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	| 投稿者 | トピック |  
	| まりも | 投稿日時: 2011-8-31 23:06 |  
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	運営スタッフ   
		登録日: 2007-3-5居住地: 京都投稿: 2172 | 
	夢高原かっとび伊吹2011かっとび伊吹初参戦してきました。 全然コースも何もわかってなかったのですが、ラン仲間と長浜でビール飲む前に琵琶湖ジョギコンかこちらかと問われたら、山の方が涼しいやろってただそれだけで。
 
 京都から新幹線で会場入り。
 会場では、知った顔がたくさん。
 
 紫外線を恐れて、アームカバーに手袋、ロングタイツといった出で立ち。スタート時は快晴。
 最初4kmくらいは舗装路と舗装林道を行きます。ぼちぼち行こうかと思っていたけど、周りに流されてそれなりにペースアップ。これが後々響くんだな。登山口の神社のところから林道になって勾配があがってくると、私の息も上がる。上りは好きで得意だと今まで思ってましたけど、それは間違いor幻想であったことがわかりました。上りはきらいです!すでに歩きがかなり混じってます(汗)
 
 林道の舗装が切れて、スキー場へ。もう気分は半分は上ったつもりでいましたが、ここで1合目!?冗談でしょって感じ。ゲレンデは直登で、歩くのもしんどい。
 それでも少し登って振り返れば、麓の景色が雄大に広がる。山の上は雲に覆われてるので、景色も今のうちに見ておかないとと、とりあえず携帯カメラにおさめる。
 
 3合目くらいから、少し勾配が楽になってきました。ミストをしてくださっていたので、顔にかけてもらいます。冷たくていい感じ。ここではDJみたいな人がハイテンションで実況してました。
 
 3合目を過ぎたあたりで、mixiラントレコミュの人と出会い、しばらく引っ張っていただきました。
 基本的に歩き歩き歩き歩きちょっと小走り歩き歩き歩き小走り歩き歩き歩き・・・って感じでした。
 こういう歩き方は最近よくやっていたので、体は楽になりました。お得意ファストライトハイキング(笑)
 
 上を見ると、アリの行列のように点々とランナーが登っていくのがわかります。気が遠くなる道のり。
 5合目を過ぎると山道の様相が色濃くなってきて、道幅も細く、一般のハイカーの方にはずっとランナーが途切れないので気の毒でした。それでも快く道を譲っていただけるので、本当に感謝です。
 
 8合目あたりから、岩場もごろごろ出てきて、雲の中にも入ってきて、アルペンムードも出てきました。前日に雨が降っていたのか、土がちょっとヌルヌルしていて、足も滑りがちです。上りだけだからランシューでいいかと思っていましたが、トレランシューズにしておけばよかったと後悔。道は抜くことも抜かれることもできないようなシングルトラック。ベルトコンベヤーに乗ったように、ただ黙々と歩いていきます。岩場のステップも大きくて、手を使わないと登れないところも何カ所も出てきます。
 
 ♪止まることは許されず〜、休むことは止められて〜、はいつくばってはいつくばって、いったい何を登っているのか〜?
 なんて井上陽水「夢の中へ」みたいな歌詞が頭の中でぐるぐると回っていました。やっぱり「夢高原かっとび伊吹」だけに「夢の中へ」なのか?(笑)
 
 9合目を過ぎて、少し勾配が緩く道も広くなりました。あと少し。でもスパートすることもなく、ダラダラとゴールへ。
 
 1:53:16でした。(総合501位、年代別18位)
 だいたいハーフのタイムと同じくらいだというから、50分は切りたいなと思ったけど、今の自分としてはこんなもんなのでしょう。
 
 会場であっきーさんにお目にかかりました。お疲れ様でした。
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