メインメニュー
frunデータベース
サイト情報
サイト運営者
ユーザ登録数:1009名
|
投稿者 |
トピック |
namtek |
投稿日時: 2014-6-26 21:05 |
- 登録日: 2007-9-21
- 居住地: 千葉県市原市
- 投稿: 37
|
- 第31回富里スイカロードレース完走記
- namtekです。
この4月に茨城県から千葉県へと戻ってきました。 そして最初のレースは、今シーズン締めくくりの富里スイカロードレースです。 以下、完走記を掲載します。
今年度最後のレースは、冨里すいかロードレースである。 昨年は抽選に落選し、出場はかなわなかったが、今回は無事当選。2年ぶりの出場となった。 自宅を7時過ぎに出て、いつもの工業団地内駐車場に行くが、さすがにスムーズとはいかず。 係員より満車となってしまったとの連絡。 動かない車列に今回は走れないか・・とも思ったが、なんとか停めるスペースを確保していただき、またシャトルバスも最終バスになんとか乗車し、無事会場へ。 今回は初めから小雨が降る中、雨をよけるスペースを探して、これまたなんとか駐輪場下を確保し、40歳以上の部のスタート10時半を待った。
スタート時も小雨ではあったが、さほど気にならず。 45分台から50分台の間のスペースからスタート。 10時半のスタートとともにゆっくりと走り始めた。 いつものことだが、ゆっくり走っていてもさらに遅いランナーが前から落ちてくる。 そんなペースでは50分切りなんて無理なのにと思いながらも、間隙を縫って、マイペースで走り始めた。 雨は小雨程度なので、そんなに気にならない。 ファミリーマートを左手に見て左折すると、一気に急降下。 傍らでは太鼓をたたく応援団がにぎやかである。 その後登り坂を迎えるが、序盤なので軽くスルー。 給水はすでに1km地点近辺で確実にとったが、その後も頻繁にある。 3km地点付近の給水所は進行方向左手にあるため、左側によって手前ではなく、奥へ取りにいくと、そこはなんとスポンジ。。。。そういえばそうだった・・。 すっかり忘れており、スポンジをいただいたはいいが、飲むのも憚られたので、手を洗ってそのままゴミ箱へ。 多湿なので、体温上昇は免れず、給水は確実に取りたい。
5km通過が手元の時計で25分過ぎ。 一応予定通り5分/kmだが、降雨、多湿もあるので、若干のペースダウンはやむを得まい。 その後ややペースダウンするが、これは多湿が影響している。 かなり汗だくだ。
9km手前で視界が開けてくると、スイカステーションが見えてくる。 その前に給水所があるが、これはあまり意味がないかもしれない。ここはスルーして、スイカステーションですいかをいただく。 ここでは左側によって、立ち止まってすいかを楽しむランナーもいるが、いつものように走りながら食べる。 その後これまたおなじみの急な登り坂。 最近帰宅ランで鍛えているとはいえ、今回はしんどい。 坂をなんとか登りきると、ある人を探し始めた。 この3月まで、出向先でともに仕事に従事した人が、このスイカロードレースでボランティアとして参加しているとのことで、例年ここ9km付近の坂の上にいるらしい。 それでそれらしき人を探してはみるものの見当たらないし、声がかかることもなく通過。 残念ながら見かけることができず。
ゴールまであと1kmを切って、多少ペースアップしつつ快走。 ゴール付近の時計では52分台を表示し始めていた。
ゴール後、いつもならメグミルクからパックの牛乳の配布があるが、今回はないようだ。 雨も依然と続いているので、さっさと待機場へ戻り、着替えを済ませた後、再度すいかをいただいた。 駐車場へのバスで、我々の目の前に2人の若い女性と1人男性がぎりぎりで乗り込んできた。 そのうちの女性に何か見覚えがあるなと思っていたが、誰かはわからなかった。 ゼッケンをつけたままだったので、あとで調べてみたら、なんとある番組でレポーターをやっている(いた?)女性であることが判明。 言われてみればそうだなと。。。
その他レポートを見ていると、京成成田駅からのバス送迎や、荷物預かりにかなりの不手際があったことが書かれており、大会HPでもお詫びが掲載されていた。 自分は、かかわらなかったのだが、いったいどうしてしまったのだろう。
というわけで、いろいろとありましたが、来年も当選すれば出場したいとは思っています。
namtek
|
|
|
ログイン
|