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feed 右膝内側半月板損傷(手術編) (2013-8-24 0:27:45)
8月14日より入院、その当日に手術となりました。 前夜の21:00から絶食する様に指示がありました。

10時半に妻とT田病院へ。 個室を希望していましたが、2人部屋でした。 2Fの病室へ入りいろいろ看護師さん(男性)から説明を聞きました。そして昼過ぎに手術前に点滴。いよいよ13時半に手術室に看護師さんたちと一緒に歩いて移動。「緊張してますか?」と声をかけられました。「少し緊張しています」と答えました。手術室に入ると20畳位の広さ。看護師さん5人位待っていました。早速、手術台に寝かされ、心電図、脈拍計測用のセンサを体に取り付けられ、主治医を待ちました。待っている間、看護師さんたちと雑談しました。 手術室は私の膝のMRI写真が大きく表示されていました。

暫くして主治医が手術室に到着。腰椎麻酔の注射をしました。刺された時は痛かったのですが、5分位で両脚の感覚がなくなりました。氷の様な物を当てられ、感じるかどうかチェックされました。
大きな点滴袋が用意されました。実は点滴ではなく、膝の手術箇所を洗い流す水?でした。モニターが入れられ、関節鏡下手術がスタートしました。モニター画面に膝の内部がはっきり見えます。じっと見ないように注意されました。じっと見続けると気分が悪くなるそうです。顔を横に向けてモニターを見て、顔を天井に戻し休憩します。その繰り返しでした。モニターの映像は自分の膝とは実感がわかなかったです。
手術中は看護師さんから「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。手術室では平井堅さんの歌が流れています。自分の好きなCDを持ち込んでもOKだそうです。

モニターをじっと見ていると、主治医から肝心な時になったら説明しますと声をかけられました。
モニターに映し出されている画像を見ると、画面の下の白い部分が毛羽立っています。実は脛骨の軟骨の表面で痛んでいることがわかりました。少々ショックでした。主治医に「年相応ですか?」と質問したところ、半月板損傷箇所の軟骨が大きく痛んでいて、その他の箇所は年相応ということでした。
モニターの上部に映っている大腿骨の軟骨はきれいでしたが。。前十字靭帯も見ましたが、きれていで問題ないことがわかりました。

さていよいよ半月板です。脛骨の軟骨と大腿骨の軟骨の間の薄い膜の様に見えました。半月板の状態は断裂があるということです。モニターでは私にはわかりませんでした。縫合は無理ということでハサミみたいもので切除していきます。切除した破片はモニターに映し出され水?で洗い流され、チューブを通して排出されます。結局、約30%切除したということでした。

手術は14:45終了。約1時間余りでした。傷口を縫合し、ギブスを装着。ストレッチャーにて病室に戻りました。運ばれている間、天井が流れているのを見て不思議に思いました。ストレッチャーから病室のベッドに大人数で移されました。点滴スタート。翌日の朝まで絶食する様に言われました。絶対安静。頭を動かさないように指示。麻酔が頭に回るということでした両脚にストッキングとエアマッサージの様なものが取り付けられました。脚に血栓ができない様にする為の処置でした。(続く)


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