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【竜巻被害】 (2013-9-2 21:37:35)
越谷の竜巻は桜井南小学校を通過、そして北東の北陽中学校へ進み、更に松伏町・野田市へ向かった。
もし桜井南小学校から真北に向かったとしたら我が家も直撃だった。その距離は7km弱だ。北陽中学校は我が家から4km程度。
帰宅すると、やはり風は強かったようで、庭の木々の枝が折れていたり、葉っぱがちぎれていたり、植木鉢は倒れていたり、
まさに台風と似たような状況であった。
竜巻というと、平原で起きるイメージがあるが、今回は一部田圃があるものの、殆ど住宅地だ。
北陽中学校ではバレー部やバトミントン部が体育館で練習していたようだが、竜巻で体育館の屋根、ガラスが粉々。
顧問の教師達がどのような避難指示をしたのか、わからないが、生徒達は軽傷で済んだ。
教師の誘導は適切以上の功績だったと思う。体育館の映像を見たが、よく重傷者を出さなかったものだ。
異常気象が「異常」でなくなってきている。今後の対策をいろいろ考えるべきかと思う。
昨日が防災の日で、TV局を始め、様々なところで特集されていたが、正直なところ、私は防災への意識は弱かった。
あれほど仕事で新潟や宮城の大地震の被災状況を見ているのに。
物置には、BBQの道具、そして炭等の燃料はかなりある。食料、飲料、医療品、懐中電灯等もある。
しかし、それでも電気が来ないと大変だ。停電しない大災害というのはありえないと思うが、やはり電気が来ないと、
いくら準備をしていても不安は尽きない。
春日部は竜巻後、もう7時間ほど経過したが今なお、1万5千世帯が停電中だ(我が家は断続的な停電があったようだが、今は復旧)。
埼玉は海がないので津波の心配はないのだが、災害は津波だけではないということを改めて感じた。
停電地区のいち早い復旧を望む。冬もそうだが、この時期の停電もきつい。
また日本の電力事情を改めて考える機会にもなった。
NHKを見たら、走友が気象庁予報官として解説していた。平井さんは気象情報で警戒を促していた。
また、海上自衛隊のあの偉い方からもメールが来た。被害状況次第では、陸上自衛隊が越谷に来るようだ。
もし桜井南小学校から真北に向かったとしたら我が家も直撃だった。その距離は7km弱だ。北陽中学校は我が家から4km程度。
帰宅すると、やはり風は強かったようで、庭の木々の枝が折れていたり、葉っぱがちぎれていたり、植木鉢は倒れていたり、
まさに台風と似たような状況であった。
竜巻というと、平原で起きるイメージがあるが、今回は一部田圃があるものの、殆ど住宅地だ。
北陽中学校ではバレー部やバトミントン部が体育館で練習していたようだが、竜巻で体育館の屋根、ガラスが粉々。
顧問の教師達がどのような避難指示をしたのか、わからないが、生徒達は軽傷で済んだ。
教師の誘導は適切以上の功績だったと思う。体育館の映像を見たが、よく重傷者を出さなかったものだ。
異常気象が「異常」でなくなってきている。今後の対策をいろいろ考えるべきかと思う。
昨日が防災の日で、TV局を始め、様々なところで特集されていたが、正直なところ、私は防災への意識は弱かった。
あれほど仕事で新潟や宮城の大地震の被災状況を見ているのに。
物置には、BBQの道具、そして炭等の燃料はかなりある。食料、飲料、医療品、懐中電灯等もある。
しかし、それでも電気が来ないと大変だ。停電しない大災害というのはありえないと思うが、やはり電気が来ないと、
いくら準備をしていても不安は尽きない。
春日部は竜巻後、もう7時間ほど経過したが今なお、1万5千世帯が停電中だ(我が家は断続的な停電があったようだが、今は復旧)。
埼玉は海がないので津波の心配はないのだが、災害は津波だけではないということを改めて感じた。
停電地区のいち早い復旧を望む。冬もそうだが、この時期の停電もきつい。
また日本の電力事情を改めて考える機会にもなった。
NHKを見たら、走友が気象庁予報官として解説していた。平井さんは気象情報で警戒を促していた。
また、海上自衛隊のあの偉い方からもメールが来た。被害状況次第では、陸上自衛隊が越谷に来るようだ。
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