メインメニュー
frunデータベース
サイト情報
サイト運営者
ユーザ登録数:1009名
  ホーム >> frunブログ集 >> 【越谷市民交響楽団 第九 】

frunブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 高橋のブログ 高橋のブログ (2024-11-9 9:00:05)

feed 【越谷市民交響楽団 第九 】 (2013-6-9 7:16:55)
演奏の感想は細かく書きません、それ以外のことを。

このオケは本当に聴衆に対してのマナー教育をしているのですが、なかなか聴衆がわかってくれません。

団長が開演前にステージに出て、マナーアナウンスをするのですけど。

第九開始直前(指揮者がもう来ている)に小さなお子さんが泣き出し、焦りました。最初、どこで泣いているかわかりませんでした。まさかあんな前にいたとは!

泣き声は大きくなり、親が外に連れて行きました。

やはり「第九」は小さなお子さんには無理でしょう。このオケは聴衆の年齢制限を設けていなく、いままでずっと頑張ってきているのを知っていますが..。
なかなか難しいですね。


指揮者もオケも再度、精神集中が必要になりました。

それからホール内にジュース類を持ち込んだり、飲む方が何人も。
開場直後です。これについては、目撃するたびに丁重にお話しして、わかってもらいました。演奏中は目撃せず。

そして演奏中の出入り。ドアには、演奏中の入場は不可という紙を貼っているのに、入ってきます。
ホールドアはいくつもあるわけで、私の近くのドアではないところから入ってきます。演奏中にロビーにも係員配置が必要かもしれません。

入ってきた方を見つけるや、後方の付近の空席へ誘導しました。

なんか、前の席に行こうという感じでした。演奏中にホール前方に行こうとする神経がわかりません(^;。


それから、第3楽章、ソリスト陣がご登場になるのですが、チューニング中にソリスト達を入れるのは、ちょっと..という印象。
チューニングを終えて、静寂に戻り、そこでソリスト陣が入ってきて、拍手というのが一般的。

ステージ脇での指示が曖昧だったでしょうか?


まぁ、いろいろ思うことはありましたが、演奏自体はとても良かったです。


第4楽章、最後の休符フェルマータの件、演奏が終わるやすぐ拍手となりましたが、指揮者は、しばらく指揮棒を上げたままでした。



どんなに熱狂的でも、拍手は指揮棒が下りてから!!


execution time : 0.025 sec
ログイン
ユーザ名 または e-mail:

パスワード:

ユーザ名とパスワードを記憶

パスワード紛失

新規登録

ホーム -  frunからのお知らせ -  frun談話室 -  frunカレンダー -  当サイトについて -  お問い合わせ
Powered by XOOPS Cube 2.0 ©2005-2006 The XOOPS Project
Theme Designed by OCEAN-NET