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宣言タイム制の大会 (2013-7-30 12:28:46)
もう2度とない可能性が高い「優勝」ですから、この話題はしばらく引っ張らせていただきます(笑)。
この宣言タイム制というシステムは、通常の速さを競うレースではありません。エントリーするときに自分は何分何秒で走る」という宣言タイムを登録し、当日は時計など時間がわかるものを身に着けずに走り、実際の走行タイムと宣言タイムの誤差の少なさを競うというものです。ですから走力に関わらず、誰にでも優勝のチャンスがあります。一番遅くゴールした人でも、宣言タイムとの誤差が最も少なければその人が優勝となるのですから。
以前は他にも宣言タイム制の大会がありました。現在も名寄市で行われているあかげらロードレースは、今は通常の速さを競うレースですが、以前は宣言タイム制でした。2001年には当時小学5年くらいだった娘も優勝しています。娘は自分が何分で走るかなんて考えていませんから、私がこのくらいで走れるだろうと決めてやったら5秒差くらいだったかな。見事に優勝でした。これは走った娘よりタイムを決めた私の勝利ですよね(笑)。
ほかには純粋な宣言タイム制ではありませんが、宣言タイムを登録しておき、走行タイム、誤差、エントリー時期などをポイントにしてポイントを競うというユニークな大会もありました。秩父別町で行われていた「北育ち元気マラソン」という大会です。この大会で私が最も好成績だったのは、5kmを21分21秒と宣言して21分12秒で走った9秒差という成績です。でも総合ポイントは入賞には及びませんでした。この大会は口蹄疫が流行した年に中止となってしまい、今はありません。
私の知る限り、道内に残る宣言タイム制の大会はこのオロロンライン全道マラソン大会のみとなってしまったのですが、今年から「有森裕子なよろひまわりリレーラン」という大会が始まりました。1チーム2人〜4人のリレーランを宣言タイム制で行うというものです。今年は第1回大会でもあり参加したかったのですが、一緒に走る仲間が見つかりませんでした。来年はこちらも参加して優勝を狙いたいものです(笑)。
さあ、来年は連覇を狙うか、それとも今度は6kmの部に参加して2階級制覇を狙うか、どっちにしようかなぁ・・・。
この宣言タイム制というシステムは、通常の速さを競うレースではありません。エントリーするときに自分は何分何秒で走る」という宣言タイムを登録し、当日は時計など時間がわかるものを身に着けずに走り、実際の走行タイムと宣言タイムの誤差の少なさを競うというものです。ですから走力に関わらず、誰にでも優勝のチャンスがあります。一番遅くゴールした人でも、宣言タイムとの誤差が最も少なければその人が優勝となるのですから。
以前は他にも宣言タイム制の大会がありました。現在も名寄市で行われているあかげらロードレースは、今は通常の速さを競うレースですが、以前は宣言タイム制でした。2001年には当時小学5年くらいだった娘も優勝しています。娘は自分が何分で走るかなんて考えていませんから、私がこのくらいで走れるだろうと決めてやったら5秒差くらいだったかな。見事に優勝でした。これは走った娘よりタイムを決めた私の勝利ですよね(笑)。
ほかには純粋な宣言タイム制ではありませんが、宣言タイムを登録しておき、走行タイム、誤差、エントリー時期などをポイントにしてポイントを競うというユニークな大会もありました。秩父別町で行われていた「北育ち元気マラソン」という大会です。この大会で私が最も好成績だったのは、5kmを21分21秒と宣言して21分12秒で走った9秒差という成績です。でも総合ポイントは入賞には及びませんでした。この大会は口蹄疫が流行した年に中止となってしまい、今はありません。
私の知る限り、道内に残る宣言タイム制の大会はこのオロロンライン全道マラソン大会のみとなってしまったのですが、今年から「有森裕子なよろひまわりリレーラン」という大会が始まりました。1チーム2人〜4人のリレーランを宣言タイム制で行うというものです。今年は第1回大会でもあり参加したかったのですが、一緒に走る仲間が見つかりませんでした。来年はこちらも参加して優勝を狙いたいものです(笑)。
さあ、来年は連覇を狙うか、それとも今度は6kmの部に参加して2階級制覇を狙うか、どっちにしようかなぁ・・・。
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