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| そうらん |
投稿日時: 2013-7-15 17:57 |
- 登録日: 2007-4-2
- 居住地: 北海道恵庭市
- 投稿: 980
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- Re: 2013サロマ湖１００ｋおつかれさまでした
- 大会から２週間以上が経過しているにもかかわらず、後遺症で思うように走れず気持ちもブルー（決してサロマンではない）な状態でなかなか完走記書くことが出来ずにいましたが、やっとアップします。
さて、今回は脚の調子が良くなく、良くなってきたと思ったら大会５日前に今度は軽いぎっくり腰をやってしまいました。でも三日間の完全休養とリハビリストレッチで何とかスタートラインに立つことが出来た。
スタートしてフルの地点まではキロ５分ちょっとから５分半と、不安を吹き飛ばすかのようないいペース。でも50km手前で不安要素が顔を出し始めた。腰は何ともないものの、その前に痛めていたハムの付け根、座骨神経のあたりが痛み出した。
中間エイドまで行けば、ロキソニンを置いてある。それまでの辛抱だ。
エイドでは薬を飲んで、ショッツをポーチに追加。そしてテーピングテープを持った。これが後に大当たり。休憩は７分と長めになった。ペースが上がったが、63kmのエイドでスペシャル飲んでトイレ。そして魔女の森へ。いつものことだが入る時は元気でも途中から失速してしまう。
ハムの付け根が痛む。69kmの私設エイドでテーピングテープを右股関節に巻いてハムを締めた。うん、走れるようになったぞ。このころから、目標は１０時間切りに設定。ここまで来たら持っている貯金を活かして何とか達成したい。
あとはかぶり水がある度頭ではなく、股関節を冷やした。しかしこのあたりから今度は右膝に違和感が出始める。
鶴雅リゾートではソーメンを食して、テープが粘着しなくなったので紐にして縛った。再びペースが上がった。ペースはエイド分を除いてキロ６分を維持することを心がける。でもギリギリの感じ。
途中バニーさんがコーラあるよと勧めてくれたけど、一刻の猶予もない感じで先に進んだ。
80km手前のスペシャル補給して坂を上り、80km地点へ。「さあ、お楽しみはこれからだ」と気合いを入れてワッカへ。このあと3kmほどはペースも上がった。しかしやがてキロ６分〜６分半に。ますますギリギリだ。
ワッカの折返しが近くなるが、おやまさんが来ない。おかしい。やっと来たが２．５ｋｍ差くらいかな。追いつくのは無理。すぐ後ろにはtonyさんがいるのが判った。
90km地点で、残り10kmをキロ７分だとｻﾌﾞ10出来ないことが判明。頑張って再びペースを上げた。もうどこが痛いなどとは言ってられません。
94kmでなんとか１０時間切りは出来そうだと確信。あとはワッカを楽しんだ。すれ違うランナーともエール交換。なんとその中に小中学校の同級生を発見。仲のいい友人ではなかったが良く気が付いたものだと我ながら感心する。
残り２ｋｍでtonyさんに抜かれたがもう追う体力はありません。これで上出来だ。
ｽﾀｰﾄﾛｽ 0:02:25
5km 0:25:39
10km 0:24:46 0:52:52
15km 0:25:20
20km 0:28:34 1:46:57
25km 0:24:36
30km 0:25:58 2:39:18
35km 0:25:30
40km 0:27:22 3:34:20
45km 0:26:54
50km 0:26:40 4:28:00
55km 0:38:34
60km 0:27:31 5:34:10
65km 0:34:01
70km 0:37:55 6:46:10
75km 0:32:51
80km 0:30:17 7:49:23
85km 0:29:41
90km 0:32:24 8:51:33
95km 0:32:06
100km 0:31:14 9:54:55
「ぎっくり腰からの完全復活だ〜」と事前に受付でゴールメッセージ登録して、ちゃんと読まれました。そして大会に間に合わせてくれた神様への感謝のポーズでゴール写真もばっちり決まった。
ライバルのおやまさんにはちょうど３分差。満足な練習は出来なかったので、脚のスタミナが無いのは判っていたけど現状では満足度１００％です。ベストには１時間以上遅れたけど、セカンドベストは４分更新しての、素晴らしい４年ぶりの大会でした。
今更、ぐだぐだと書いてしまいましたが、ここまで読んでくれたことに感謝です。
