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ラングドックワイン (2013-8-1 21:59:03)
8月!お盆休みまで2週間!
最近の職場の話題は若い連中はレジャー、家族持ちは帰省。
年寄連中は「長い休みは要らんなあ、仕事が溜まるだけや」。
自分は仕事の関係で15〜18日の4日間、両方の実家を訪ねるだけです。
疲れるだけかなあ、年寄組と同じ感想やね。
朝、雨がパラついた名古屋は、強い日差しで蒸し暑さが最高潮!
信号待ちで立っているだけでズボンが脚に張り付きます。
帰宅して即シャワー、エアコンの効いた部屋で飲むワインで生き返ります。
明るい紫色ですが濃い!向こうが全く見えません。
甘く熟した葡萄と爽やかな洋ナシの混じった香りがします。
口いっぱいに完熟しているけどチャーミングな干し葡萄系の果実味が広がえいます。
タンニンはしっかり有りますが木目細かくて口当たりは柔らか、飲んだ後は鼻に皮のカバンのイメージが残ります。
新しいヴィンテージで値段も500円、なのに余韻がまろやかに長く続き、これはメッケモンでした。
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