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北九州マラソン 地元先行枠は2.9倍 (2013-7-19 23:03:53)
来年2月9日に開催される第1回北九州マラソン。第1回大会が大好物の私にとって、門司港レトロ地区も走るというコースの魅力も含めて大変関心のある大会です。
この大会、マラソンの定員は1万人となっています。特徴的なのは、「地元先行枠」が設けられているということがあります。地元先行枠の定員は2千人。オーバーした場合は抽選となり、落選した場合は自動的に通常申込をしたという扱いになります。ですから地元先行枠の該当者には2回のチャンスがあるということになります。
その地元先行枠の申込資格は、
(1)北九州市内に住所を有する方(在住)
(2)北九州市内の事業所もしくは事務所に勤務する方(在勤)
(3)北九州市内の学校に在学する方(在学)
となっています。この地元先行申込は6月24日から7月12日まで行われました。
このほどその申込状況が発表されましたが、5,751人のエントリーがあったそうです。倍率は2.9倍ですね。実際の当選者数は未入金者が出ることを想定して少し増やすと思われますが、単純に2千人が当選して残りが通常申込扱いになると考えると、通常申込の定員8千人のうちすでに3,700人あまりの申し込みがあったと考えなければなりません。こちらも抽選となるのは間違いないでしょうが、どのくらいの倍率になるのでしょうか。私の予想では2倍から3倍程度じゃないかと思いますが・・・。
この地元先行申込の抽選結果は、8月上旬に申込者全員に通知する予定とのことです。
またマラソンの通常申込とペアリレーマラソン、ファンランの申し込みは、7月22日から8月30日となっております。申し込む予定の方はお忘れなきように。
ちなみに私ですが、この第1回北九州マラソンにするか、2月16日開催の第3回熊本城マラソンにするかで迷っていましたが、熊本城マラソンをメインに考えることにしました。というのも、2月9日という開催日がネックなんです。ちょうどこの時期はさっぽろ雪まつりの真っ最中です。飛行機も取りづらいかもしれないし、それ以上に札幌の宿をとるのは大変だし、雪まつり特別価格で高いんです。大雪により交通機関の運休も多い時期だから今年の熊本城マラソンのときもそうだったように札幌あたりでの前後泊も考えなければなりません。そうなるとちょっとこの週の遠征は厳しそうです。
そんなわけで、北九州マラソンにはエントリーしないことにしました。熊本城マラソン1本に絞ります。
ただ、熊本城マラソンもまだ奥さんのOKをもらえていないんですよね。熊本城マラソンのエントリー期間中にOKをもらえるよう説得にあたります。