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フードバレーとかちマラソンは単独遠征に (2013-10-11 23:12:57)
今週末のおろちゃんマラソンもDNSとすることに決めました。これで8月25日の北海道マラソンを走った後、9月と10月は一切レースに出ることはなく、11月4日のフードバレーとかちマラソンがいきなりの今シーズン最終戦となってしまいました。しかもこの遠征すら暗雲が・・・。
昨年から帯広で始まったこの大会。帯広の隣町である幕別に孫姫がいる私としては、孫姫たちの顔を見に行くこともできる貴重な大会です。昨年は奥さんともども訪れましたし、今年も当然奥さんと一緒に行くと決めて6月には早々とホテルを押さえていました。
ところが昨日になって、奥さんが突然「行かない」と言い出しました。もう私はてんやわんやです。
奥さんが行かないからといって私も行かないというわけにはいきません。まさか不完全燃焼に終わった北海道マラソン後はどこも走らずに終わる、なんてことにはしたくありません。昨年のフードバレーとかちマラソン以来、1年ぶりとなる孫姫の顔も見たいです(奥さんは1人で夏の間に行ってました)。
しかし奥さんが同行するなら経費は奥さんにすっかりおんぶにだっこだったのが、今度はすべて自己負担となります。ホテル代は・・・。食事代は・・・。そしてなによりもおそろしいのは・・・。昨年も娘の一家と一緒に食べに行った夕食が、とんでもなくかかったんですよね・・・。それを私の自己負担なんて、できるはずがありません。
ともかく、一つ一つ片付けていかねばなりません。
ホテル等を探してみると、まだ比較的安いホテルも空室があります。中心部のホテルは無理としても、多少郊外で3〜4千円というホテルもあります。これらのホテルを利用して当日は大会駐車場を利用すれば問題ないでしょう。
でも単独参加となればレース後にすぐ風呂に入るなどのわがままな行程でも大丈夫です。それならば、チェックアウトタイムが遅くなったり、駐車場の利用時間が延長できたり、走ったあとは大浴場にも入れたりする特典がついているJTBのマラソンプランを使ってもいいのではないか?そう思って公式サイトを覗いてみました。
するとタイミングがよかったですね、申し込み締め切りは10月11日の23時59分となっています。ギリギリ間に合いました。そこに乗っているホテルの中で自分の希望を満たす条件のホテルというと、チェックアウトタイムが12時で、駐車場と大浴場は13時まで利用可能、という希望通りのプランが見つかりました。しかもこのホテルは、扱われているホテルの中で最安値の6,300円(1泊朝食付き、駐車場料金は別途500円)。郊外の素泊まり3〜4千円のホテルよりもこちらの方が魅力を感じました。
ということで、早速申し込みました。11時までにゴールして、11時45分くらいまでホテルに戻り、チェックアウトしたあとはそのまま大浴場で入浴。そして13時までにはホテルを出る、という基本スケジュールの完成です。「基本」と書いたのは、孫姫たちが応援に来るかどうかでゴール後の行動が大きく変わる可能性がありますからね。もしも応援に来ていて一緒に昼ごはんを食べるとなると、大浴場は諦めて昼食となるでしょう。その場合は帰りにどこか温泉銭湯に寄っていきます。帯広にはたくさんありますから。
さて寝床は無事に確保できました。あとは前日の行動ですが、留萌から帯広までは約240kmあります。車では5時間近くかかります。帯広には昼ごろ着いて、それから幕別まで行って孫姫と会って・・・となると、7時くらいに出なきゃなりませんね。遅くとも8時かな・・・。
帯広での昼食は何にしましょう。インデアンカレーかな、それとも中華ちらしかな。どうせだったら帯広じゃなきゃ食べられないものがいいですね。昼食を終えてから幕別に行きましょう。そして孫と遊んできます。
15時頃幕別を後にして帯広に戻りチェックインします。それから市役所に行って受付を済ませます。その後は六花亭に行ってサクサクパイでも食べましょうか。
夜は娘一家との会食はパスします(笑)。名目は「ランナー仲間と約束がある」ということにでもしましょう(笑)。そっちの方が安上がりです。本当に誰かと約束しておかなきゃ。
どこに行こうかと考えて思いついたのがおでん大学です。寒い時期ですし、あったまりたいなと思って。久しぶりに焼酎のつゆ割りでも飲もうかな、なんて。
