昨年の2月に高熱とともに尿が出なくなり、病院に駆け込みました。結局発熱の原因はわからなかったものの、尿が出なくなったのは前立腺肥大によるものという結論に達し、以来通院が続いています。

　毎回問診と尿検査が中心で、投薬を受けています。そして時には血液検査をしたり尿流量検査をしたりエコーを撮ったりしています。

　前回通院時に採血をして、今日は尿流量検査をしました。今日はいつもと比べて出が良く、最後もすっきりしていました。結果として尿の勢いは理想的ではないもののそれなりを確保できているということで、まずまずでした。残尿も体感通り少なかったようです。

　前回の血液検査の結果、前立腺がんについてはまったく問題なしということでひと安心です。肝機能等も問題なしとのことですが、いつもの通り尿酸値で引っかかりました。いつも7.0を超えているんですよね。

　ところが今回は8.0と、自己新記録を更新しました。

　・・・こんなもの、記録更新しなくていいんだけど。

　ということで、今回は尿酸値の薬も増えました。はぁ〜。どんどん体にガタがきてますね。



　その他にも星印のついた項目がありましたが、お医者さんには何も言われませんでした。ただ気になるのはeGFRが73.2という数値を示していることですね。基準値は90以上ということで、ネットで調べてみると腎疾患の疑いもありそうです。ただ尿検査では問題がないので大丈夫ということなのでしょうが・・・。

　まあ、毎回尿検査をしていますので、何か問題があればそのうちはっきりするでしょう。

　次回通院日は10月26日です。その前にドックの結果が出てくるなぁ・・・。