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【8/4多摩川 20km大会 記録からわかるベテランランナーの快走】 (2013-8-6 8:26:01)
出走者全記録が発表された。年齢も記されている。
男子1位:1時間15分。
あの気温&湿度の中での75分は相当なものだ。24歳。実業団選手がプライヴェートに参加したのか?と思うほど。
その後、順に20位まで記録を見たが、20位までの間に50歳台のランナーが7名もいる。
3割以上だ。50歳台で一番速かった選手は7位で1時間24分!58歳のランナーだ。
全体に見て、この大会は一般市民大会よりも平均年齢は上だ。一般には年齢が上ならばベテランランナーとは単に言い切れないが、
今回に限っては、皆、ベテランのような気がする。
私が1時間52分でゴールした2分後には64歳のランナー(最高齢)がゴールしている(@@;。まだまだ自分は青い!。私は順位はちょうど半分の位置。
なお女子の1位は1時間42分(私と同い年だ!)。
最終ランナーのタイムは2時間42分。
先月の多摩川ハーフでは4時間前後の方も結構いたのだから、今回のレヴェルの高さを感じる。やはり8月に20kmに挑む方はそれなりのレヴェルだ!。
7/7のフルマラソン1位も58歳の方だ。コースはハーフ2周なのだが、前に書いたように、大半のフル出走者が体調悪化で途中で棄権し、
3割弱しか完走しなかったのに、そこで完走し、更には優勝なのだから、もうひれ伏すのみだ。
基本、この多摩川沿いを走っている方々が毎月行われる多摩川大会に申し込んでいると思う。
この京王多摩川〜府中の川沿いロードは、この時期は正直なところ、個人練習だったら、私は絶対使わないと思う。
橋の下しか日陰がないのだから。近くにコンビニもなさそうだった。小休憩でガリガリ君も買えないのだ。
いや、自販機も無かったように思う。生ぬるい公園の水道しかない。瀬古さんが好きな「気合いと根性の練習」になってしまう。
それはキツイ!!
そういえば、キューピーの工場があった。でもマヨネーズじゃ、一息つけないし...。
また川沿いといってもしっかりと舗装されていて、土の部分は無い。足にはそれなりの負担がある。照り返しもある。
普通、川沿いコースというのは、時に土の道があったり、桜並木があって、そこの木陰のベンチで、女子高生達がアイスを
食べていたりするものだが、全く、そういうもの・光景が存在しないのだ。
昨日の競技中、個人練習で走っている年配ランナーが何人もいて、びっくりした。白い目で見ようと思ったが、実は私もその時は走っていた(^^;。
多摩川沿いは、最強の練習コースであり、また邪心を持たない無欲のベテランランナーが練習しているところなのだ。皇居ロードとも明らかに違う。
なお、昨日の大会は1km毎に三角コーンが置かれていた。しかし各地点ではEPSONのGPSと最大200mの誤差があった。
ウォーキングしているおじいさんが、不思議そうに三角コーンに手を触れている光景を目にしたが、誰か動かしたんじゃなかろうか?(^^;
男子1位:1時間15分。
あの気温&湿度の中での75分は相当なものだ。24歳。実業団選手がプライヴェートに参加したのか?と思うほど。
その後、順に20位まで記録を見たが、20位までの間に50歳台のランナーが7名もいる。
3割以上だ。50歳台で一番速かった選手は7位で1時間24分!58歳のランナーだ。
全体に見て、この大会は一般市民大会よりも平均年齢は上だ。一般には年齢が上ならばベテランランナーとは単に言い切れないが、
今回に限っては、皆、ベテランのような気がする。
私が1時間52分でゴールした2分後には64歳のランナー(最高齢)がゴールしている(@@;。まだまだ自分は青い!。私は順位はちょうど半分の位置。
なお女子の1位は1時間42分(私と同い年だ!)。
最終ランナーのタイムは2時間42分。
先月の多摩川ハーフでは4時間前後の方も結構いたのだから、今回のレヴェルの高さを感じる。やはり8月に20kmに挑む方はそれなりのレヴェルだ!。
7/7のフルマラソン1位も58歳の方だ。コースはハーフ2周なのだが、前に書いたように、大半のフル出走者が体調悪化で途中で棄権し、
3割弱しか完走しなかったのに、そこで完走し、更には優勝なのだから、もうひれ伏すのみだ。
基本、この多摩川沿いを走っている方々が毎月行われる多摩川大会に申し込んでいると思う。
この京王多摩川〜府中の川沿いロードは、この時期は正直なところ、個人練習だったら、私は絶対使わないと思う。
橋の下しか日陰がないのだから。近くにコンビニもなさそうだった。小休憩でガリガリ君も買えないのだ。
いや、自販機も無かったように思う。生ぬるい公園の水道しかない。瀬古さんが好きな「気合いと根性の練習」になってしまう。
それはキツイ!!
そういえば、キューピーの工場があった。でもマヨネーズじゃ、一息つけないし...。
また川沿いといってもしっかりと舗装されていて、土の部分は無い。足にはそれなりの負担がある。照り返しもある。
普通、川沿いコースというのは、時に土の道があったり、桜並木があって、そこの木陰のベンチで、女子高生達がアイスを
食べていたりするものだが、全く、そういうもの・光景が存在しないのだ。
昨日の競技中、個人練習で走っている年配ランナーが何人もいて、びっくりした。白い目で見ようと思ったが、実は私もその時は走っていた(^^;。
多摩川沿いは、最強の練習コースであり、また邪心を持たない無欲のベテランランナーが練習しているところなのだ。皇居ロードとも明らかに違う。
なお、昨日の大会は1km毎に三角コーンが置かれていた。しかし各地点ではEPSONのGPSと最大200mの誤差があった。
ウォーキングしているおじいさんが、不思議そうに三角コーンに手を触れている光景を目にしたが、誰か動かしたんじゃなかろうか?(^^;
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