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【やられたら、やりかえす。倍返しで!8/4 多摩川20km大会完走記】 (2013-8-4 14:42:48)
7/7の多摩川ハーフで2時間31分というとんでもない自己ワーストを出してから約一ヶ月!ついに、その恨みを晴らす日がやってきましたよ!!
小木曽次長!浅野支店長!!覚悟しなさい!!
この一ヶ月、どの川も多摩川に見える日々でした。荒川も、TVで見るアマゾン川も全て多摩川!!
ニッポンランナーズ練習会で、血反吐を吐きながら誓ったリベンジ!(実際は吐いてないけど)。
小西コーチ、東コーチのアドバイスを受け、今回は着帽・塩分携帯、更にネッククーラー(水をかけると膨らんで冷気を保つもの、首筋に巻く)
という装備で挑みます。
スタート前に、7/7の戦友.うえさんに再会(氏は今回は10kmの部へ)無事完走を誓い合いました。
大会主催者から
「前回の7月大会は猛暑で大変な事態になりました。今回も今は曇っていますが、晴れるようです。
どうぞ、記録より、確実に完走することを目標にお願いします。」
と、注意アナウンス。
20km出走者は総勢100人少し。さすがにこの時期に挑もうというだけあって、それなりの方々がスタートラインに!
何となく、「仙台国際」の時のような緊張、更に私がビリかも??という不安も。
でも、飛ばさない!最後までしっかり走るんだ!と言い聞かせ、私は後方からスタート!!
5km地点までは曇っていたのですが、その後は見事に晴れて、陽光が身体に当たります。暑い!
更には前回同様の湿気!川沿いの雑草群からのモワ〜〜!!っていう暖気!!これがきつかったです。
ただ時折、涼風を感じ、それが助かりました。
給水は2.5km毎。橋の下。橋の下にさしかかると、日陰ですから明らかに気温が違うことを感じました。しかし、水はぬるい!!
近くの公園から持ってきてますからね(^^;)。
でも折り返しの10km地点の水だけは冷えていました。氷を入れたタンクからの給水。またここでは梅干しもありました。
梅干し1個食して、後は持参してきたミネラル食塩を摂取。走りながらやったので、鼻腔に塩が入って、一瞬、もだえました(^^;)。
さぁ、後半です。
前回、苦しみだした13km地点は、今回もちょっときつかった。しかし、体調に大きな異変無し。ここで走らないでいつ走る!!って頑張りました。
先月の富士登山競走、奥武蔵ウルトラに挑んだ走友達に比べれば、単なる川沿い走、ここでヘタレては!!と自分を叱咤。ペースは一定を!。
19km地点まで来て、残り1km。ここで、なんと一瞬、涙が出そうになりました。年は取りたくないものです(^^;)。
あの7/7の辛かった場面が走馬燈のように!!(卒業式の答辞か!!)
ペースも狂うことなく、1時間52分(目標は2時間)でゴール。タイムは、今回は二の次とはいえ、やはり苦しい大会でした。
気合いのゴール!!リベンジ達成の瞬間(うえさん、撮影。感謝))
ちなみに後方にランナーがいなくて、なんか独走で優勝したような感じ。
100人程度で、ペースもバラバラなので、主催者側がゴールテープで待ってくれるのです。
順位は出走者数のちょうど半分くらい。
気温も後半は結構、上がりましたが、それよりジトーッという湿度が終始、身体にまとわりつき、それがきつかったです。
ちなみに7/7大会と今回のラスト5kmのLAP
7/7 6'31−8'00−9'54−11'12−11'04
今回 5'40−5'32−5'29−5'14-−4'55
今回はラスト5kmから少しずつ上げていって終了しました、
ゴールして、10kmに挑んだうえさんとしばし談笑。
着替えても滝のような汗が止まりません。前回は後半は汗が出ませんでした(かなり危険な状態だったのかも)。
主催者側が用意したブルーシート拠点も今回は野戦病院のような感じではなかったです。
100人程度なのでゴールして拠点に戻ると誰もが 「お疲れでした!」と声をかけます。ローカル大会ならでは。
「最初 3分50で突っ込んだ私は馬鹿でした!ラストの1kmは9分2秒!!」
と、話すランナーに皆さん爆笑。
後半、失速したランナー達が、自分の失速LAPを自慢しあってました。こういう大会も珍しい。今回は救急車のサイレンも無し。
各自、大人の走りをしたようです、
私は前回は後半は11分まで落ち込むも今回は5分半で踏ん張りました、2倍のスピード!