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そうらん＠北海道恵庭市
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| おやま |
投稿日時: 2013-7-8 18:54 |
- 登録日: 2007-4-14
- 居住地: 石川県白山市
- 投稿: 955
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- Re: 2013サロマ湖１００ｋおつかれさまでした
- びわこっこさん、こんにちは。
後半は、少しじゃなくて、だいぶ疲れてしまっていました(汗)。
今年のワッカ、花はきれいでしたが、びわこっこさんがいなかったので
少し寂しかったです。
来年は是非バトルしましょう。
おやま
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| シゲヤン |
投稿日時: 2013-7-6 23:15 |
- 登録日: 2012-1-9
- 居住地: 東京都豊島区
- 投稿: 582
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- Re: 2013サロマ湖１００ｋおつかれさまでした
- びわこっこさん、ありがとうございます。
来年の びわこっこさんのサロマンブルーゼッケンは、みんなの楽しみです。
また、サブ9の快走を見せてください。私も、少しはサブ10に近づくべく、練習します。
8月末は道マラに初参加させてもらいます。びわこっこさんは、立山でしょうか？
道マラか 大田原でサブ3.5を出して、別大でお会いできるのが、今の望みです。
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シゲヤン 
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| びわこっこ |
投稿日時: 2013-7-6 14:33 |
- 登録日: 2007-3-29
- 居住地: 滋賀県
- 投稿: 93
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- Re: 2013サロマ湖１００ｋおつかれさまでした
- シゲヤンさん
サロマお疲れ様でした。
後半の痙攣との戦い 自分のそのつらさ思い出しました。
また、来年ご一緒させてください。
びわこっこ
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| びわこっこ |
投稿日時: 2013-7-6 14:29 |
- 登録日: 2007-3-29
- 居住地: 滋賀県
- 投稿: 93
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- Re: 2013サロマ湖１００ｋおつかれさまでした
- おやまさん
サロマお疲れ様でした。
前半の走りを見てさすがだっと思いました。
後半は少し疲れたのかな
来年は是非またご一緒させてください。
びわこっこ
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| おやま |
投稿日時: 2013-7-6 10:34 |
- 登録日: 2007-4-14
- 居住地: 石川県白山市
- 投稿: 955
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- Re: 2013サロマ湖１００ｋおつかれさまでした
- genさん、こんにちは。
ぎりぎりでの完走、ナイスランです。こちらは時計見ながらはらはらどきどきでしたが、genさん自身は余裕があったようでさすがです。
>おやまさん。いつもfrunでは折り返しで先頭で来ますね〜。
おやまはぎりぎりだと心配なのでどうしても前半飛ばしすぎてしまうんですよね〜。
>しか〜し、最後の国庫金納付はいただけませんね（笑）
レースもレース後も、飛ばしすぎて、後から「あちゃ〜」と後悔することに(苦笑)。
道マラでもよろしくです。
おやま@石川
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| シゲヤン |
投稿日時: 2013-7-5 23:35 |
- 登録日: 2012-1-9
- 居住地: 東京都豊島区
- 投稿: 582
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- 2013サロマ湖１００ｋおつかれさまでした
