでとぎません)30分水につけます(冬季は1時間だそうです)。そのあとは強火で炊いて約10分すると炊き上がりを知らせる笛が鳴ります。笛がなったら1分後に火を止めて(おこげを作るときは3分後)15分蒸らします。以上で簡単に炊き上がると、説明書には書いてありました。
でもサイトのレビューを見るとそんな簡単なものでもなさそうです(笑)。「吹きこぼれないと書いてあったのに吹きこぼれた」とか、「ご飯がこびりついて無駄が多い」といったことを書いている人もいます。でも全般的に評価が高く、満足している人はかなり多いようです。
そんな中から参考になるレビューを読み漁っていくと、注意点がいくつかわかりました。
それはまず、最初につけておくのを長めにすること(夏場でも1時間つけておくといいようです)。ということで、私も1時間30分つけておいてから火にかけました。
説明書では強火のままでいいと書かれていますが、コンロの火力によっても違うのでしょう、強火のままだと吹きこぼれるというレビューもありましたので、8割程度の火力に抑えました。笛が鳴り出すまで15分ほどかかりましたが、この頃になるとガラス蓋を通して中の様子もよく見えるので見ていても楽しくなります。
説明書では火加減をせずにここから1分と書かれていますが、レビューを見たら笛が鳴ったらとろ火にするとうまくいくと書かれていました。私もとろ火にしてゆっくり60を数えます。
あとは火を切って蒸らすだけです。この蒸らしの時間も30分ほど蒸らした方がいいというレビューを見かけましたので、30分後に蓋を取りました。
美味しそうにできあがりました。さて、こびりついていないかと心配をしながらまぜてみますと、
完璧な炊き上がりです。初めてなのに焦げもなく上手にできました。つまみ食いしたら美味しいのなんの!ご飯の香りもいいし、これは大ヒットです。
これで我が家の飯炊きは私の仕事となってしまいそうですが、次回はおこげ作りにも挑戦してみたいと思います。
【送料無料】HARIO(ハリオ) フタがガラスのご飯釜3合炊き GN-200B
¥4,800
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ところが今年の夏頃だったでしょうか。奥さんは炊飯器の保温機能を使わなくなりました。冷めたご飯はレンジでチンをして出してきます。その方が節電になるということのようです。
たしかにこうした保温機能を持つものは電気を食います。数年前から電気ポットの使用をやめてやかんでお湯を沸かすようにしていますが、それだけでも電気料金はかなり減りましたからね。
でも問題は、冷めるだけなら温めなおせばいいのですが、乾燥してご飯の表面が干せてしまうことはどうにも我慢できませんでした。そこで買ったのがセラミックおひつです。これで乾燥も防ぐことができるようになりました。
ところがここで考えました。すでに電気炊飯器はご飯を炊くだけの用途となっています。それならば1年前から恋焦がれているあのご飯釜を買えばもっと節電になるのではないかと。
そう思うと衝動的にポチッとやってしまったのが7日の夜のこと。それが昨日届きました。
使い方は簡単です。米をといだあと(我が家は無洗米なのでとぎません)30分水につけます(冬季は1時間だそうです)。そのあとは強火で炊いて約10分すると炊き上がりを知らせる笛が鳴ります。笛がなったら1分後に火を止めて(おこげを作るときは3分後)15分蒸らします。以上で簡単に炊き上がると、説明書には書いてありました。
でもサイトのレビューを見るとそんな簡単なものでもなさそうです(笑)。「吹きこぼれないと書いてあったのに吹きこぼれた」とか、「ご飯がこびりついて無駄が多い」といったことを書いている人もいます。でも全般的に評価が高く、満足している人はかなり多いようです。
そんな中から参考になるレビューを読み漁っていくと、注意点がいくつかわかりました。
それはまず、最初につけておくのを長めにすること(夏場でも1時間つけておくといいようです)。ということで、私も1時間30分つけておいてから火にかけました。
説明書では強火のままでいいと書かれていますが、コンロの火力によっても違うのでしょう、強火のままだと吹きこぼれるというレビューもありましたので、8割程度の火力に抑えました。笛が鳴り出すまで15分ほどかかりましたが、この頃になるとガラス蓋を通して中の様子もよく見えるので見ていても楽しくなります。
説明書では火加減をせずにここから1分と書かれていますが、レビューを見たら笛が鳴ったらとろ火にするとうまくいくと書かれていました。私もとろ火にしてゆっくり60を数えます。
あとは火を切って蒸らすだけです。この蒸らしの時間も30分ほど蒸らした方がいいというレビューを見かけましたので、30分後に蓋を取りました。
美味しそうにできあがりました。さて、こびりついていないかと心配をしながらまぜてみますと、
完璧な炊き上がりです。初めてなのに焦げもなく上手にできました。つまみ食いしたら美味しいのなんの!ご飯の香りもいいし、これは大ヒットです。
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