「やられたら やり返す。倍返し、したぞ!」
と多摩川に叫んで場を後にしました。
7/7と今回の「多摩川」、いろいろ勉強になりました。いい経験をさせていただきました。
ありがとう、多摩川!!
小木曽次長!浅野支店長!!覚悟しなさい!!
この一ヶ月、どの川も多摩川に見える日々でした。荒川も、TVで見るアマゾン川も全て多摩川!!
ニッポンランナーズ練習会で、血反吐を吐きながら誓ったリベンジ!(実際は吐いてないけど)。
小西コーチ、東コーチのアドバイスを受け、今回は着帽・塩分携帯、更にネッククーラー(水をかけると膨らんで冷気を保つもの、首筋に巻く)
という装備で挑みます。
スタート前に、7/7の戦友.うえさんに再会(氏は今回は10kmの部へ)無事完走を誓い合いました。
大会主催者から
「前回の7月大会は猛暑で大変な事態になりました。今回も今は曇っていますが、晴れるようです。
どうぞ、記録より、確実に完走することを目標にお願いします。」
と、注意アナウンス。
20km出走者は総勢100人少し。さすがにこの時期に挑もうというだけあって、それなりの方々がスタートラインに!
何となく、「仙台国際」の時のような緊張、更に私がビリかも??という不安も。
でも、飛ばさない!最後までしっかり走るんだ!と言い聞かせ、私は後方からスタート!!
5km地点までは曇っていたのですが、その後は見事に晴れて、陽光が身体に当たります。暑い!
更には前回同様の湿気!川沿いの雑草群からのモワ〜〜!!っていう暖気!!これがきつかったです。
ただ時折、涼風を感じ、それが助かりました。
給水は2.5km毎。橋の下。橋の下にさしかかると、日陰ですから明らかに気温が違うことを感じました。しかし、水はぬるい!!
近くの公園から持ってきてますからね(^^;)。
でも折り返しの10km地点の水だけは冷えていました。氷を入れたタンクからの給水。またここでは梅干しもありました。
梅干し1個食して、後は持参してきたミネラル食塩を摂取。走りながらやったので、鼻腔に塩が入って、一瞬、もだえました(^^;)。
さぁ、後半です。
前回、苦しみだした13km地点は、今回もちょっときつかった。しかし、体調に大きな異変無し。ここで走らないでいつ走る!!って頑張りました。
先月の富士登山競走、奥武蔵ウルトラに挑んだ走友達に比べれば、単なる川沿い走、ここでヘタレては!!と自分を叱咤。ペースは一定を!。
19km地点まで来て、残り1km。ここで、なんと一瞬、涙が出そうになりました。年は取りたくないものです(^^;)。
あの7/7の辛かった場面が走馬燈のように!!(卒業式の答辞か!!)
ペースも狂うことなく、1時間52分(目標は2時間)でゴール。タイムは、今回は二の次とはいえ、やはり苦しい大会でした。
気合いのゴール!!リベンジ達成の瞬間(うえさん、撮影。感謝))
ちなみに後方にランナーがいなくて、なんか独走で優勝したような感じ。
100人程度で、ペースもバラバラなので、主催者側がゴールテープで待ってくれるのです。
順位は出走者数のちょうど半分くらい。
気温も後半は結構、上がりましたが、それよりジトーッという湿度が終始、身体にまとわりつき、それがきつかったです。
ちなみに7/7大会と今回のラスト5kmのLAP
7/7 6'31−8'00−9'54−11'12−11'04
今回 5'40−5'32−5'29−5'14-−4'55
今回はラスト5kmから少しずつ上げていって終了しました、
ゴールして、10kmに挑んだうえさんとしばし談笑。
着替えても滝のような汗が止まりません。前回は後半は汗が出ませんでした(かなり危険な状態だったのかも)。
主催者側が用意したブルーシート拠点も今回は野戦病院のような感じではなかったです。
100人程度なのでゴールして拠点に戻ると誰もが 「お疲れでした!」と声をかけます。ローカル大会ならでは。
「最初 3分50で突っ込んだ私は馬鹿でした!ラストの1kmは9分2秒!!」
と、話すランナーに皆さん爆笑。
後半、失速したランナー達が、自分の失速LAPを自慢しあってました。こういう大会も珍しい。今回は救急車のサイレンも無し。
各自、大人の走りをしたようです、
私は前回は後半は11分まで落ち込むも今回は5分半で踏ん張りました、2倍のスピード!
「やられたら やり返す。倍返し、したぞ!」
と多摩川に叫んで場を後にしました。
7/7と今回の「多摩川」、いろいろ勉強になりました。いい経験をさせていただきました。
ありがとう、多摩川!!
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