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HCJB 日本語短波放送 (2013-5-19 20:39:40)
HCJB、BCL少年もしくはBCL少女だった方は、よくご存じの短波放送局だと思う。「アンデスの声」である。
当時、エクアドルのキトーから毎日、日本向けに日本語放送が行われていた(恐らく、世界で一番高い場所にあった短波放送局)。
南米向けにも日本語放送が行われていて、それを日本でも少し電波が弱かったが受信することが出来た。
2000年12月で日本語放送は終了したのだが、ファンの短波放送再開を望む声に応じてか、2006年から異例の再開となった。
ただし、今はエクアドルからではなく、オーストラリアから送信されている。
局名は「アンデスの声」のまま。本土からではない送信という形態。
今も尾崎アナウンサーが担っている。この尾崎さんはBCLがブームになる前から番組を担当している。既に50年位やっていると思われる。
親しみやすい口調は今も健在。あのBCLブームの頃を彷彿させられる。
残念ながら奥様は数年前に他界された。
あの頃はご夫婦で番組を作り、そして話し、またベリカード発送も行っていた。
私も何度かベリカードをもらったが、必ずご夫婦が一言、二言、自筆で挨拶を加えていた。
懐かしい思い出だ。奥さまは亡くなってしまったが、尾崎さんは今も番組を続けている。感謝したい。
今夜の放送開始部分。英語アナウンス後、尾崎さんの声が聞こえてくる。2分ほど収録。 youtubeにアップした。
こちら
当時、エクアドルのキトーから毎日、日本向けに日本語放送が行われていた(恐らく、世界で一番高い場所にあった短波放送局)。
南米向けにも日本語放送が行われていて、それを日本でも少し電波が弱かったが受信することが出来た。
2000年12月で日本語放送は終了したのだが、ファンの短波放送再開を望む声に応じてか、2006年から異例の再開となった。
ただし、今はエクアドルからではなく、オーストラリアから送信されている。
局名は「アンデスの声」のまま。本土からではない送信という形態。
今も尾崎アナウンサーが担っている。この尾崎さんはBCLがブームになる前から番組を担当している。既に50年位やっていると思われる。
親しみやすい口調は今も健在。あのBCLブームの頃を彷彿させられる。
残念ながら奥様は数年前に他界された。
あの頃はご夫婦で番組を作り、そして話し、またベリカード発送も行っていた。
私も何度かベリカードをもらったが、必ずご夫婦が一言、二言、自筆で挨拶を加えていた。
懐かしい思い出だ。奥さまは亡くなってしまったが、尾崎さんは今も番組を続けている。感謝したい。
今夜の放送開始部分。英語アナウンス後、尾崎さんの声が聞こえてくる。2分ほど収録。 youtubeにアップした。
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