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link Road to SAROMAN BLUE Road to SAROMAN BLUE (2024-10-10 15:00:05)

feed 下関海響マラソンも超人気大会に (2013-5-21 22:38:03)
 この大会が人気を集めるのもよくわかります。

 昨日の20時から始まった下関海響マラソン2013(2013年11月3日開催)のエントリーですが、インターネット先着制の定員9,000人がわずか2時間5分で埋まってしまいました。この大会も超人気大会になりましたね。

 私も昨日の20時30分頃にRUNNETの混雑状況を確認しようと思ってアクセスしましたが、まったくつながりませんでした。スムーズにつながった北海道マラソンの時とは全然違いましたね、やはり。

 この大会が初めて行われたのは2008年11月16日でした。ちょうどOgakunが広島に移り住んだ年で、下関だったらOgakunのところをベースにして、そこから新幹線利用で1泊2日下関の旅を楽しめるだろうと思ってエントリーしました。

 この前の年に出場した東京マラソンと湘南国際マラソンに続く第1回大会遠征ということで、思えばこの大会に参加したことが、その後の第1回大会に優先的に遠征するという流れを決定づけたのかもしれません。

$Road to SAROMAN BLUE-下関ゴール


 そのときは大会2日前の金曜日に広島入りして、土曜日の朝早い新幹線で下関に行きました。そしてOgakunと2人で下関観光を楽しみました。

 2階建てバスに乗ったり、

Road to SAROMAN BLUE-ロンドンバス


 功山寺に行ったり、

Road to SAROMAN BLUE-高杉晋作回天義挙銅像


 長州砲を見たり、

Road to SAROMAN BLUE-長州砲


 関門トンネルを渡ったり、

Road to SAROMAN BLUE-トンネル内


 赤間神宮に行ったり。

Road to SAROMAN BLUE-赤間神宮


 他にもあちこち回りました。

 観光を終えてから受付会場に向かったのですが、このときに驚いたんですよ。小中学生などが作った手作りの応援幟がずらーっと並んでいたのです。この光景を見た瞬間に、この大会は素晴らしい大会に成長することを確信しました。大会を成功させる最大の鍵は、いかに地域の人に大会を愛してもらえるか、ですから。

Road to SAROMAN BLUE-のぼり


 実際に走ってみても素晴らしい大会でした。沿道からも大勢の方々に応援していただきました。応援慣れしていないのか控えめに応援している人も多く、こちらから「ありがとうございます」と声をかけると「がんばって」と小さな声で返ってくるような素朴な応援を楽しみました。北海道に帰ってからも、この大会はこれまで参加した大会の中でも最高クラスの素晴らしい大会だ!と吹聴して回りました。

 食べ物も美味しかったです。走り終えた後はふく汁の無料サービスもありましたし、

$Road to SAROMAN
BLUE-KC3G0027.jpg


 大会前夜はOgakunにたかられて豪勢に鯨料理を食べました。

Road to SAROMAN
BLUE-日新丸御膳

Road to SAROMAN BLUE-鯨の竜田揚げ


 本当に素晴らしい思い出がたくさんある大会ですが、2時間5分で9,000人が埋まるとは・・・。残念ながら愛媛マラソンの1時間37分には及びませんでしたが。

 このあと、郵便振替で抽選枠1,000人の募集は続きます。こちらの倍率はどのくらいになるのでしょうか。


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