最終回が終わりました。楽しみが無くなったといえば、それまでですけど、そんなことより、こういうドラマを
ＮＨＫが作ったというのがびっくりです。

全９回のドラマ、こういうのは全体の筋を決めて、ドラマを作ると思ってました。
途中で、辻褄が合わなくなってきたし、最後はメチャメチャになったし。

明日にでも「お約束」で第9回について記そうと思います。


「鈴奈ちゃん、あなたに最初で最後の手紙を書きます」


という茉莉の声でこのドラマは始まりました。その後、前半の数回では何度か、この手紙の続きが読まれました。
しかし、その後、女同士の喧嘩あたりから、この意味深な手紙は消えて、そのまんま。

あの手紙は一体何だったのか？


最終回では、とりあえず、乳児を茉莉や奈津美が抱っこする場面は、見ているこっちがヒヤヒヤしました。
首に手を添えてしっかり持ってくれ〜。

まだ首のすわっていない赤ちゃんの両脇に手をやって、上下に揺さぶってましたから。
赤ちゃん、だ、大丈夫か！！(@@;と視線釘付け！皮肉にもここが最高視聴率？


現場にはドラマを見守る本当のママさんがいたと思いますが、心境いかに？

そんなわけで、あとでゆっくりと。