道内ではトップクラスの人気大会である札幌マラソン。そのハーフの部が昨日定員となりました。

　エントリーが始まったのは6月11日午前9時ですから、2日あまりで定員に達したということになります。

　道内大会では、今年の北海道マラソンが23時間、サロマ湖100kmウルトラマラソンが1日半で定員になりましたから、それらに次ぐ早さということになります。

　でも6,000人の定員が埋まるのに2日もかかったというのは、いまや1万人前後の定員でさえ2〜3時間で埋まってしまうという道外人気大会と比べると、まだまだエントリーしやすい状況といえるでしょう。RUNNETのエントリー画面も順番待ちが表示されることなくサクサクとエントリーできますしね。来年以降はどう変わっていくかわかりませんが・・・。

　来週の月曜日から、これも人気大会のひとつである函館ハーフマラソンのエントリーが始まります。一昨年は3日くらいで定員となり、昨年は定員を倍増したのですが定員は埋まりませんでした。

　でも今年は申込用紙の請求が昨年よりかなり増えているそうで、昨年以上の参加者が見込まれるようです。川内選手が招待されることも発表されましたしね。

　今年は定員が埋まりそうですね。さて、何日で埋まることになるのでしょうか。