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子育てノート(7) (2013-8-20 14:54:47)
生後3ヶ月を無事経過した我が子、100日目を迎える週末に「お食い初め」を行った。お食い初めとは、ちょうどこの頃に歯が生え始め離乳食が始まるということで、子供が一生食べ物に困ることがないようにと言う願いを込めて行う儀式だそうだ。とはいえ、実際はまだ離乳食には程遠い状況なので、箸を持って行って食べさせる真似をするだけである。
お食い初め用の祝い膳には赤飯、お吸い物、煮物、香の物に鯛の尾頭付きの焼き魚を用意するのが一般的なようだ。ところが、自分が任された買い物で、鯛(マダイ)を頼まれていたのに間違って連子鯛(キダイ)を買ってしまい、しかもウロコを取らずに焼くというチョンボを連発。買い直しに行こうかというときに、運良く某筋から釣ってきたチヌ(クロダイ)をいただいたのでそれを焼いてラインナップに加えた。
最近の状況を記録しておくと、丸々太っているのは相変わらずだが、髪の毛が産まれた時に比べて薄くなっている。抜け毛が多いようだ。特におでこから頭頂部にかけてと、枕が触れる耳の上ぐらいの一帯が輪っかのように薄い。寝返りを打ち始めようとするが、まだ90度横向きになるぐらいが精一杯。一度何かの拍子で寝返ったが、うつ伏せになったまま元に戻れなかったそうだ。幸いにして病気はしていないものの、ここ数日下痢気味なのかウンチが毎日出て、それもゆるゆるである。首はだいぶしっかりしてきたが、まだ完全に首が座ったとは言えない。おっぱいもおむつも十分なはずなのに夜中に泣き続けて困らせることもしばしばである。結局のところ面倒のほとんどを相方にまかせっきりにしていて申し訳ない。
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