- サロマな皆さん、こんにちは、シゲヤンです。
皆さんと一緒にレースに参加したり、遠路サロマまで応援に駆けつけていただいたり、思い出に残る３回目のサロマでした。ありがとうございました。
以下、長文・駄文ですみません。
「少し暑くなるとか関係なく、去年の自分（10時間58分）を1分、1秒でも乗り越える」という目標は、
前半の「少し暑くなる」という点だけは、自助努力無しに当たりましたが、
タイム目標は、去年を30分近くオーバーし、去年の自分の後塵を拝してしまいました。
6月30日（日）5時前、晴れ、湧別のスタートラインに怪我もなく並べたことに感謝。
スタート直後5’30”/�劼砲覆襪里鰺泙┐徳�るが、20�劼泙波瑤个群瓩�。三里浜の第一折り返し手前で、
快調なおやまさん、そうらんさん、はやと丸さんとすれ違い、エール交換。折り返してから声掛けしてもらったfrunの女性は、
あんさんでした。88.5�匆瓩�の第二折り返しのときも、あんさん、ありがとうございました。そして、淡々とペースを刻むgenさんの姿。
フルのポイントで、バニーさんのコーラ・エイドを通過できず立ち止まって美味しくいただき、ご馳走様でした。
この時点で、去年よりは9分早いが余裕がない。
50�甸慳腓�4時間56分、去年より7分早いが、徐々にペースも落ちてくる。
レストステーション（54�匆瓩�）までの4回ほどの上りは、歩かず走り続けるが、レース後半を控え、不安がよぎる。
こういう不安は、必ず的中する。60�卅宛紊離汽蹈涕佝覆�6分/�劼鯆兇─◆�61�劼悗両紊蝓∈言泙靴謄�ムアネップ岬方向へと進む段階で、
ペースはキロ7分。62�匆瓩�の駐車場トイレに立ち寄った後、サロマ湖ウルトラマラソンで、初めて歩いてしまう。
このまま、63�劼離好撻轡礇襯┘ぅ匹泙琶發い討靴泙�うかと思った瞬間、はやと丸さんの声。「シゲヤンさんに追いついた。」
54�匆瓩�のレストステーションで、この日初めて、はやと丸さんに追いつき、エールを交わして、先に出発していたが、
ここで、はやと丸さんが再度先行していった瞬間。
3回目のサロマで、初めて歩いた瞬間をはやと丸さんに見つかった気分。そのお蔭で、歩きから走りへ変更。
63�匆瓩�のスペシャルエイドで、半分ほど飲んで、残りを捨てる。
脱水防止のために、多めに水分補給を行なってきたため、胃が疲れている。
飲んだ水分が、身体に上手く吸収できず、胃が疲れている。脚に力が入らない。
ここから左折して、2�卍兇遼盻�の森の木陰コースへ。キロ8分ペースに更に減速。
前後を走るランナーの中で、自分が一番遅い。次々に抜かれていく。追いかける気力も湧かない。
佐呂間大橋を渡って、68�匆瓩�の浜佐呂間の私設エイド・斉藤商店に辿り着く。熱過ぎず、適温のほうじ茶でホッとする。
このまま胃が疲れたままでは、身体に力が入らないので、試しに携行していたガスター10を2錠飲んでみる。
70�甸慳腓魑酣�より15分遅れで通過。
サロマ湖沿いを一路、鶴雅リゾートの私設エイド（ソーメン、お汁粉エイド）へ向かう。この間、50�劼良瑤涼暴�一組が、7分/�劼農莵圈�
引っ張ろうとする男性ランナーに、女性ランナーが「ちょっと早過ぎて付いていけない」というシグナルが、見ていて面白い。
お蔭で、胃の疲れが和らいでくる。
鶴雅リゾートで、ソーメンとお汁粉を食べて、すぐに出発。今年もお餅を残してしまい、すみません。
一番退屈で気力が萎える区間（74〜80�辧砲貌�るが、胃の調子が落ち着いてきて、少しずつ脚力が回復。
77�卅宛紊離丱法爾気鵑梁茖殴魁璽薀┘ぅ匹謀�着。「コーラください。」と注文する前に、
バニーさんから「ほんのちょっと前に、はやと丸さんとH根田さんが通過したわよ。」 う〜ん、追い駆けるしかない。
コーラに後ろ髪を引かれつつ、エイドを離れる。
ワッカ入口の森の中を1�劼�らい進んで、81�卅宛紂糞△蠅了弔�4�卉賄澄砲謀�着。
サロマ湖、オホーツク海、空の三つのブルー、そして龍宮街道と左右のワッカ原生花園。コース上で、最もお気に入りの箇所。
「今年も帰ってきたよ。」と小声で呟き、下り坂を進む。
ここからは、1�劼困弔寮僂濬鼎諭１�復18�劼離錺奪�。今年のワッカは、ハマナスもエゾスカシユリも多く咲いている。
ちょっと静かな箇所になると、鳥の鳴き声も数多く聞こえる。
しばらく進んで、戻りのおやまさん、そうらんさんとすれ違い、二度目のエール交換。二人ともサブ10確実。
自分は、先行するはやと丸さんとH根田くんを、ひたすら追い駆ける。仲間が居てくれるお蔭で、気持ちを絶やさず走り続けることができる。
