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9.ウルトラマラソンの部屋 : サロマでがっかりしたこと

投稿者 トピック
くまぼう
  • 登録日: 2007-4-13
  • 居住地: 東濃
  • 投稿: 759
サロマでがっかりしたこと
 昨年は口蹄疫騒ぎがあったりしたので行くのをやめたが、一昨年に引き続き、今年も応援に行ってきた。今年は天候にもめぐまれ、ランナーにとっても応援者にとっても、総じて素晴らしい大会であったと思う。
 しかし、その中でがっかりしたことが三つ。

 ひとつは、前夜祭で応援者を締め出していたこと。
 家族ではるばるやってきた人もいただろうに。私も、選手受付と会場入り口でしつこく聞いたけど、「ランナーだけ!」ときっぱりシャットアウトされてしまった。なぜ?

 二つ目は、帰ってきてから気づいたことだが、仲間の記録を見ようと大会HPを見ると、選手および応援者あての重要事項お知らせなるものがあって驚いた。選手には配布物の中にも入っていたのかもしれない。しかし、私のようにいきなり会場に行った人には、そんなお知らせがあったことを知らない。今年はコースが変ったらしい、と聞いていたので、受付会場できょろきょろしたが、そんなお知らせは会場で見なかった。
 コース図も、郷土資料館の入り口にあるのをやっと見つけたような状態。なんで受付しているところにないんだろう?
 応援に行った人に対する情報提供が貧弱すぎないか?

 そして、がっかりした三つ目は一部のランナーのモラル。
 コースの一部は、通行規制をしていない国道を通っている。普通、ランナーは歩行者なので右側通行。しかしサロマはコースレイアウトの都合とか、先導車の都合とかだろうと想像するが、左側を走ることで道路使用許可を取っているらしい。そしてその使用許可申請では、基本的には歩道を走ることとしているが歩道がないところは左端を走ること、とどこかの文書に書いてあった(上記、重要事項のお知らせだったかも)。

 ところが、だ。状況によっては車線の中央に寄らなければならないようなこともあるのはわかる。路側帯が狭いところは、白線より身体ひとつ分くらい中央によるのもやむを得ないだろうとも思う。
 しかし残念なことに、中には堂々と車線の中央付近をずっと走っている人がちらちらと見受けられた。車で追い越すとき、対向車がいなければ、はみ出し禁止区間であっても、私は反対車線を走った(これもまたちょっと問題と思うけど)。対向車が見えると、ランナーのまばらなところを狙って車を左に寄る。たいていはランナーも車の入るスペースを作ってくれる。しかし堂々と車線の真ん中を走ってる人の中には、車が寄っても堂々とそのまま真ん中を走り続ける人がいた。クラクションを鳴らしてやりたかった。何を考えているんだろうね。
 車に気づかないくらい走るのに集中してるんですかね。だとすれば、そんな危険な人は走っちゃいかんですね。

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