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【2013 手賀沼エコマラソン完走記】 (2013-10-28 12:45:43)
多分8回目の出走。この大会はハーフマラソン部門のみという市民大会。珍しい。
台風一過か、見事な快晴。私の記憶ではこの大会に参加しての快晴は初めてだと思う。
前日まで大会開催が微妙だったが、関係者のご努力で開催となり、本当に感謝。
この大会もいろいろ思い入れがある。最初に挑んだのが2000年大会。私にとってハーフ挑戦2回目。2時間17分だった。
この時、招待選手の中にQちゃんとチバちゃんがいた。二人ともまだバリバリ現役時代。
Qちゃんはシドニー後の大会がここだった。「ゆっくり」走って、手を振りながら100分を切ったようだ。
チバちゃんは、5km地点あたりで、しばらく止まり、ランナー達に声援を送っていた。
当時のコースは後半に丘の上にある二松学舎高校への通学路往復があった。ここがとてもきつい坂道。
必死に登って、校門まで来て、またそこを下った。これが、この大会の名物でもあった。また田んぼの間の土道を走った記憶もある(^^;。
ゴール地点にアドバルーンがあり、遠方からも確認できたのだが、今はない(予算削減?)。
また「笑顔でゴール」という半円状のアーチがあったのも懐かしい。
あのアーチがゴールと思ってスパートすると、そこがゴールではなく、そこから数100m先がゴールというオチだった(^^;。みんな、騙された。
今や、コースも変わり、手賀沼沿いの舗装道路を8の字に走るようになった。
ニッポンランナーズ柏会員さんが、陣地を確保してくれた。広い!かなり早めに来て用意してくれたのだろう。
前日までの雨で、状況によっては体育館にしようか..と思っていたが、拠点近くはぬかるんでいなくて良かった
早々に「必勝正装」になり、周辺のニッポンランナーズ会員に威嚇?、仲間にも気合いを入れた(^^;。
正装が5人程度だった。ニッポンランナーズのTシャツを着た方が多かった。いやいや、正装でしょう!!お願いしますよ!!
荷物は早めに預けた。スタート30分前には混雑したので、早めは正解だった。
この大会は荷物預けは以前は、スタッフに自分のナンバーを見せて捜してきてもらうという方式だったが、今は「タートル方式」。
ナンバーの下一桁毎にスペースが区分けされ、入場・退場時にナンバーを見せ、自分で取り出すという方式。
これが本当に楽だ。短時間で済む。
あちこちに設置された仮設トイレは長蛇の列だったが、スタート地点にも数十基置くようになった。
スタート地点に並ぶまで、ここにあることを知らなかった。3分前とかなると、もうトイレは混まない(それまでに済ませた方が大半)。
私はスタート直前にそこで済ませることが出来た。
また号砲が鳴っても、3000番台の私のブロックは動かない(^^;。スタート後にそのトイレに行っても、問題なかったようだ。
来年も出るならそうしようと思う。
スタート前、我々のブロックに向けて、スタッフが諸注意をアナウンスしてくれたが、
開口一番
「6月のエントリー合戦に勝ち抜いた方々!!!お疲れ様でした〜!!」
と話し、笑いが起きた(苦笑い半数以上?)。
そしてスタート!起点まで5'45も要した。
今回の目標は、1時間50分程度。5分20秒弱で走りきればいいなという感じ。左足太股裏に何となく違和感があり(6月に軽い肉離れ)、
無理に加速せず、またLAPは気にせず、感覚でペース一定走を心がけた。
以下、1km毎のLAP。EPSONでは21.43kmと計測された。300m程長い(^^;。
5分03−5分03−4分56−4分52−5分05−5分02−5分00−4分50−4分53−4分59
前半10km:49分43秒
10km以降
4分49−4分59−4分57−4分42−4分47−4分51−4分54−4分49−4分53−4分51−4分53−1分56
中間点がわからなかったので、10km−20kmのタイムを前半10kmと比較。
後半10km−20km: 48分32秒。ネット:1時間45分31秒。
後半の方がコースに上り下りの坂道が2回。更には風もやや強めだったが、1分少し速く走れた。
登り坂を含め、後半は前のランナー達を少しずつ捕らえ、抜くことが出来た(殆ど、抜かれなかった)。
それだけ前半、突っ込んだ方が多かったのだろう。
私としては左足を若干心配しながらの加速したつもりだが、データ的には劇的に速くなったわけでもなかった。
気持的には4分30を切っている!!と思ったのだが(^^;。
故障も起きなかった。後半、コースから離れ、太股裏を気にしているランナーを何名か見た。攣ったのか、肉離れか..。
登り坂と向かい風に関しては、「先日の松島ハーフを思えば!!」と自分に叱咤。
「悪条件こそ最高!!」と言っていた小西コーチの練習時の声も脳裏にこだました(^^;。
途中で前方にfrun、ニッポンランナーズ会員を見つけ、追いつくや「必勝が来ました!!」と、軽く挨拶。
また視覚障害者ランナー&伴走者にも「お互い頑張りましょう!!」と声をかけた。
応援に来てくれたニッポンランナーズ会員にも励まされた。数カ所でニッポンランナーズの幟が勢いよく舞っていたが、
幟が見えると頑張れるから不思議だ(^^;。ありがとう。
更には地元の高校、中学吹奏楽部の応援演奏も嬉しかった。後半は私は手を振る余裕無し。折角、女子学生が応援してくれたのに!!