88.5�匆瓩�の第二折り返しから戻ってくる二人とすれ違う瞬間に、どのくらい開いているかが分かることになる。「なるべく折り返し近くまで、
すれ違いたくないなあ」とか「キロ7分くらいまで復活してきたので、もしかすると、折り返し前に追いつけるかもしれない」などと考えつつ、
ひたすら折り返しへと。
しかし、すれ違いもしないし、追いつきもしない。不思議な気分のまま、自分が折り返し。
折り返して0.5�劼�らいの所で、折り返しに向かうはやと丸さんとすれ違う。いつのまにか、自分が先行したことになる。
おそらくエイドで気付かないうちに、先行したらしい。
でも、H根田くんとは、遂に会うことなし。後で聞いたら、バニーさんエイドを過ぎて、78�卅宛紊僚蠅如⊆�分が抜かして行ったとのこと。
ゼッケン番号を覚えていなかったので、声も掛けずに追い抜いてしまい、ごめんなさいね。
90�匆瓩�からは、両脚痙攣の予兆との戦い。ウルトラでは、こういうことは普通のことなので、スピードを落とし、ひたすら痙攣しないよう、ゆっくり走る。
立ち止まっても、すぐにおさまりそうにはないので、痛みをこらえて走るのみ。
今日は63�匱蠢阿�300ｍくらい歩いたし、歩きはもう十分。我慢して走り続けよう。途中、皇居で言えば残り1.5周とか考えて、
「どうってことないよ」と自分に言い聞かせる。
周りには、完全に片脚を痙攣していて、脚を引きずって早足で進む男性ランナーもいる。「格好悪くなんかないよ、一生懸命、前に進む姿は本当に格好いいよ。」と声を掛ける。
そのランナーは、嬉しそうに、「残り5�劼覆里如�大丈夫です。1時間あれば完走できます。」と返してくれる。
いいよね、ウルトラは。辛いからこそ、知らないランナーと一体感が沸き出てくるから。
残り4�劼寮箏淵櫂ぅ鵐箸竜涅笋悄０�く続き両脚が攣りそうだし、歩いた方が確実に早い。
でも、この急坂は、1年間ひたすら「何があっても歩かないで走る」と決めてある坂。今年も走って上り、絶景を振り返ることはなく、
背中で「また、来年戻ってくるからね」と語り、前へ、前へ。
一般道に戻って、残り2�卉賄澄�「痙攣から逃れるべく、早く完走したい。でも、最高の瞬間（とき）だよ、今こそ楽しく進もう。」
残り1�辧△覆鵑叛茲曚普框擦乃咾魄�きずっていたランナーが、あのままの姿で追い越していく。痙攣していても8分/�劼膿覆爛薀鵐福次�すごいねえ。
自分も一生懸命、でも置いていかれる。清々しい気持ち。
50ｍくらい先で、そのランナーがこちらを振り返る。明らかに、一緒にフィニッシュしましょう、との表情だ。
でも、もう残り300ｍで追いつけないから、先に行ってください。止まって待つことはないよ、と返す。
最後の曲がり角の手前100ｍから、大きい声援が次々に飛んでくる。ぜんぜん知らない人達だよ。最後の10分じゃないよ、制限時間まで、まだ1時間半以上はある。
この声援が、制限時間まで続くことになる。
後半失速してしまったけれど、自分なりに完走した11時間26分。
途中では、このまま毎年サロマ湖ウルトラに参加するのか？と迷った瞬間もあったけれど、日頃の練習を重ねたランナーだけが完走できるレースなので、
また、来年も出場できるように と。
距離／スプリット／ラップ （エイト゛・トイレ等所要時間）
Start／00：00：12
5�辧�00：28：55／0：28：43
10�辧�00：57：42／0：28：47
15�辧�01：25：49／0：28：07
20�辧�01：53：45／0：27：56
25�辧�02：23：53／0：30：08（トイレ2分）
30�辧�02：53：25／0：29：32
35�辧�03：23：52／0：30：27（スヘ゜シャルエイト゛1.5分）
40�辧�03：54：38／0：30：46
（42.195 �辧�04：07：51）
45�辧�04：26：00／0：31：22
50�辧�04：56：56／0：30：56
55�辧�05：43：32／0：46：36（レストステーション10分）
60�辧�06：15：26／0：31：54
65�辧�06：58：40／0：43：14（トイレ3.5分、スヘ゜シャルエイト゛2分、）
70�辧�07：40：24／0：41：44（斉藤商店エイト゛1分）
75�辧�08：18：12／0：37：48（鶴雅エイト゛1分）
80�辧�08：53：54／0：35：42
85�辧�09：27：20／0：33：26
90�辧�10：02：58／0：35：38
95�辧�10：44：49／0：41：51
Finish／11：26：45／0:41：56
【参考】かぶり水は中盤過ぎまで利用。シューズはもちろん、身体を濡らさないように、自分で注意して頭と首筋にかぶり水をかけるが、
