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ふれっぷ |
投稿日時: 2008-4-1 20:18 |
- 運営スタッフ
- 登録日: 2007-3-5
- 居住地: 北海道
- 投稿: 1614
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- 「Tokyo国際女子マラソン」
- 【USO共同】
日本陸上連合は来年度から新たに「Tokyo国際女子マラソン」を開催する決定をしたと発表した。 「東京国際女子マラソン」は、2008年の30回大会で、終了する事が決まっていたが、世界初の国際陸上競技連盟公認の女子マラソン大会としての伝統を惜しむ声が多く、主催者も何とか新たな形式で存続できないかと模索していた。 新たな大会では、参加定員を1000名と大幅に増やすことも発表された。最近著しく走力を上げている女性ランナーの足切りを少なくしたいとの事だ。 会場は、これまで同様「国立競技場」。新たなスポンサーになったフィットネス器具販売会社の協力により、1000台のトレッドミルをフィールドに並べるという。41.795kmをトレッドミルで走った後、トラックを一周してゴールする事によって、「トラック勝負」やゴール後の「タオル掛け」も再現できるとしている。また、この方式により、選手はいつでも横に置いた「給水台」から給水する事ができ、今までは招待選手だけだった「スペシャル」も全ての選手が取れるようになる、としている。 また、NTTの協力により、国内5ヶ所、海外7ヶ所の特設会場とオンラインで結び、全国規模ならぬ、全世界規模のマラソン大会の開催も検討されている。 陸上連合の銀徹彦強化委員長は、「この大会の発想は2007年のボストンマラソンに大きなアイデアを頂いた」と語った。2007年ボストンマラソンでは、国際宇宙ステーションに滞在中の女性宇宙飛行士、スニータ・ウィリアムズが参加した。NASAを通じて電子メールで送られた14000番のゼッケンをつけてトレッドミルで42.195kmを4時間24分で完走し、宇宙からのマラソン大会への「正式参加」を果たした。
以上、4月1日ネタでした。 ---------------- ふれっぷ@北海道 http://frep.way-nifty.com/cafe/
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