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6.大会報告室 : ホノルル・トライアスロン参戦記

投稿者 トピック
なみこ
  • 登録日: 2008-8-11
  • 居住地: 東京都目黒区
  • 投稿: 368
ホノルル・トライアスロン参戦記
こんにちは。

2012年のナゴヤウィメンズマラソンを最後にfrunから遠ざかっていましたが、
久しぶりにレースに出たので懐かしくなって投稿してしまいます。
トライアスロンに出た経緯と近況報告も含め、ちょっと長くなりますが。

***
2013年の暮れに子供がうまれてから運動しない日々が続いていましたが、
どうにも身体がなまってしまったので、去年ぐらいからゆるゆるとランニングを再開。
と言っても、朝15分ぐらいのランニングを週1回やるくらい。
育児、仕事で精一杯で、自分の時間がなかなか作り出せないでいました。

そんなときに会社でトライアスロンの同好会グループを作ろうという話があり、
トライアスロン経験者の人たちと話す機会がありました。
そのときに初心者向けのホノルルトライアスロンの話を聞いて興味はありましたが、
自転車を始め、何かとお金がかかりそうな印象だったので、
本当にそのために時間を作っていけるかがわからないし、
あまり練習できないならお金がもったいないので、頭の片隅から消えていってしまいました。

ところが今年のはじめ、ふとした機会にトライアスロンのことを思い出し、
調べてみたところ、ホノルル・トライアスロンは

1. 自転車を借りられるオプションがある
2. スプリント(スイム750m, バイク20km, ラン5km)という短い種目がある
3. ゴールの制限時間がない

ということを知り、勢いでエントリーし航空券をとってしまいました。
(そのあとにレンタル枠がすでに予約でうまっていたことを知って愕然とするのですが。。)

その後、運良くレンタルバイクが空いたので、結局借りることができましたが、
日本からバイクを持っていくにも、家から空港、現地での運搬が面倒だったりとか、
トライアスロンってマラソンと違っていろいろ面倒くさいのね、、と思った次第でした。

ホノルルトライアスロンはウェット禁止(参加はOKだが表彰対象外)なので、
ウェット買わずにそのまま大会に出られるということも初心者には助かりました。
私の場合、トライスーツも買わず持っていた水着で出場できたのでラッキーでした。

ちなみに練習メニューは下記の通りでした。
1. スイム:週1回は1000m泳ぐ
2. バイク:自転車通勤(片道8km)のときは、SPDペダルを使う
3: ラン:週1回は5km走る
4: 慣れてきたら、スイムとバイクを同日に行う。

オープンウォーターの大会で海で800m泳いだことあるし、バイクで20km以上走ったことあるし、
万が一それで疲れても、最後のランニング5kmならどうにかなるっしょ、という気持ちでいました。

が、当然ですが、現実は甘くなかったです。

前置きが長くなりましたが、以下、参戦記です。

当日、朝4時からトランジッションエリアがオープンとなり、暗い中、セットアップを始める。
自転車を所定のラックにおいて、自転車用とラン用の靴、靴下と、サングラスと、などなど、
当然ですが、マラソンと違って3種目あるので用意するものが多い!頭も疲れる!

朝5時45分ぐらいにエリートの部がスタートし、年代性別毎にウェーブスタートした後、
一息おいて、1時間後ぐらいにスプリントの部がスタート。

で、いきなり海の中でもみくちゃになる。
前後左右に人がいて自分のペースで泳げない。自分のスペースがない。
平泳ぎしている人や、背泳ぎしている人までいる。
気がつけば息が切れて、思わず、自分も平泳ぎ、立泳ぎ、犬かき?