どうしても、上半身が濡れてくる。そうすると、ワッカに入って風が吹いてくると、お腹が冷えてくる。暑いときの注意点。
80�匱蠢阿離好悄�シャルエイト゛は、置かず。食欲も落ちているので、携行ジェル等で足りる。
去年は、アートスポーツの鈴木さんに倣って、スヘ゜シャルエイト゛で専用ドリンクを作って飲んだが、時間のロスが大きい。
今年は、予め100均で買った750ｍｌのガラス容器（プラスチックの取っ手付きの蓋付き）に、ショッツ（カプチーノ）、ハニースティンガー（チョコレート味）、
アミノダイレクトを100ｍｌくらいのミネラルウォ―タ―でシェイクして溶かしておき、蓋を養生テープで止めておいた。
ガラス容器なので、前日夜に作っておいても、中身が変質する恐れはない。ガラス瓶なので、割れないように、エアクッションとか言われる
「いわゆるプチプチの梱包材」で巻いておいた。これだと、養生テープ外し、蓋の開閉も含めて、指先に力が入らない後半も、エイドの冷たい水を足して、
簡単にスペシャルドリンクを作ることができる。
長文・駄文で失礼しました。
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シゲヤン
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| Kuri |
投稿日時: 2013-7-5 18:03 |
- 登録日: 2008-4-13
- 居住地: 札幌市
- 投稿: 57
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- Re: 2013サロマ湖１００ｋおつかれさまでした
- 参加された方お疲れさんでした
応援いただいた皆さん、ありがとうございました。
前半は体調がイマイチで、フル地点5：02ペースがキロ9分まで落ち込んでしまい、genさんには顔色が悪いと言われ、BeanさんにはKuriさんはダメみたいと言われながらも、50キロ付近でロキソニンとビール飲んで復活！？
この後、60キロ関門を2分前に通過、以降ズ〜っと関門との闘いとなりましたが、何とかゴールはできました。
気持ちを切らさなかったことが最大のポイントでした。
ゴールタイムは最遅でしたが、中身は最高に濃厚な今年のサロマでしたよｗ
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| gen |
投稿日時: 2013-7-5 9:10 |
- 登録日: 2007-3-28
- 居住地: 北海道札幌市
- 投稿: 1196
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- Re: 2013サロマ湖１００ｋおつかれさまでした
- おやまさん、Beanさんお疲れ様でした。
Beanさん。何か何回も抜かれました。
声かける言葉も見つからない位（笑）
おやまさん。いつもfrunでは折り返しで先頭で来ますね〜。
いつもかっこええな〜と見ています。
しか〜し、最後の国庫金納付はいただけませんね（笑）
予算の続く限りサロマにおいで下さい。
道マラ、お待ちしております。
gen @ 明後日はピンネ山頂コース40km
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| おやま |
投稿日時: 2013-7-4 6:21 |
- 登録日: 2007-4-14
- 居住地: 石川県白山市
- 投稿: 955
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- Re: 2013サロマ湖１００ｋおつかれさまでした
- サロマなみなさまこんにちは
frunのビッグマウス、おやまです。
前半50kmは4時間、後半4時間20分と宣言しましたが全然違っていました(苦笑)。
ふれっぷさん、応援&写真ありがとうございます。元気な頃の最後の方のいいフォームで撮っていただきました。あんさん、ナイスランでした。
天候は快晴、暑くなりそうなので「涼しいうちに行ける所まで行く作戦」でスタート。
スタートから3キロ、さくら道2013優勝のまつたけ君を追走、キロ4'20。それでも追いつけず。速っ!!。
その後30km手前まで、キロ4'30でURCのKさんという力のありそうなランナーと並走する。膝の手術をしていてサロマは3年ぶりとのこと。レースプランを聞くとこのペースで50キロまで行って、少し休んでワッカ80キロで4'30上げられればサブ8だな〜、とのこと。なるほど〜まねしようと(この時は)思う。
