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サーモン駅伝 結果! (2013-9-17 12:23:00)
サーモン駅伝が 雨の中無事終了。
1走の8.3km を走った。
雨がやむ気配なし。
アップがろくにできず不安なままスタート。
距離が8.3km の為 スタートから みんな猛ダッシュ!
北海道の長距離の強豪Y高校から3チームも参加 (1〜3位独占)
レベルが違い過ぎる。 計算上 1km 走るたびに約350m〜400m近くの差が開く。
比べる対象が違うか!
ちょっと飛ばしぎみにスタートして
登り坂のせいか足が重い スピードが乗らない
UP DOWNの激しいコースだった。
そう言えば トレーニングでも キロ5分を切って走る事など マレだったよなぁ〜 スピードが出ないわけだ!
1k(4分ジャスト)くらい走った所で
あ〜 もお〜しんどい 少しスピードを落として 楽になってから またスピードを上げよう
などと思ってスピードを落としたら
同じ ジム友の まだ30前半の S君 が
ガンバです と言いながら自分を抜いて行った!
とても馬力のある走りで
えっ そんなに飛ばして後半大丈夫?
などと思ったが、 少しついてってみるか!
うわ〜 このペースで行っちゃうのかよ? なぜか彼は 上りになるとスピードを上げる。
ラップは 4'10くらい。
4'30くらいなら 走れる自信はあったが このペースなら5km までしかもたない。 息はあがってきて 苦しい。
まだ 3k しか走ってない!
二周目に入り そろそろペースが落ちてきてもいいのに 落ちない。
(実際は多少落ちている)
S君も 辛そうな顔をしているが根性で走ってる感じがした。
起伏の激しいコースで 上りになると
彼はスピードを上げる
ウルトラマラソンを経験した中で
上りで脚を使うと 後半潰れる と 言う事を覚えた。
無意識に上りは ムリについて行かない 上った後 また徐々に追い付いた。
もお 歩きたい! フルマラソンでも歩く事はなかったのに 8kで歩く事はゆるされんよなぁ〜
呼吸も苦しい、 これ以上はスピードは上がらない。
三周目に入り ラスト約2k
また 上りだあ〜 三周目は コースが変わり 短くなってる。
どうか これ以上スピードは 上げないで走ってくれ〜 S君!
最後の上り! ここで離されたら もうダメだ!
と 思った瞬間 S君が スパート!
やられた〜 もう 追う 気力はない、 30〜40m 置いていかれた〜
上りきり、 後は 緩やかな下りが続く、 下りきったら 競技場に入る事を遠目で確認。
もう 早くゴールしたい この苦しさから 逃れたい。
あれ! 下りだと言うのにS君のスピードが落ちて差がまた 近づいてるぞ。 また 追い付けるのか?
あと300mくらい下ったら競技場に入る
最後に もう一回 辛さを味わうか〜!
よし 下りを利用して 一気に抜いてみよう!
これで付いてこられたら 競技場内で
抜かれるのを覚悟。
追い抜いた事は抜いたが さほど離れてない。 苦しい〜
競技場に入り 自分の中で 陸上トラック選手の アスリート的感情に 火が着いた!
まず 苦しいながらのスパート
腕を振る、 モモを上げる
400mを走る時のラスト100mを思い出した!
後ろから 吐息が聞こえる。
ラスト100m ラスト100勝負なら自信はある。
何とかギリギリ 抜かれずタスキを渡せた。 勝ち負けの 意識はないが
ただ、 ラストだけ 抜かれたくないと言う気持ちが出たのはたしか。
できる事なら 一緒には もう走りたくない。 あんな しんどいのは もう勘弁。
8.3km 35分45秒 4'16/kmペース
あのコースで このタイムは 自分の中では満足。 全て S君が 頑張ってくれたおかげ!
若い人の馬力には やはりかなわない。 中年は中年なりに ギリギリでやっていくしかないか〜
次は 札幌マラソン ハーフを どう走るか!
