年に1度の人間ドックの時期がやってきました。

　これまで2003年に受診したドックで充満型の胆石が見つかって翌年に胆のうを摘出しました。

　その後は毎年のように尿酸値を指摘され（いつも7.0を超えていますが、8.0には届きません）、たまに肺の影を指摘され（いつも再検査では無罪放免です）、眼圧の高さからたまに緑内障の疑いをかけられています。昨年はこの緑内障をしつこく疑われ再検査をしましたが、そこでも疑いは晴れずグレー状態です。今も半年ごとに検査するよう言われています。

　この歳になると、体のあちこちに不調が出てきます。こうした検査の重要性を身をもって感じます。ただ問診票にどこまで書くかはいつも悩むところですが・・・。

　旭川時代も帯広時代も午前中に検査を終えて昼食を取り、午後から診察と検査の結果を伝えられるというスケジュールでした。再検査が必要な場合はあわせて検査予約もできました。

　でも留萌では、検査結果は後日知らされます。これも本当は嫌なんですけどね。すぐに知りたいのですが・・・。

　異常なしという結果を楽しみに待っています。

　今日の採血は痛かったなぁ。ちょうど神経にピンポイントで当たったみたいで、手首まで痛みが走ったから・・・。