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明日のNHK「【第二楽章】第6回は・・ (2013-5-20 21:06:00)
第6回では
茉莉は
「ヴァイオリニストとして生きていくためには、赤ちゃんは産めない」
と親友.奈津子、そして母.歌子に宣言するようだ。ひどいことを言う方だ。っということは堕ろすのか?
しかしドラマはそういう方向には進まないだろう。
赤ちゃんを産まないという宣言は勝手だが、ならばなぜ、妊娠するような行為をしたのか?避妊具を使っても、誤ったのか?
また100%避妊は難しい。粗悪品だってあるのだから。
こんなことはNHKだ、ドラマ上では素通りだろう。
結果的に茉莉はシカゴで別れた恋人の子を身籠もったまま、一登に迫っていたわけで、
すっと一登を想っていたわけではなかったのだ。
これで、もし一登が茉莉と付き合って、性行為に及んでいたとしたら、今回の妊娠発覚は面倒なことになったであろう。
一登に認知を迫る茉莉。しかし体内の子はシカゴの元カレとの間で出来た子だ。茉莉は知ってか知らずか...。
月夜の中を歩く二人。「私には赤ちゃんがいる。でもあなたの子供ではないの..」となるのか?東京ナショナル交響楽団の次回定期曲目は「浄夜」か?
どうなる一登!今度は「愛と喝采〜」ではなく、有吉佐和子の「不信のとき」のラストに似ることになる。
書くまでもないが諏訪内晶子を始め、子供を産んでも第一線で活躍中のヴァイオリニストはたくさんいる。
ついでにマラソンも同様。リディア・シモンは凄いぞ!シドニー五輪でQちゃんと争ってからもう10年以上経過したが、今も2時間30分少しで走っているし、
国代表を目指して頑張っている。「大阪マラソン」2連覇だ!!子供を産んで更に強くなった。
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