自分より前のウェーブで平泳ぎしてる人やビーチに近いところを歩く人を見て、
あんなことしていいの?と思ったけど、こういうことだったのね!と納得。

それと同時に、クロール以外の練習をしてこなかったことを激しく後悔。
背泳ぎや平泳ぎってどうやるんだっけ?と混乱した頭で考える。。
そして、こうやって溺れるのね・・、ここでリタイヤか?と思ったけれど、
せっかくハワイまで来て、スタートしてすぐにリタイヤじゃ日本に残してきた家族に申し訳ない。
ということで、まずは足のつくところ(ビーチ)を目指して泳ぐ。

歩いたら反則なのかもしれないけど、記録無しでもいいから、とにかく最後までやらせてもらいたい一心で泳ぐ。
スタートのときに最短距離を取ろうと思って、ビーチから一番離れたところに陣取ったことを激しく後悔。
ビーチがかなり遠くにあるように見えたが、とにかく足がつくところで落ち着きたかったのでがんばって泳ぐ。

途中で監視員が近づいてきたので「大丈夫?」と聞いてくれるかと思ったら、
「どこ行くの?(英語)」と言われ、「○△□※!」と返したところ?
「歩きたいのね?」と言われ、「その通り!」と答え、ビーチを目指す。
怒られなかったので、このまま続けていいんだと安心しつつ、
去りゆく監視員を見て、私のこと見放さないでー!と心の中で叫ぶ。
そして、ようやく足がつくところに来て、ほっと一息。腕でかきながら進みつつ息を整える。

でも、歩いても歩いても息が整わない。
スイム舐めてたな、と自分を戒めながら歩く。
久米島のオープン・ウォーターのときは人が少なくもっと泳ぎやすかったけど、考えが甘かった。

折り返しのブイがある場所は歩いては到達できないので、仕方なく、歩きから泳ぎへ移行。
折り返しのブイにつかまって一息ついている人から「みんなガンバロー!」みたいなことを言われ、
周りをみたらまだまだ人がいたのでホッとする。

プールと違って下に線が引いていないので、本当は顔を上げて進行方向を確認しなきゃいけないのだけど、
そうすると体力を消耗するし遅くなるので、流れにまかせつつちょっと沖よりを意識して前を見ずに泳ぐ。
折り返しを過ぎるとスタート直後に比べてだいぶ人口密度が減るものの、まだまだ人にぶつかりながら泳ぐ。
けど、もう慣れた。

だいぶ寄り道したが、瀕死のスイムを乗り切り、バイクへ。
バイクは借りもののためハンドル幅が若干広くて肩が疲れるものの、
フルカーボンという悪くないスペックなので、軽やかにぐんぐん進む。

恐れていた、接触による落車やパンクもなく、かなり大勢抜かした印象でランへ。

最後に得意のランで巻き返しと言いたかったところですが、それは無理。
最近の練習の走りでも、5kmでフーフー言ってたので。
ただ、想像以上に脚が進まなかった。
5kmってマラソンやっていた頃で言うとアップ程度の距離だけど、これがなんと長く感じたことか。
始めて皇居を1周したときのような気分で、なかなかゴールにたどりつけなかった。

手元の時計で、1時間41分でゴール。
公式リザルトはまだupされず。
失格になっていないことを祈る。

参加してみて思ったこと。

1. スプリントって、マラソン大会のときに一緒にやる10kmファンランみたいなもので、
本当はオリンピックディスタンスにも出てみたいと思ったけど、
今の泳力だとまだまだ溺れる可能性が高いので、すぐには無理。

2. トライアスロンに出る人(特に女子)は、もともとスイマーだった人が、ラン、バイクを追加している印象で、
バイクは皆あまり練習できていないのかな?(特に女子)という印象を受けました。

3. ただ、バイクってスペックが頼りだったりすると思うので、タイム目指すためにそこに投資するのも貧乏性な私にはなんだか納得がいかず、
また今回不要だったウェットスーツやトライスーツなどの出費を考えると、
練習に割ける時間が見込めない今は、すぐには購入に踏み切れそうにないです。

ということで、結構散々なトライアスロンデビューでしたが、
でもやっぱり、子供がいても、仕事があっても、
それ以外で何かしら夢中になれることが自分にとっては必要だと実感したし、
何かしら新しいことをするのって、やはり刺激になっていいなーと。

また機会があればfrunのイベントや練習会にも顔を出せたらと思いましたので、その際はどうぞよろしくお願いいたします。


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