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feed 高いところは苦手です (2013-9-10 22:13:18)
高いところ平気? ブログネタ:高いところ平気? 参加中

 挑戦してみたいことにひとつに登山があります。

 その動機は、シンガーソングハイカーの加賀谷はつみさんが山頂で歌う「DAYS」を聴きたい、ということに尽きるんですけどね。

 ただ登山をするときに最大のネックとなるのが、私は高所恐怖症であるということです。高所恐怖症と登山。これはどう考えても難しい組み合わせです。

 こんな私でも、1000mを超える山頂に立ったことは3回ほどあります。そのうちの2回は学校登山ですけどね。

 1回目は中学生のときです。地元美瑛町にある十勝岳(標高2077m)に登りました。これは中学2年生の頃だったでしょうか、無事に山頂までたどり着きました。

 2回目は高校生のときです。高校1年のときに旭岳(標高2291m:北海道最高峰)に登りました。このときも無事に山頂まで登りました。

 ただどちらも天気はあまりよくなかったんですよね。そのため山頂からの眺めもよくなかったのです。雲も多く出ていましたし、「山頂」という感じの景色ではありませんでした。逆にそれが高所恐怖症でも登れた理由かもしれません。

 その後は登山とまったく無縁の生活をしていました。ところがひょんなことから山頂を目指すことになったのが2009年のことです。その年から開催を予定していたとかちロングトレイルクラシックというイベント(4日間で100kmを歩くというイベントです)の立ち上げに関わっており、その第1ステージのコースを決めるために然別湖畔からヌプカの里(士幌町)まで歩きました。そのコースが白雲山(標高1187m)を越えるものでした。

 これも登山というよりハイキング的なコースでしたが、山頂から見下ろす然別湖はなかなかの景色だったみたいですよ。いや、私は怖くてよく見られませんでした・・・。周りが見えなきゃいいのですが、見えると高さを感じてしまって足がすくむんですよ・・・。

 まだこうした1000mを超える山頂で足がすくむのは可愛げがありますが、2010年の利尻島一周悠遊覧人Gに出場したときのこと、土曜日の昼過ぎに利尻入りして時間があった私はペシ岬に行ってみました。このペシ岬、標高はわずか93mなのですが、怖くて足がすくんでどうにもなりませんでした。腰が抜けそうでしたもん。下りるときも怖くて怖くてたまりませんでした。

Road to SAROMAN BLUE-ペシ岬

Road to SAROMAN BLUE-ペシ岬展望台

Road to SAROMAN BLUE-眺め


 いやはや、たかだか93mで怖がっていたら、登山なんてできるようになるのはいつのことやら・・・。





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