メインメニュー
frunデータベース
サイト情報
サイト運営者
ユーザ登録数:1009名
|
投稿者 |
トピック |
XJR13クジラ |
投稿日時: 2013-11-4 9:47 |
- 登録日: 2007-3-28
- 居住地: 神奈川県横浜市
- 投稿: 1042
|
- 第26回 清川やまびこマラソン 完走記
- 「第26回 清川やまびこマラソン」を走ってきました。ハーフを取り入れた大会となって既に数回を経ているようですが、県民でありながら全く存在を知りませんでした。なのでコース概要について、トレランで周囲を通過して知っているものの、走るのは約2/3が初めて。この未体験範囲にヤラレマシタ。久々に身体がガタガタです。
単車で家を出発し、受付前に余裕で到着。貰ったナンバーと出走者名簿を見れば、800名の募集に対して約500名の名前。湘南国際の裏開催で、交通の便がイマイチとはいえ、人気が無いですなぁ。
手作り開催趣向満載の割には、中学生以下(部活)が沢山居るのは、中学生以下の3Kmの部以下、出走料がタダだから。この趣は、実に良いですね。
こんな少人数で宮ヶ瀬湖畔の大きな公園が会場(夏には24時間リレーマラソンもやっている)ですから、アップも陣地確保もトイレも余裕。ユルユルと受付を済ませて着替えてアップして、スタート地点へ移動します。
小学校校門前に、100人単位で整列する。クジラは9026の最前ゾーン。2分前にスタートラインへ移動したら、なんとスターターの真横になってしまいました。雷管の音にビビリながらスタートです。
橋を渡ってT字路のドンツキを左折、この時点で40位前後でしょうか。コース前半1/3は車の量も多く、アップダウンも少なめですが、ダムを渡って裏側へ回ると、上りか下りの連続。感覚的には「三浦ハーフを距離も高低差も半分にした周回コースを2周する」って感じでしょうか。初めて対峙するアップダウンには、ビビッるか突っ込むかになるハズなのに、体重超過のクジラはビビリはしないが突っ込めず・・・得意の登りでも抜かれるばかり。
2周目に入ってストライドは縮み、タイムもダダ下がり。見せ場も無く、背後に迫る女子1位の足音から必至で逃げつつ、1時間31分31秒でゴールしました。参加賞のタオルとポカリを貰い、記録賞を受け取って、着替えて単車に跨りました。
コースはタフで約半分は一般車と併走、距離表示も飛び飛び、荷物預かりも売店も無し。でも今時としては格安の参加料(\3,000-)で、ガラ空きの公認コースを走れる。天候が異なれば、紅葉も見事かと。
戻る道すがら、走った宮ヶ瀬ダムを見学し(これも初めて)そのデカさに慄く。「県民の水がめ」は大迫力でした。観光放水もやっているとのこと。凄いんでしょうね。見学だけならタダだし。
コースサイドの「砂被り席」も余裕で確保できるこの大会。チョッと便が悪くコースはタフですが、空いていて手作り感満載ですよ。来年も参加しようかな。特に女子の皆さん、結構な上位(優勝)を狙えますよ。皆さん、如何でしょうか?
第26回 清川やまびこマラソン 天候:曇時々晴れ 12.6℃ 微風 ロス なし 雷管の音はビビルね 0〜5km 20:29 風光明媚なイイコースじゃん 5〜10km 21:08 登りと下りの宝石箱やぁ〜 10〜15Km 22:10 もう脚が出ないッす 15〜20Km 22:47 登りは走っているのか歩いているのか 20〜ラスト 4:52 距離調整部の芝生がキツイ 合計 1:31:33 平均ラップ 4:34 ネットタイム 1:31:32
|
|
|
ログイン
|