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【モスクワ世界陸上。マラソン中継、私ならこう放送した!!】 (2013-8-19 12:21:33)
増田明美さんのようなスタイルはとても無理なので違った視点から。
スタート後は基本、実況とこの1ヶ月の練習内容等の話が中心になるが、飽きさせないために、以下のコーナーを設ける
(その間も画面下部に先頭集団及び日本人先頭ランナーの状況、2画面を右下に表示)
(1)1km:3分のスピードを、実況するアナウンサーに体感してもらう
実業団の数名の選手にお願いしてもらい国立競技場等のトラックで、1km:3分ペース走を実施。アナウンサーが挑戦!
多分、100mもついていけないはず。差はどんどん開く一方。そしてアナウンサーは1kmを恐らく、6分とかでゴールするはず。
これを見ることによって、1km:3分がいかに速いのか、一般視聴者も理解出来ると思う。
ついでに張本にも走らせる。張本、この前、打った後、ファーストまで全然走れなかったし!!大喝!!
(2)選手達のフォーム変化に注目する
先頭集団の主な選手の10km、20km、30km、40km地点等の走りのフォームを分割画面にして比較表示する。
腰の位置、着地、腕振りの変化を見る。金さんの詳細解説。
20km地点であれば、10kmとの比較など。
またかかと着地か、つまさき着地か?
(3)最終ランナーにも注目する
時間の関係上、最終ランナーのゴールは放映できないかもしれないが、35km通過までなら放送可能のはず。
リタイアせず、国の代表として、最後まで粘走する選手にも注目して欲しい。恐らく、沿道の応援もまだ続いているはずだ。
(4)シューズに注目する
各選手がどのメーカーのシューズを使っているのか?アフリカ、日本人選手のシューズを開発した担当者にインタビュー
(5)レース当日の朝食メニューを詳細紹介
普通は油モノは避けてお腹に負担がかからないものとか、あるいはご飯(炭水化物)を食べるものだ。
しかし、以前に私が「長野マラソン」でアフリカの招待選手達と同じホテルだった時に、朝食バイキング会場で朝5時から、
彼らはベーコン、ウィンナー、ローストビーフとか山盛りにして食べていた。唖然とした。
ホテル側も要望に応えて出したのかもしれないが...。
(6)気象変化に注目する
競技中の気象状況は非常に重要である。気温、湿度がどう変化し、またこれからどうなるのか?
ここはやはり気象予報士.平井さんしかありえない!
平井さんにはいつもの背広姿ではなく「正装」で沿道に立ってもらう。
「5km地点のモスクワの気象状況です。現在、快晴。気温は25℃。湿度は40%。南の風3m。
今後、どう変化するか?30分ごとの各地の予想、水戸からモスクワです!」!
「視聴者は市民ランナーばかりではない。」以下は一般向けコーナー。このコーナー中も先頭集団及び日本選手の状況は画面右下に放映する。
(7)やってTRY!モスクワ編
10km地点等、選手達が通り過ぎた後に行う。声援を送って帰ろうとしているモスクワ市民に声をかけてボルシチを作ってもらう。
「あ〜あ〜、なんでそんなに醤油・みりんを入れるんだい?」という陰の声のオジサンも当然必要。
出来上がったら、お友達に食べてもらって大騒ぎといういつものパターン。
そして、ボルシチ一筋、50年!モスクワの老舗料理店にお勤めの***さんに作っていただきましょう!!というかたちで見事に締める。
(8)ランシャツチェック
各国の「正装」をドン小西に偉そうに解説してもらう。その語り口、不愉快極まりなしか!これは失敗か?
(9)お店紹介
コース周辺の店を紹介する。レポーターは石ちゃん&ジャイアント白田。グルメマラソンだ。
「え〜、私達は今5km地点にいます。沿道にはたくさんの人が出ていまして、私達も声援を送っています。
ところでこの近くに巨大なビーフストロガノフを出すお店があるそうです。頑張っている選手達には申し訳ないんですが、
ちょっと入ってみましょう!」
とか、ケーキ屋とかレストランなんでもOK。
ウォッカ飲みながら食事して「モスクワ、まいう〜!!白田さんは、もう5皿平らげました!次は15km地点のお店を紹介しま〜す!」。
(10)小木曽さんに応援してもらう
やはり今は「半沢直樹」で好演した小木曽人事次長(その後、どこに出向になったか、わからないけど)役の緋田康人さんを使わなくては!!。
沿道に会議室テーブル・椅子を用意し、背広姿で座って、テーブルをガンガン叩きながら「川内〜!!」と絶叫してもらう。
「半沢直樹」を見ていた方は、「あ、小木曽、モスクワに行ってしまったのか!!」と思っただろう。
スタート後は基本、実況とこの1ヶ月の練習内容等の話が中心になるが、飽きさせないために、以下のコーナーを設ける
(その間も画面下部に先頭集団及び日本人先頭ランナーの状況、2画面を右下に表示)
(1)1km:3分のスピードを、実況するアナウンサーに体感してもらう
実業団の数名の選手にお願いしてもらい国立競技場等のトラックで、1km:3分ペース走を実施。アナウンサーが挑戦!
