8月30日のブログにも書きましたが、第9回プラタナス大賞で念願の入選を果たしました。それが8月29日発行の月刊fitあさひかわで発表されていたのですが、今朝の北海道新聞でも発表されました。



　大賞受賞作品は作品も紹介されていましたが、入選作品は名前だけです。今朝の道新を読まれた方でも私の名前があることに気づいていない方が多いことでしょう。職場でも誰からも何も言われませんでした（笑）。また、道北版だけじゃないかと思いますので、札幌の方の目には触れていないと思います。

　ですからこうして広くお知らせします（笑）。道北地方在住の方はお手元に今日の朝刊がありましたら、ぜひ確認してみてください。

　7月25日に入選を知らせる電話が入ってから、この日を待っていました。最初の予定では8月中の道新に掲載されるということでしたが、その予定が遅れてしまい、月刊fitあさひかわの掲載の方が先になってしまいました。

　そちらもありがたく拝見し、このfitあさひかわ9月号は大切に保存させていただきますが、新聞にも載るというのはまた格別の嬉しさがあります。

　昨年の第8回プラタナス大賞がこうしたコンクールへの初めての応募でしたが、昨年は一次審査は通過したものの入選には至りませんでした。今年こそはと目標にして応募しただけに、この入選は大変嬉しく思います。

　でもこうなるとまた次の欲が出てきまして、いずれは大賞を受賞して作品も掲載していただきたいと思いました。

　まだ入選の上には三浦綾子記念文学館特別賞と準大賞もあります。ひとつずつステップを上がっていけるように頑張りたいと思います。

　今回の大賞を受賞された方は72歳なんですね。53歳の私なんぞはまだまだひよっこです。年齢にはかかわらずいつまででも書いていけますから、私もいつまでもこうした夢を追いかけていきたいと思います。

　来年は第10回となりますが、作品は11月から受付を始めるとか。私も早めに次回作に取りかかりたいと思います。どうせなら、次もまた走ることをネタに書きたいと思うのですが・・・。もう引き出しの中身は空っぽになってしまいましたので、かなり苦労しそうな予感が・・・。

　賞金1万円はそのうち振込まれると思いますが、その口座は奥さんが管理している口座です（涙）。

　私の手元に残るのは今月下旬到着予定のトロフィーだけですね・・・。