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| XJR13クジラ |
投稿日時: 2012-2-9 7:50 |
- 登録日: 2007-3-28
- 居住地: 神奈川県横浜市
- 投稿: 1042
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- ナイス・ラン！！
- なみこサン、別大での力走、そして自己ベストおめでとうございます。
日々の精進の積み重ねの賜物です。ストイックですからね、なみこサンは。行き当たりバッタリのクジラには、見習うべき点が多いです。
ラップも大きな落ち込みが無く、ナカナカだと思いますよ。でも何か燃料を仕込まないと、30Km以降の落ち込みは避けられないかも知れませんね。「スポドリ摂取も難しい」とのことなら、クジラが良くやる「飴を８ヶ持って、５Km毎に舐めながら走る」作戦は如何でしょうか？固形物摂取よりも取り組みやすいです。５Kmの励みにもなります。でも好みの「飴探し」にシフトしちゃったりするんですよね・・・
【自己ベスト】って言う響きは、本当にイイですね。クジラは忘れちゃいました。
名古屋では、更なる快走を期待しています。
XJR13クジラ＠札幌
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| なかつ |
投稿日時: 2012-2-9 9:48 |
- 登録日: 2011-6-18
- 居住地: 京都市
- 投稿: 32
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- Re: 別大：3年前の自分を、超えた。
- なみこさん、おはようございます。なかつです。
当日はお会いできなくて残念でした。
35�勸聞澆療喘罎任�声掛けもできず失礼しました。
かなり集中していたのかなあ。気がつきませんでした。
前半32分台ではいられたのに、35�勸聞澆離薀奪廚�
お見事だと思います。持続走的な練習をきちっと
されたんでしょうね。
私もなみこさんの5ｷﾛラップタイムを参考に、次のフル(未定)
では前半を少し突っ込みぎみにしようと思います。
たしかに女性ランナーが少なかったので、女性への応援は
一際大きかったですねえ。
おつかれさまでした。それでは次の機会まで失礼します。
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| なみこ |
投稿日時: 2012-2-9 17:00 |
- 登録日: 2008-8-11
- 居住地: 東京都目黒区
- 投稿: 368
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- Re: 別大：3年前の自分を、超えた。
- こうめさん、
ありがとうございます！
これで、札幌国際ハーフの3時間10分を更新できたので、名古屋では
突っ込むなり、ゆるゆるなり、好きに楽しく走りたいと思います！
お会いできるのを楽しみにしています。
な
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| なみこ |
投稿日時: 2012-2-9 17:05 |
- 登録日: 2008-8-11
- 居住地: 東京都目黒区
- 投稿: 368
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- Re: ナイス・ラン！！
- クジラさん、
いつもクジラさんに練習にお付き合いいただいたおかげです。
特に、10日前の皇居練習にて、後ろから知らぬ間につけられていて、
最後の追い上げをしていただいたのが、効果的だったのだと思います。
ありがとうございました！
やはり、エネルギーチャージが必要なのでしょうか。
アメは持っていたので、なめればよかったのかな。
私もアメ選びに走るタイプです。純露とか塩あめとか。
名古屋で試してみたいと思います。
また一緒に走ってください。
よろしくお願いします！
なみこ＠種子島
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| ルンルン |
投稿日時: 2012-2-9 20:50 |
- 登録日: 2007-3-31
- 居住地: 京都、大阪、奈良近辺
- 投稿: 237
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- Re: 第６１回別府大分毎日マラソン大会12/02/05【受付台】