多分、100mもついていけないはず。差はどんどん開く一方。そしてアナウンサーは1kmを恐らく、6分とかでゴールするはず。
これを見ることによって、1km:3分がいかに速いのか、一般視聴者も理解出来ると思う。
ついでに張本にも走らせる。張本、この前、打った後、ファーストまで全然走れなかったし!!大喝!!
(2)選手達のフォーム変化に注目する
先頭集団の主な選手の10km、20km、30km、40km地点等の走りのフォームを分割画面にして比較表示する。
腰の位置、着地、腕振りの変化を見る。金さんの詳細解説。
20km地点であれば、10kmとの比較など。
またかかと着地か、つまさき着地か?
(3)最終ランナーにも注目する
時間の関係上、最終ランナーのゴールは放映できないかもしれないが、35km通過までなら放送可能のはず。
リタイアせず、国の代表として、最後まで粘走する選手にも注目して欲しい。恐らく、沿道の応援もまだ続いているはずだ。
(4)シューズに注目する
各選手がどのメーカーのシューズを使っているのか?アフリカ、日本人選手のシューズを開発した担当者にインタビュー
(5)レース当日の朝食メニューを詳細紹介
普通は油モノは避けてお腹に負担がかからないものとか、あるいはご飯(炭水化物)を食べるものだ。
しかし、以前に私が「長野マラソン」でアフリカの招待選手達と同じホテルだった時に、朝食バイキング会場で朝5時から、
彼らはベーコン、ウィンナー、ローストビーフとか山盛りにして食べていた。唖然とした。
ホテル側も要望に応えて出したのかもしれないが...。
(6)気象変化に注目する
競技中の気象状況は非常に重要である。気温、湿度がどう変化し、またこれからどうなるのか?
ここはやはり気象予報士.平井さんしかありえない!
平井さんにはいつもの背広姿ではなく「正装」で沿道に立ってもらう。
「5km地点のモスクワの気象状況です。現在、快晴。気温は25℃。湿度は40%。南の風3m。
今後、どう変化するか?30分ごとの各地の予想、水戸からモスクワです!」!
「視聴者は市民ランナーばかりではない。」以下は一般向けコーナー。このコーナー中も先頭集団及び日本選手の状況は画面右下に放映する。
(7)やってTRY!モスクワ編
10km地点等、選手達が通り過ぎた後に行う。声援を送って帰ろうとしているモスクワ市民に声をかけてボルシチを作ってもらう。
「あ〜あ〜、なんでそんなに醤油・みりんを入れるんだい?」という陰の声のオジサンも当然必要。
出来上がったら、お友達に食べてもらって大騒ぎといういつものパターン。
そして、ボルシチ一筋、50年!モスクワの老舗料理店にお勤めの***さんに作っていただきましょう!!というかたちで見事に締める。
(8)ランシャツチェック
各国の「正装」をドン小西に偉そうに解説してもらう。その語り口、不愉快極まりなしか!これは失敗か?
(9)お店紹介
コース周辺の店を紹介する。レポーターは石ちゃん&ジャイアント白田。グルメマラソンだ。
「え〜、私達は今5km地点にいます。沿道にはたくさんの人が出ていまして、私達も声援を送っています。
ところでこの近くに巨大なビーフストロガノフを出すお店があるそうです。頑張っている選手達には申し訳ないんですが、
ちょっと入ってみましょう!」
とか、ケーキ屋とかレストランなんでもOK。
ウォッカ飲みながら食事して「モスクワ、まいう〜!!白田さんは、もう5皿平らげました!次は15km地点のお店を紹介しま〜す!」。
(10)小木曽さんに応援してもらう
やはり今は「半沢直樹」で好演した小木曽人事次長(その後、どこに出向になったか、わからないけど)役の緋田康人さんを使わなくては!!。
沿道に会議室テーブル・椅子を用意し、背広姿で座って、テーブルをガンガン叩きながら「川内〜!!」と絶叫してもらう。
「半沢直樹」を見ていた方は、「あ、小木曽、モスクワに行ってしまったのか!!」と思っただろう。
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