ところがネットで検索してみてショックを受けました。なんと、昨年から休業しているというではありませんか。う〜ん、残念です。そうなったらどこに行こうかな・・・。
昨年から帯広で始まったこの大会。帯広の隣町である幕別に孫姫がいる私としては、孫姫たちの顔を見に行くこともできる貴重な大会です。昨年は奥さんともども訪れましたし、今年も当然奥さんと一緒に行くと決めて6月には早々とホテルを押さえていました。
ところが昨日になって、奥さんが突然「行かない」と言い出しました。もう私はてんやわんやです。
奥さんが行かないからといって私も行かないというわけにはいきません。まさか不完全燃焼に終わった北海道マラソン後はどこも走らずに終わる、なんてことにはしたくありません。昨年のフードバレーとかちマラソン以来、1年ぶりとなる孫姫の顔も見たいです(奥さんは1人で夏の間に行ってました)。
しかし奥さんが同行するなら経費は奥さんにすっかりおんぶにだっこだったのが、今度はすべて自己負担となります。ホテル代は・・・。食事代は・・・。そしてなによりもおそろしいのは・・・。昨年も娘の一家と一緒に食べに行った夕食が、とんでもなくかかったんですよね・・・。それを私の自己負担なんて、できるはずがありません。
ともかく、一つ一つ片付けていかねばなりません。
ホテル等を探してみると、まだ比較的安いホテルも空室があります。中心部のホテルは無理としても、多少郊外で3〜4千円というホテルもあります。これらのホテルを利用して当日は大会駐車場を利用すれば問題ないでしょう。
でも単独参加となればレース後にすぐ風呂に入るなどのわがままな行程でも大丈夫です。それならば、チェックアウトタイムが遅くなったり、駐車場の利用時間が延長できたり、走ったあとは大浴場にも入れたりする特典がついているJTBのマラソンプランを使ってもいいのではないか?そう思って公式サイトを覗いてみました。
するとタイミングがよかったですね、申し込み締め切りは10月11日の23時59分となっています。ギリギリ間に合いました。そこに乗っているホテルの中で自分の希望を満たす条件のホテルというと、チェックアウトタイムが12時で、駐車場と大浴場は13時まで利用可能、という希望通りのプランが見つかりました。しかもこのホテルは、扱われているホテルの中で最安値の6,300円(1泊朝食付き、駐車場料金は別途500円)。郊外の素泊まり3〜4千円のホテルよりもこちらの方が魅力を感じました。
ということで、早速申し込みました。11時までにゴールして、11時45分くらいまでホテルに戻り、チェックアウトしたあとはそのまま大浴場で入浴。そして13時までにはホテルを出る、という基本スケジュールの完成です。「基本」と書いたのは、孫姫たちが応援に来るかどうかでゴール後の行動が大きく変わる可能性がありますからね。もしも応援に来ていて一緒に昼ごはんを食べるとなると、大浴場は諦めて昼食となるでしょう。その場合は帰りにどこか温泉銭湯に寄っていきます。帯広にはたくさんありますから。
さて寝床は無事に確保できました。あとは前日の行動ですが、留萌から帯広までは約240kmあります。車では5時間近くかかります。帯広には昼ごろ着いて、それから幕別まで行って孫姫と会って・・・となると、7時くらいに出なきゃなりませんね。遅くとも8時かな・・・。
帯広での昼食は何にしましょう。インデアンカレーかな、それとも中華ちらしかな。どうせだったら帯広じゃなきゃ食べられないものがいいですね。昼食を終えてから幕別に行きましょう。そして孫と遊んできます。
15時頃幕別を後にして帯広に戻りチェックインします。それから市役所に行って受付を済ませます。その後は六花亭に行ってサクサクパイでも食べましょうか。
夜は娘一家との会食はパスします(笑)。名目は「ランナー仲間と約束がある」ということにでもしましょう(笑)。そっちの方が安上がりです。本当に誰かと約束しておかなきゃ。
どこに行こうかと考えて思いついたのがおでん大学です。寒い時期ですし、あったまりたいなと思って。久しぶりに焼酎のつゆ割りでも飲もうかな、なんて。
ところがネットで検索してみてショックを受けました。なんと、昨年から休業しているというではありませんか。う〜ん、残念です。そうなったらどこに行こうかな・・・。
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