- ツウランさん。
まだこんな力があったのかと思うくらいの予定外の突っ込みでしたが、折り返して５キロ２４分以内で走らなくてはいけない１５キロを過ぎ、もどってくることは無いと思っていたスタート地点にもどってきた時、歩道橋の別府大分毎日マラソンの横断幕が目に焼き付いています。こんな大会に出れたんや〜と。
そして、この地点で完走も確信していました。ただ今回はすべての面でよかった。わずかな確率で完走できただけのこと。走りながら、これで最後を繰り返していました。
しぶままさん。
２年前にジョグもできない状態になり。きっかけに飲みだしたのがグルコサミン。言い訳にしたくなかったので言わなかったけど、最近も膝の調子が悪く曲がらない状態。この薬、痛みを和らげてるだけなのかな‥
やはり、来年は無いんじゃないかな‥
たけしたさん。
終わってやれやれです。
昨年、関門すれすれのたけしたさん。練習中、よく頑張ってたなって思っていました。来年リベンジ頑張ってくださいね。応援しときます。
ただ、ランナーは嘘つきやから‥（笑）
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| おやま |
投稿日時: 2012-2-9 22:18 |
- 登録日: 2007-4-14
- 居住地: 石川県白山市
- 投稿: 955
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- Re: 第６１回別府大分毎日マラソン大会12/02/05【受付台】
- りっきさん、受付台ありがとうございます。
3時間09分16秒。練習不足で臨んだわりには最後まで粘れたレースでした。
5km 19'47
10km 20'36
15km 20'49
20km 22'01
25km 22'05
30km 23'11
35km 25'04
40km 24'57
ﾗｽﾄ 10'42
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スタート前はキロ4分30秒〜45秒で慎重に行こうと思っていましたが、frun正装でニューシューズ(ネーム入り(笑))で第11列真ん中に並び、"スタート1分前〜、30秒前〜、位置について"を聞き号砲が鳴った時、慎重さも練習不足も全て忘れて飛び出してしまいました。5km速すぎ。
結果は15kmまではキープしたもののその後ペースダウン。
さくら家さんに10km付近で、びわこっこさんに30km手前で抜かれしばらくは背中を追いかけましたが及ばす。
40km手前、なかつさん(ですね、はじめまして)がものすごい勢いで抜いて行かれました。
全くついてゆけず後ろからナイスランと見送るのみ。4分一桁だったのですね。
抜いてゆく知り合いはみんな紳士、「400番台おせーぞ(遅いぞ)」と言われることはなかったなあ(笑)。
40kmの関門を超えて最後の力をふりしぼり舞鶴橋を上がり、下って左に折れて競技場へ。この道が好きだなあと思いながら。競技場に入っても気を抜かず若干ペースを上げてゴール。
あとから聞くとなみこさんとは10秒差、どこかで気を抜いていたら最後にさされていた。あぶないあぶない。
トラックに飛び込んできたhoyohoyoさんとルンルンさんの走りは勢いがありました。
しぶままさん、バニーさん応援ありがとうございます。録画でfrun幟をチェックしました。(3箇所あった?)
完走会も楽しかったです。別大に参加されたみなさま、ありがとうございました。
おやま@たくさん抜かれてちと悔しい
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| hoyohoyo |
投稿日時: 2012-2-10 0:01 |
- 登録日: 2007-10-16
- 居住地: 三重県
- 投稿: 697
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- 別府大分毎日マラソン完走記��
- りっきさん、受付台設置ありがとうございました。
長文ですが、完走記を。
名古屋〜大分の飛行機がとれなかったため、福岡空港から特急SONICであっきーさんと一緒に別府入り。
シャトルバスで受付会場のビーコンプラザに向かい、受付を済ませると、おやまさん、バニーさん、おやまさんの友人のYさんと偶然出会い、夕食を一緒に食べることになった。
大分に移動し、イタトマでパスタ大盛り２杯。なんかお腹がすいていて、ペロリと平らげる。
宿で風呂を浴び、早めに就寝。
いよいよ当日、朝起きて、バイキングの朝食。外は少し風があり、けっこう寒そうだ。
