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17.2016年おこしやすマラソンの部屋 : 大会のあり方について

投稿者 トピック
ケイタロー
運営スタッフ
  • 登録日: 2007-3-5
  • 居住地: 京都
  • 投稿: 1253
大会のあり方について
まずは、キメラさん、まりもさん、本当にご苦労様でした。
その他スタッフのみなさんも、ご協力ありがとうございました。

「反省室」と看板が替わったところで、僕自身の反省とこれからの「おこしやす」について雑感を書きます。

「自分たちでランニング大会を開催するってどういうことなんだろう?何か面白そうじゃないか。」
そんな軽いノリで始めたこの大会も、今年で6回目を迎えました。
回を重ねるごとに、確かにノウハウは蓄積されたけれど、一方では、当初の熱気も薄れ(これは僕だけかもしれないけれど)、雰囲気も変わってきました。

僕自身は、コースの詳しい説明を抜かしたり、トイレや弁天さんの詳しい場所を最初にアナウンスしなかったり・・・慣れから来る不手際がありました。ゴール地点での出迎えが寂しかったとの指摘もありました。(詳しくは別項で)

とくに今年から、運営母体がNPO法人になったことで、今までと違った問題も生まれ、NPOとスタッフの狭間で、キメラさんとまりもさんが苦労されました。
まぁ、初年度ということで多少の齟齬は仕方ないと思いますが、来年以降も「おこしやす」をNPO法人の事業としてやるなら、理事・会員・ボランティアスタッフの関係を明確にして、運営の計画や方法を議論する場と時間が必要です。

でも、「事業」というと何か仕事みたいでいやですね。だって、僕たちはほかに仕事を持っていて、それはそれで毎日大変なわけです。
誤解を恐れずに言うと、僕は「おこしやす」を“大人の遊び”だと思っています。大人だから、もちろん真剣にやるし、だから楽しい。楽しいから、またやろうという気になる。そんなふうに思って、僕なりにかかわってきました。あまり役に立っていないけれど(汗)。

だから、運営面ではルーチンの部分もあっていいけれど、すべてが毎年同じに、決まった行事を消化するようなムードになったら、今の体制では実施できなくなくなると思います。
「参加者も主催者もいっしょに楽しむ」というコンセプトだけは失いたくないなぁ、と思っています。

そのためには、僕自身も含めたスタッフの問題が大きいと思います。
長くなるので別にトピックを立てます。


----------------
ケイタロー(京都・桃山)


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