それと、久しぶりに走りながら給水した(^^;。最近は紙コップを取るや、コースから数m外れて、止まって確実に飲んだのが、
今回はそうしなかった。ペースを落とさず、走りながら給水したハーフマラソンは、もしかしたら数年前の「仙台国際」以来かもしれない(^^;:。
親指と人差し指を使って、走りながら確実に紙コップを掴み、コップを少しへこませて給水。金さんから直々に教わった給水だ。
鼻に入ることもなく、うまく出来た。「仙台」の頃の激走を懐かしく思い出した(^^;。
ついでながら、12km地点の給水でアミノバリューの紙コップを手にしたのに、中は水だった(^^;。あれれ〜??。
他の給水地点は白コップは水、アミノバリューコップにはそれが入っていた。
ゴールするや、ショートカットの可愛い小柄な女性ランナーから声をかけられた。好みのタイプだ!!
「後半、スピード上げて、ずっと追いかけていたんです!!でも追いつけませんでした。」
と言われた。
私の正装快走に一目惚れか??と思い、本日の心拍数が最大になったが、そうではなく、ニッポンランナーズに入会するには
どうすればいいのか??という問い合わせだった(^^;。
きちんと説明した。
その後は、近くの健康ランドでさっぱりして仲間と乾杯!冷酒なし!
台風一過か、見事な快晴。私の記憶ではこの大会に参加しての快晴は初めてだと思う。
前日まで大会開催が微妙だったが、関係者のご努力で開催となり、本当に感謝。
この大会もいろいろ思い入れがある。最初に挑んだのが2000年大会。私にとってハーフ挑戦2回目。2時間17分だった。
この時、招待選手の中にQちゃんとチバちゃんがいた。二人ともまだバリバリ現役時代。
Qちゃんはシドニー後の大会がここだった。「ゆっくり」走って、手を振りながら100分を切ったようだ。
チバちゃんは、5km地点あたりで、しばらく止まり、ランナー達に声援を送っていた。
当時のコースは後半に丘の上にある二松学舎高校への通学路往復があった。ここがとてもきつい坂道。
必死に登って、校門まで来て、またそこを下った。これが、この大会の名物でもあった。また田んぼの間の土道を走った記憶もある(^^;。
ゴール地点にアドバルーンがあり、遠方からも確認できたのだが、今はない(予算削減?)。
また「笑顔でゴール」という半円状のアーチがあったのも懐かしい。
あのアーチがゴールと思ってスパートすると、そこがゴールではなく、そこから数100m先がゴールというオチだった(^^;。みんな、騙された。
今や、コースも変わり、手賀沼沿いの舗装道路を8の字に走るようになった。
ニッポンランナーズ柏会員さんが、陣地を確保してくれた。広い!かなり早めに来て用意してくれたのだろう。
前日までの雨で、状況によっては体育館にしようか..と思っていたが、拠点近くはぬかるんでいなくて良かった
早々に「必勝正装」になり、周辺のニッポンランナーズ会員に威嚇?、仲間にも気合いを入れた(^^;。
正装が5人程度だった。ニッポンランナーズのTシャツを着た方が多かった。いやいや、正装でしょう!!お願いしますよ!!
