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函館ハーフマラソン、今年は定員に! (2013-7-3 22:09:44)
6月17日から始まっていた函館ハーフマラソンのエントリー受付ですが、7月2日の18時をもって定員に達したようで、締切日の7月5日を待たずして受付が締め切られました。
この大会、北海道の人気大会のひとつです。一昨年は定員2,000名のところ3日で埋まってしまいました。当時の道内レースとしては定員に達するのが際立って早い大会でした。
そうした人気を受けて、昨年は定員を倍にして4,000名となりました。そうしたところ約3,600名のエントリーにとどまり、定員は埋まりませんでした。エントリー開始後3日で埋まるほどの人気ならば、エントリー希望者は2倍も3倍もいるという感覚になってしまいますが、1.8倍程度にとどまったのです。
今年の函館ハーフマラソンは事前に要項を請求する人が倍増したという情報もあり、昨年以上の申し込みを集めるだろうと思っていました。定員にも達するかもしれないと思い、注目をしていました。
大会公式サイトでも申し込み状況をこまめにアップしてくれたので、大変参考になりました。これによりますと、
6月17日 申込受付開始
6月18日 初日で2,000名を突破
6月21日 4日目で3,000名を突破
6月26日 3,600名を突破。
7月2日 4,000名に到達し18時をもって受付終了。
ということになりました。これを見るとエントリーの動向がよくわかって大変面白く感じました。
特に最近はマラソンブームを反映して超人気大会は数時間で定員が埋まってしまいます。ですから多くのランナーは受付開始と同時にエントリーをします。そうした動きとなっているため、エントリーのピークは受付開始直後になっていると思います。RUNNETの混雑状況からも、これは明らかでしょう。
そうしたエントリー動向がこの函館ハーフマラソンの申し込み状況からもわかります。
1日目 2,000名/日
2日目〜4日目 333名/日
5日目〜9日目 120名/日
10日目〜15日目 67名/日
ということで、完全に山が前に来ていますね。以前は仕事や他のレースの予定などもじっくりと考えて、申し込みギリギリになってからエントリーをするという人も大勢いました。だからきっと、駆け込みエントリーの小さな山が後ろにもできていたのではないかと思います。でも最近は、それでは申し込みが間に合わないこともあるので、ランナーのエントリー行動はどんどん前へ行ってます。そこでこういう山になるのでしょうね。
思っていた通りの山がきれいにできたので、ちょっと嬉しくなりました。
以上、おがまんレポート水曜日版でした。
本当は明日のレポートでこの話をしたかったのですが、サロマの話をしないときっと皆さん許してくれないでしょうからね(笑)。
この大会、北海道の人気大会のひとつです。一昨年は定員2,000名のところ3日で埋まってしまいました。当時の道内レースとしては定員に達するのが際立って早い大会でした。
そうした人気を受けて、昨年は定員を倍にして4,000名となりました。そうしたところ約3,600名のエントリーにとどまり、定員は埋まりませんでした。エントリー開始後3日で埋まるほどの人気ならば、エントリー希望者は2倍も3倍もいるという感覚になってしまいますが、1.8倍程度にとどまったのです。
今年の函館ハーフマラソンは事前に要項を請求する人が倍増したという情報もあり、昨年以上の申し込みを集めるだろうと思っていました。定員にも達するかもしれないと思い、注目をしていました。
大会公式サイトでも申し込み状況をこまめにアップしてくれたので、大変参考になりました。これによりますと、
6月17日 申込受付開始
6月18日 初日で2,000名を突破
6月21日 4日目で3,000名を突破
6月26日 3,600名を突破。
7月2日 4,000名に到達し18時をもって受付終了。
ということになりました。これを見るとエントリーの動向がよくわかって大変面白く感じました。
特に最近はマラソンブームを反映して超人気大会は数時間で定員が埋まってしまいます。ですから多くのランナーは受付開始と同時にエントリーをします。そうした動きとなっているため、エントリーのピークは受付開始直後になっていると思います。RUNNETの混雑状況からも、これは明らかでしょう。
そうしたエントリー動向がこの函館ハーフマラソンの申し込み状況からもわかります。
1日目 2,000名/日
2日目〜4日目 333名/日
5日目〜9日目 120名/日
10日目〜15日目 67名/日
ということで、完全に山が前に来ていますね。以前は仕事や他のレースの予定などもじっくりと考えて、申し込みギリギリになってからエントリーをするという人も大勢いました。だからきっと、駆け込みエントリーの小さな山が後ろにもできていたのではないかと思います。でも最近は、それでは申し込みが間に合わないこともあるので、ランナーのエントリー行動はどんどん前へ行ってます。そこでこういう山になるのでしょうね。
思っていた通りの山がきれいにできたので、ちょっと嬉しくなりました。
以上、おがまんレポート水曜日版でした。
本当は明日のレポートでこの話をしたかったのですが、サロマの話をしないときっと皆さん許してくれないでしょうからね(笑)。
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