1走の8.3km を走った。
雨がやむ気配なし。
アップがろくにできず不安なままスタート。
距離が8.3km の為 スタートから みんな猛ダッシュ!
北海道の長距離の強豪Y高校から3チームも参加 (1〜3位独占)
レベルが違い過ぎる。 計算上 1km 走るたびに約350m〜400m近くの差が開く。
比べる対象が違うか!
ちょっと飛ばしぎみにスタートして
登り坂のせいか足が重い スピードが乗らない
UP DOWNの激しいコースだった。
そう言えば トレーニングでも キロ5分を切って走る事など マレだったよなぁ〜 スピードが出ないわけだ!
1k(4分ジャスト)くらい走った所で
あ〜 もお〜しんどい 少しスピードを落として 楽になってから またスピードを上げよう
などと思ってスピードを落としたら
同じ ジム友の まだ30前半の S君 が
ガンバです と言いながら自分を抜いて行った!
とても馬力のある走りで
えっ そんなに飛ばして後半大丈夫?
などと思ったが、 少しついてってみるか!
うわ〜 このペースで行っちゃうのかよ? なぜか彼は 上りになるとスピードを上げる。
ラップは 4'10くらい。
4'30くらいなら 走れる自信はあったが このペースなら5km までしかもたない。 息はあがってきて 苦しい。
まだ 3k しか走ってない!
二周目に入り そろそろペースが落ちてきてもいいのに 落ちない。
(実際は多少落ちている)
S君も 辛そうな顔をしているが根性で走ってる感じがした。
起伏の激しいコースで 上りになると
彼はスピードを上げる
ウルトラマラソンを経験した中で
上りで脚を使うと 後半潰れる と 言う事を覚えた。
無意識に上りは ムリについて行かない 上った後 また徐々に追い付いた。
もお 歩きたい! フルマラソンでも歩く事はなかったのに 8kで歩く事はゆるされんよなぁ〜
呼吸も苦しい、 これ以上はスピードは上がらない。
三周目に入り ラスト約2k
また 上りだあ〜 三周目は コースが変わり 短くなってる。
どうか これ以上スピードは 上げないで走ってくれ〜 S君!
最後の上り! ここで離されたら もうダメだ!
と 思った瞬間 S君が スパート!
やられた〜 もう 追う 気力はない、 30〜40m 置いていかれた〜
上りきり、 後は 緩やかな下りが続く、 下りきったら 競技場に入る事を遠目で確認。
もう 早くゴールしたい この苦しさから 逃れたい。
あれ! 下りだと言うのにS君のスピードが落ちて差がまた 近づいてるぞ。 また 追い付けるのか?
あと300mくらい下ったら競技場に入る
最後に もう一回 辛さを味わうか〜!
よし 下りを利用して 一気に抜いてみよう!
これで付いてこられたら 競技場内で
抜かれるのを覚悟。
追い抜いた事は抜いたが さほど離れてない。 苦しい〜
競技場に入り 自分の中で 陸上トラック選手の アスリート的感情に 火が着いた!
まず 苦しいながらのスパート
腕を振る、 モモを上げる
400mを走る時のラスト100mを思い出した!
後ろから 吐息が聞こえる。
ラスト100m ラスト100勝負なら自信はある。
何とかギリギリ 抜かれずタスキを渡せた。 勝ち負けの 意識はないが
ただ、 ラストだけ 抜かれたくないと言う気持ちが出たのはたしか。
できる事なら 一緒には もう走りたくない。 あんな しんどいのは もう勘弁。
8.3km 35分45秒 4'16/kmペース
あのコースで このタイムは 自分の中では満足。 全て S君が 頑張ってくれたおかげ!
若い人の馬力には やはりかなわない。 中年は中年なりに ギリギリでやっていくしかないか〜
次は 札幌マラソン ハーフを どう走るか!
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