朝食を終えて、熱いシャワーを浴びる。そして、前日ビーコンプラザでゲットした餅をちょっとずつ食べる。
９時半に宿を出て、スタート地点までのシャトルバスに乗る。カテゴリー１、２の選手は暖房付の建物の中が控室だが、カテゴリー３は、外のテント。しかも側面と後面に覆いはあるが、全面は完全開放。もちろんストーブなどない。今年は寒くなかったのでまあよかったが、寒かったら悲惨だ。
要は、「速くなれ！」ということか。この大会を走らせてもらえるだけでもありがたいことだ。
シューズは、結局、まだ十数キロしか履いていないターサーゲイル２スリムに決定。履いてみた感じがいちばんフィットしてしっくりくる。ターサーでフルを走るのは初めてだが、一色、津シティとターサーで入ってみて、いけるのではないかという感触はあった。
アップジョグをしていると、バニーさんが来てくれていた。「調子は？」と聞かれたので、「ふくらはぎが…」というと、「承りました！」まるで家政婦のミタさんのように引き受けてくれた。最初は違和感を感じていたふくらはぎも、徐々に温めていくと気にならなくなってきた。
ルンルンさん、びわこっこさん、にゃすまろさん、なみこさん、なかつさん、おかんさんなどなど、FRUNの人たちにもほとんどお会いできた。
アップは、歩きからはいって、きわめてゆっくりジョグ。で、体が温まると、ストレッチ。せっかく温めた体を冷やさないように、荷物預けの直前までウインドブレーカーを着て、シューズの紐のチェック。
スタートは、完全にナンバーカード順に並ばされ、１５分前にみんなでスタート地点に大移動。
そして、いよいよスタート！！
スタートラインを越えるまで、２４秒。越えてからは、けっこうみんなスピードをあげて走っていく。僕はアップの延長のつもりでジョグ気味に走る。すると、どんどこ面白いように抜かれる。今日ユーチューブを見たら、スタート地点からしばらくいったあたりでは、僕の後ろには２０人ぐらいしかランナーがいなかった。
5kmは、関門ぎりぎりでいいやと思っていたので、ほとんど僕の後ろの全員に抜かれてしまったわけだ。ちょっと前にいたあっきーさんは、はるか視界から消えてしまった。
それでも、1kmのタイムは5分ちょっと。最初のロスタイムも入れているから、それほど遅いわけじゃない。みんなが速いのだ。
風はほとんどない。気温も寒くも暖かくもなく、絶好のコンディションだ。まずは別府の町の中を、北へ向かっていく。海も見えて気持ちがいい。
そんな感じで気持ち的にはかなりのんびりと走る。心拍はようやく145〜ぐらい。それでいて、なんとかキロ４分50秒は切っている。このままハーフまではこの調子で行こうかな〜と考える。
5kmは、24分1秒。思ったより速い。調子がよいのかな〜。
このあたりからは、前のランナーに徐々に追いつき、追い抜くという展開。すると、8kmぐらいだったか、もう先頭集団が折り返してきた。しばらくすると、猫ひろしもやってきた。頑張っている。
そして、おやまさんとすれ違う。エールを送る。
徐々に、前方に消えていたあっきーさんの赤いユニフォームが見えてきた。でもまだ遠い。そして、折り返し、10kmは、47分52秒。5kmのスプリットは23分51秒。まだ関門は大丈夫。
しかし、折り返してからほどなく、最終ランナーと最後尾の車がやってきた。え、こんなに最後尾が近いの！ とその時初めて知って驚いた。
折り返すと、今度は、南へと下っていく。あっきーさんの姿が徐々に近くなってくる。思わずペースがあがるのを抑えながら、追っていく。
そして、15kmぐらいであっきーさんに追いつく。声をかけると、「これじゃあもたないから、ペースを落としている」とのこと。なるほど〜、さすがだなあと思い、僕もペースを少し落とした方がいいかな〜と思う。でもまあ、無理のないペースでいけるとことまで行こうと、先に行く。
このあたりは、道路がうねっていて、バンクがあって、体が斜めになり、ちょっと走りにくい。細かなアップダウンがあり、ペースが思ったより上がってこない。
前の集団について、いい感じの走り方をしている人の後ろにつく。でも、どうしてもペースが合わず、先行してしまう。集団に引っ張ってもらおうかとも考えたが、自分のペースで走った方が楽だと思い、追いつき、抜く、というレース展開を続ける。
後ろから、初めてランナーに抜かれる。これまで抜く一方だったので、ちょっとショック。ただ、つかず離れずついていく。この15km〜20kmが一番不安だった。というのは、なんだか徐々にペースが落ちてきたからだ。負荷は変わらないが、ペースが4分50秒台に落ちている。まだまだハーフまできていないし、なんとなくお腹の調子が？？だし、正直このあたりがいちばん精神的につらかった。
