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人間ドックの結果通知 (2013-9-17 21:52:24)
今日の昼前に、職場で封筒を渡されました。中身は人間ドックの通知です。年々健康に自信を失いつつある私は、ドキドキしながらその封筒を開けました。また要精密検査なんてあると面倒ですからね。
最初に総合評価を見るとC(要経過観察)でした。昨年はD(要精密検査)でしたから、ちょっと昇格です(笑)。昨年は目が引っかかったんですよね。緑内障の疑いということで。仕方がないのでその再検査を受けたところ、緑内障とは断定できないけど疑いも晴れないということで、半年に一度検査をするという経過観察となりました。いわばクロともシロとも断定できず、灰色のため処分保留で泳がせているといったところでしょうか。次回検査は11月1日に予定しています。
今回のドックでも疑いの残る結果が出たようですが、今も継続して検査をしているので問題ありとしたらややこしくなるからということで「異常なし」の所見をいただきました(それは眼科の診察でそう言われていました)。
それ以外にも、「僅かな異常が認められたが日常生活には支障がない」というB判定の項目もちらほらとあります。そんな項目がどうなっているのか心配でしたが、ともかく総合D判定からC判定に昇格していたので一安心です。
ちょっと笑える結果もありました。先週の土曜日に定期的な通院をしたのですが、前回の血液検査で尿酸値が自己最高記録を更新して8.0という数字を示したため、いつもの薬に加えて尿酸値の薬も処方されました。
ところがこのドックの結果を見ると、尿酸値は6.7となっていて何年ぶりかで基準値となっています。8.0となったのは8月3日に採血したもの。そして6.7となったのは9月4日に採血したもの。つまりより新しい結果は6.7の方なのです。これが先週中にわかっていればねぇ、「でも今月行ったドックの結果では6.7でした」といえばこの薬は処方されなかったでしょうに・・・。ちなみに昨年の尿酸値は7.6でした。
そのほか基準値を外れているのは次の項目です。血圧が上は130、下は86です。これ、基準値が上は90〜129、下は〜84ですから、どちらもホンのちょっと外れています。心電図の所見は昨年が異常なしですが、今回は正常範囲とちょこっと表現が変わっています。循環器検査の判定はB判定でした。ちなみに昨年は血圧が140の86でしたからやはりB判定がついています。
昨年はD判定だった眼科が今年はA判定。まあ理由は上に書いたとおりなので威張れませんけどね。
尿検査の結果は昨年も今年もA判定です。
血液一般検査は2つほど基準から外れています。白血球は昨年が3.70で今年は3.00です(基準値4.0〜9.0)。先日の検査結果でも3.2と低い数値です。もう一つはMCVが昨年は100.2、今年は100.5でした(基準値80〜100)。こちらはほんのわずかですね。ちなみに先日の検査では95でしたから問題はないでしょう。白血球数がずっと低いことはちょっと気になりますね。風邪をひきやすいのはこのせいなのかなぁ・・・。総合判定は昨年のB判定からC判定に落ちてますが、その原因は白血球数が減少していているからでしょうか。
肝機能検査は全く問題ありません。腎機能検査も昨年のC判定からA判定に昇格です。尿酸値の薬、飲み続けなきゃダメかなぁ・・・。
免疫学的検査、脂質、糖尿病検査、消化器系検査は昨年からすべてA判定です。
呼吸器系検査では毎回右の肺に何か書かれるのですが(たまに再検査を命じられます)、判定は昨年も今年もB判定です。
肺機能は数値的には問題ないように見えますし判定はA判定なのですが、今回の所見は境界領域(現時点では異常なし)なのだそうです。いったい何が境界領域なのでしょうね?
便潜血は昨年も今年もA判定です。
腹部エコーは昨年が右小腎のう胞(10mm大)、今年は軽度脂肪肝でいずれもB判定でした。ちょっと脂肪肝と言われるとドキっとしますけどね。
BやCはありましたが、とりあえず再検査の必要はないということなのでひと安心です。
最初に総合評価を見るとC(要経過観察)でした。昨年はD(要精密検査)でしたから、ちょっと昇格です(笑)。昨年は目が引っかかったんですよね。緑内障の疑いということで。仕方がないのでその再検査を受けたところ、緑内障とは断定できないけど疑いも晴れないということで、半年に一度検査をするという経過観察となりました。いわばクロともシロとも断定できず、灰色のため処分保留で泳がせているといったところでしょうか。次回検査は11月1日に予定しています。
今回のドックでも疑いの残る結果が出たようですが、今も継続して検査をしているので問題ありとしたらややこしくなるからということで「異常なし」の所見をいただきました(それは眼科の診察でそう言われていました)。
それ以外にも、「僅かな異常が認められたが日常生活には支障がない」というB判定の項目もちらほらとあります。そんな項目がどうなっているのか心配でしたが、ともかく総合D判定からC判定に昇格していたので一安心です。
ちょっと笑える結果もありました。先週の土曜日に定期的な通院をしたのですが、前回の血液検査で尿酸値が自己最高記録を更新して8.0という数字を示したため、いつもの薬に加えて尿酸値の薬も処方されました。
ところがこのドックの結果を見ると、尿酸値は6.7となっていて何年ぶりかで基準値となっています。8.0となったのは8月3日に採血したもの。そして6.7となったのは9月4日に採血したもの。つまりより新しい結果は6.7の方なのです。これが先週中にわかっていればねぇ、「でも今月行ったドックの結果では6.7でした」といえばこの薬は処方されなかったでしょうに・・・。ちなみに昨年の尿酸値は7.6でした。
そのほか基準値を外れているのは次の項目です。血圧が上は130、下は86です。これ、基準値が上は90〜129、下は〜84ですから、どちらもホンのちょっと外れています。心電図の所見は昨年が異常なしですが、今回は正常範囲とちょこっと表現が変わっています。循環器検査の判定はB判定でした。ちなみに昨年は血圧が140の86でしたからやはりB判定がついています。
昨年はD判定だった眼科が今年はA判定。まあ理由は上に書いたとおりなので威張れませんけどね。
尿検査の結果は昨年も今年もA判定です。
血液一般検査は2つほど基準から外れています。白血球は昨年が3.70で今年は3.00です(基準値4.0〜9.0)。先日の検査結果でも3.2と低い数値です。もう一つはMCVが昨年は100.2、今年は100.5でした(基準値80〜100)。こちらはほんのわずかですね。ちなみに先日の検査では95でしたから問題はないでしょう。白血球数がずっと低いことはちょっと気になりますね。風邪をひきやすいのはこのせいなのかなぁ・・・。総合判定は昨年のB判定からC判定に落ちてますが、その原因は白血球数が減少していているからでしょうか。
肝機能検査は全く問題ありません。腎機能検査も昨年のC判定からA判定に昇格です。尿酸値の薬、飲み続けなきゃダメかなぁ・・・。
免疫学的検査、脂質、糖尿病検査、消化器系検査は昨年からすべてA判定です。
呼吸器系検査では毎回右の肺に何か書かれるのですが(たまに再検査を命じられます)、判定は昨年も今年もB判定です。
肺機能は数値的には問題ないように見えますし判定はA判定なのですが、今回の所見は境界領域(現時点では異常なし)なのだそうです。いったい何が境界領域なのでしょうね?
便潜血は昨年も今年もA判定です。
腹部エコーは昨年が右小腎のう胞(10mm大)、今年は軽度脂肪肝でいずれもB判定でした。ちょっと脂肪肝と言われるとドキっとしますけどね。
BやCはありましたが、とりあえず再検査の必要はないということなのでひと安心です。
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