荷物は早めに預けた。スタート30分前には混雑したので、早めは正解だった。
この大会は荷物預けは以前は、スタッフに自分のナンバーを見せて捜してきてもらうという方式だったが、今は「タートル方式」。
ナンバーの下一桁毎にスペースが区分けされ、入場・退場時にナンバーを見せ、自分で取り出すという方式。
これが本当に楽だ。短時間で済む。
あちこちに設置された仮設トイレは長蛇の列だったが、スタート地点にも数十基置くようになった。
スタート地点に並ぶまで、ここにあることを知らなかった。3分前とかなると、もうトイレは混まない(それまでに済ませた方が大半)。
私はスタート直前にそこで済ませることが出来た。
また号砲が鳴っても、3000番台の私のブロックは動かない(^^;。スタート後にそのトイレに行っても、問題なかったようだ。
来年も出るならそうしようと思う。
スタート前、我々のブロックに向けて、スタッフが諸注意をアナウンスしてくれたが、
開口一番
「6月のエントリー合戦に勝ち抜いた方々!!!お疲れ様でした〜!!」
と話し、笑いが起きた(苦笑い半数以上?)。
そしてスタート!起点まで5'45も要した。
今回の目標は、1時間50分程度。5分20秒弱で走りきればいいなという感じ。左足太股裏に何となく違和感があり(6月に軽い肉離れ)、
無理に加速せず、またLAPは気にせず、感覚でペース一定走を心がけた。
以下、1km毎のLAP。EPSONでは21.43kmと計測された。300m程長い(^^;。
5分03−5分03−4分56−4分52−5分05−5分02−5分00−4分50−4分53−4分59
前半10km:49分43秒
10km以降
4分49−4分59−4分57−4分42−4分47−4分51−4分54−4分49−4分53−4分51−4分53−1分56
中間点がわからなかったので、10km−20kmのタイムを前半10kmと比較。
後半10km−20km: 48分32秒。ネット:1時間45分31秒。
後半の方がコースに上り下りの坂道が2回。更には風もやや強めだったが、1分少し速く走れた。
登り坂を含め、後半は前のランナー達を少しずつ捕らえ、抜くことが出来た(殆ど、抜かれなかった)。
それだけ前半、突っ込んだ方が多かったのだろう。
私としては左足を若干心配しながらの加速したつもりだが、データ的には劇的に速くなったわけでもなかった。
気持的には4分30を切っている!!と思ったのだが(^^;。
故障も起きなかった。後半、コースから離れ、太股裏を気にしているランナーを何名か見た。攣ったのか、肉離れか..。
登り坂と向かい風に関しては、「先日の松島ハーフを思えば!!」と自分に叱咤。
「悪条件こそ最高!!」と言っていた小西コーチの練習時の声も脳裏にこだました(^^;。
途中で前方にfrun、ニッポンランナーズ会員を見つけ、追いつくや「必勝が来ました!!」と、軽く挨拶。
また視覚障害者ランナー&伴走者にも「お互い頑張りましょう!!」と声をかけた。
応援に来てくれたニッポンランナーズ会員にも励まされた。数カ所でニッポンランナーズの幟が勢いよく舞っていたが、
幟が見えると頑張れるから不思議だ(^^;。ありがとう。
更には地元の高校、中学吹奏楽部の応援演奏も嬉しかった。後半は私は手を振る余裕無し。折角、女子学生が応援してくれたのに!!
それと、久しぶりに走りながら給水した(^^;。最近は紙コップを取るや、コースから数m外れて、止まって確実に飲んだのが、
今回はそうしなかった。ペースを落とさず、走りながら給水したハーフマラソンは、もしかしたら数年前の「仙台国際」以来かもしれない(^^;:。
親指と人差し指を使って、走りながら確実に紙コップを掴み、コップを少しへこませて給水。金さんから直々に教わった給水だ。
鼻に入ることもなく、うまく出来た。「仙台」の頃の激走を懐かしく思い出した(^^;。
ついでながら、12km地点の給水でアミノバリューの紙コップを手にしたのに、中は水だった(^^;。あれれ〜??。
他の給水地点は白コップは水、アミノバリューコップにはそれが入っていた。
ゴールするや、ショートカットの可愛い小柄な女性ランナーから声をかけられた。好みのタイプだ!!
「後半、スピード上げて、ずっと追いかけていたんです!!でも追いつけませんでした。」
と言われた。
私の正装快走に一目惚れか??と思い、本日の心拍数が最大になったが、そうではなく、ニッポンランナーズに入会するには
どうすればいいのか??という問い合わせだった(^^;。
きちんと説明した。
その後は、近くの健康ランドでさっぱりして仲間と乾杯!冷酒なし!
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