ハーフのタイムは、1時間40分20秒ぐらい。目標の3時間20分のちょうど半分。正直これはきついかな〜と思っていた。
つづく
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| hoyohoyo |
投稿日時: 2012-2-10 0:02 |
- 登録日: 2007-10-16
- 居住地: 三重県
- 投稿: 697
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- 別府大分毎日マラソン完走記��
- 20km付近で後ろから来たランナーに抜かれ、考えたのは、ここでペースをあげて追走すべきか、ということ。しかし、まだ道のりは半分も来ていない。徐々に疲れが見えている中、ペースをあげてもつような気がしない。
それで、とにかく4分50秒あたりを維持することにした。頑張らないで走るペースとしては、これぐらいが限界。いつものジョグでちょっと速いかなと感じる程度。
それでも、前の二人もさほどペースが上がっているわけではなく、差はあまり開かない。
お腹の不安もおさまったところで、中間点。給水、そして今回の秘密兵器「シトリックアミノ・アルティメイト・エボリューション」を投入。
この別大では、いつものBCAAでなく、それに加えてシトルリンやクエン酸、グルタミンペプチドも含むこのサプリを10kmごとに投入する計画だったが、これがかなり効果大。お世辞にも「飲みやすい」とはいえない（いや、非常に飲みにくいといった方がいいかも）が、飲んだあとに、相当の回復を感じた。
そしてまた、ハーフを過ぎたところで、スタート時の原点に戻り、「もう一度スタートからジョグを始める」という気持ちになって、とても気が楽になった。
あと10km、楽なペースでジョグすれば、残りは11km。それを頑張ればいい。
こんな気持ちになったことで、肩の力も抜けたのか、気持ちが落ち着いた。
面白いもので、そんな気持ちになると、またペースが上がってきた。秘密兵器のクエン酸も効いて、気分もリフレッシュ。
23kmからは再びペースも上がりだして、4分40秒前後。でもまだまだ、と抑える。抜かれていた二人のランナーも再び抜き返す。
25km付近は、バニーさんとしぶままさんが応援してくれているところだなあと思い、探すと、いたいた！ 応援に応えてテンションもあがる。
前方から、トップランナーが近づいてくる。速いなあ。2位は日本人かな〜。
25kmで、1段階ギアチェンジ。心拍は150をついに超える。ペースは、4分30秒台に突入。
26km地点の給水所で、2度目のパワージェル投入。
大分の町の中に入ると、声援がまたすごい。
子供が応援してくれるのに、「ありがとう」と応えると、その周りからも大きな声援。手をあげて降りながら、大きな声で、「ありがとう〜！」と叫ぶと、ワアッとものすごく盛り上がって、何か一流ランナーか、有名人にでもなったかのような気分になる。
テンションがあがったおかげでスピードも上がる。
前の集団追いついては、抜いていく展開がまた始まった。
いったい、これはいつまでもつんだろうか。35kmまでもってくれたらなあ、と思う。
大きな橋を越える時に、少々アップダウンがある。疲れているときは足にくる坂だ。だが、ほとんどスピードを落とすことなく一気に登る。
もしかすると、これで最後までいけるかも。
そんな気がしてきた。
つづく
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| hoyohoyo |
投稿日時: 2012-2-10 0:03 |
- 登録日: 2007-10-16
- 居住地: 三重県
- 投稿: 697
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- 別府大分毎日マラソン完走記��
- 25kmを過ぎてもまだまだいける感覚。
ここで気づいたことが一つ。
シューズは、ほとんどおろしたてのターサーゲイルスリムだが、このぐらいのスピードで走ると、路面にソールが吸い付くような感触で、実に気持ちがよい。グリップがいいというか、路面をとらえて加速していく心地よい感触。
このシューズは、やはりこのあたりのスピード以上で力を発揮するような気がする。
それに、心配していた足のトラブル（肉刺とか、靴擦れとか）が全くない。ジャストフィットで靴の中での動きがほとんどないからだろう。シューズの選択は、あたりだった。
30kmを経過。ここからはさらに加速。面白いように前のランナーが抜ける。