25キロ手前から走ることに集中しないと遅れる様になる。Kさんを先頭に集団は一列縦隊または三角形の隊形、まるでフルマラソンの後半状態。おかげで25キロの看板を見落とす。
30キロ手前、今日は100キロのレースであることに気づき(笑)ペースを落とす。50キロどころか30キロまでしかもたず。
フルマラソン地点は3時間15分以内で通過できるかなと思っていたが疲労でキロ5分を割り込みフル通過は3時間19分台。バニーさんからはどっか悪いのかと言われるフォーム。コーラをもらい心機一転。しかし使い切った体力は一転せず(涙)。
50キロ通過は4時間5分くらいで計画より少し遅れるくらい。よくできました、だが、それ以上に借金が大きい。54.5キロの中間エイドでシューズをTAKUMI-senからrenにリレー。ピットイン10分。再スタート直後に右のふくらはぎがつりそうになりストップ。レース中につりそうになったのは初めて。シューズによって筋肉の使い方が違う？それに追従できていない？。歩きとジョグして両足にこれから使うシューズはこれだと教えてあげる。
足の痛みと、前日ランナーズブースで買った手で持つタイプのボトルホルダーのせいか、55キロからキロ6分を切れない状況に陥った。当初目標どころか、サブテンすら危ない様な気がして60キロ地点で弱った頭で計算するとエイド込みでキロ7分がデッドライン。やば〜いとこの時気づく。キロ6分しか出ない状況ではエイドの時間を短くするかとばすしかない。給水エイドではfrun手ぬぐいを濡らして首に巻き暑さをコントロールする。68キロの斉藤商店エイドでかわいい女の子から冷たいタオルをもらいうれし。73キロの鶴雅リゾートではそうめんとお汁粉をいただく。
次は77キロのfrunコーラエイドを楽しみに前に進む。どこだっけなあと探していたら、反対車線を自転車でこちらにむかうバニーさんを発見。弱々しい声で「コーラ〜」というと「あるよ〜」といって去っていた(涙)。コーラ飲みたかったなあ。
80キロ関門をこえてワッカに入る。80〜85キロはがんばってキロ6分ペース。85〜90は体力の回復を待ってゆっくりと歩きを入れる。折り返しでライバルそうらんさんを確認。差は2キロほどか。90キロから95キロまでがんばる。ここで初めてサブテンは死守できそうな感じ。ラスト4キロの看板の急な登り坂は歩いて登った。ラスト2キロ、周りはペースアップするが自分はキロ7分がやっとで抜かれまくり。9時間51分55秒でゴールした。そうらんさんからは辛くも逃げきったらしい(笑)。ゴール後はお互いのサブテンを祝い乾杯!!
ワッカ入口の高台、右手にオホーツク海、左手にサロマ湖、真ん中に往復１８キロのコースが見える場所、コース上で一番好きな場所。復路で振り向いたことはいままでなかったが、立ち止まってしばし眺めた。来年はここをキロ4'30で走れるようにしようと、思った、のかな。
Start
10k 0:44:46
20k 0:45:26
30k 0:45:27
40k 0:51:38
50k 0:58:05
60k 1:12:55
70k 1:07:01
80k 1:08:02
90k 1:08:42
Finish 1:09:43 9:51:55
【メモ】
・装備:ランシャツ、ランパン、frun手ぬぐい、アームスリーブ(ザムスト)、ふくらはぎスリーブ(ファイテン)、ふつうのソックス。ソックスは5本指の方がよかったかも。
・シューズ:Adizero TAKUMI sen → ren △
・カーボロードは◎。補給用のジェルは一つも使わなかった。
・シューズ交換したのは○。または最初からTAKUMI renで行くべき。
・手に持つタイプのボトルホルダー(初)は×。スピードががっくり落ちる。
・並走ランナーのシューズ:前半はターサージールが、後半はアマガエル色のサロマレーサーが多い。
・ザムスト公式チャレンジャーが同室。なぜにこんな安宿に、と聞いてしまった(笑)。
・Kさん 7時間58分で一般5位入賞。
・石川県最強の市民ランナー、三輪くんが走っていた。第一折り返しは元気だったが第二折り返しで声をかけた時には反応なかった。
・失ったもの: 右足親指の爪。
・足りなかったもの:攻める心と、最後まで攻めるだけの体力。
・経費 (概算)
エントリ費用 15,000
旅費宿泊費(飛行機、レンタカー、宿2泊、宴会) 45,000 くらい
国庫金納付 15,000 (^^;)
長文失礼しました。
おやま@石川
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