31km過ぎで右折して、また大分市内に戻っていくと、今度は多少追い風ということもあって、また一段ときもちよく走れる。
しばらくいくと、にゃすまろさんを発見。声をかけて、エールを交換し、抜いていく。もうしばらく行くと、FRUNのランシャツ発見。ルンルンさんだった。調子が悪いとか言っていたが、こんなに前にいたのかとびっくり。
ルンルンさんを追い抜いてしばらく行く。33kmで最速ラップ。ところが、ここで右中臀筋に違和感が発生！
特に、右に曲がるときに、中臀筋が攣りそうになる。このままのスピードを維持するとかなりやばい感じがしたので、少しスピードを落とす。ここまで快調にきて、ここでリタイアなんてことになったら、とてもやりきれない…
幸い、少しスピードを落とすとなんとかもつみたいだ。35kmを通過し、あと7�辧�5分ペースで行って、ギリギリ20分だなあと頭の中で計算をし始める。じゃあ、5分ペースでいいわけか、とちょっと弱気になる。
36kmで、カフェイン入りのカーボショッツを投入。カフェインで気合を入れる。そして、41km地点での予定だった、シトルリックアミノを38kmぐらいの給水所で投入！
あと5kmまで少々余力があれば、最後の5分は120%の力を出し切ろうと思っていた。実は自信もあった。一色ハーフ、津シティの10kmでも、最後の5kmは、限界ギリギリで飛ばし、最後まで走り切ったから、いけるという気持ちがあった。
それで、39kmから再びペースを上げた。
コースは左折し、そろそろバニーさん、しぶままさんのいるあたりだなあと思うと、左手前方に二人を発見！ 嬉しくて、嬉しくて、ピースマークをつくりながら、「ベスト！、ベスト！」と叫びながら走る。大阪マラソンのへたれ具合とはなんという違いだろう…
で、その勢いで、スパートに入る。一色の時のように、息をするたびに大きな喘ぎ声を出す。自分でも驚くほど大きな声。応援の人たちが、本当に盛り上がって応援をしてくれる。手を振って応える。
一気にスパートしすぎて、ちょっと疲れたが、あと1kmあたりから、またもうひと踏ん張り。
ただがむしゃらに走るのでなく、腕振りが体の中央に集まるように意識して加速。この走り方は、大阪国際で有森裕子さんが、ロスのない走り方と言っていたのを参考にして意識したもの。キロあたり5秒ぐらいは違う感じがする。
そしていよいよ競技場。
競技場に入ると、おやまさんが、鬼のような形相をして（そう見えた…）、「気合だ！」（これもあとで聞くと、「20分切れるぞ！」だったらしい）
「よっしゃ〜！」と、ばかり最後の一周は練習でもやったことのないようなスプリント！競技場だけで20人〜30人ぐらい抜いた気がする。
タイムは、19分は切れるだろうと思っていたのだが、最後のスプリントが効いて、なんと3時間18分30秒ちょっと。小さくガッツポーズをしてGOOOOOAL！！
勢いあまって、ゴールラインを越えても走り、そのまま競技場の芝生の中をクールダウンを兼ねてウィニングラン（のつもり）。
かけてもらった完走タオルを背に、2周ほどジョグしていると、ルンルンさんが競技場に。声援を送りながら、走る。
やがて、にゃすまろさんがゴール。そして、あっきーさんも、コースベストでゴール！
それにしても、信じられないほど理想的なレース。コンディションにも恵まれ、最高の気分。
長野で出したベスト記録を破れなくて、苦しむ（？）こと1年半。もう年齢的にも限界なのかな〜と思っていたが、5分近くも縮めることができた。
しかも、憧れの別大で！
嬉しかった。応援の皆さん、大会を準備して下さったみなさん、遠くから声援を送り続けてくれたみなさん、何より、一緒にレースツアーに同行してくださったあっきーさん、本当にありがとうございました！
来年は、またしっかりトレーニングを積んで、今年以上の走りをしたいと思います！
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| ゲスト |
投稿日時: 2012-2-10 6:01 |
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- Re: 別大：3年前の自分を、超えた。
- なみこさん、お疲れ様でした。
冬とはいえ給水摂らないで走れるってすごいですね。でも確かに自分も給水で体調に寄っては微妙な変調を感じることがあるので、変調が大きい人にとっては大変なのでしょうね。
完走記読んで私も頑張って何とか参加資格を取り別大出たいです〜。
名古屋出るんですね。その時に機会があれば色々聞かせて下さい。
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