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ユーザ登録数:1009名
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投稿者 |
トピック |
くまぼう |
投稿日時: 2009-1-4 20:02 |
- 登録日: 2007-4-13
- 居住地: 東濃
- 投稿: 759
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- 北海道の屋根を走ろう
- 北海道の屋根=大雪山
いろいろ検討課題や希望も出てきたようです。 あとで整理してみたいと思いますが、本州からも早めの夏休みで来る人がいればな、と期待します。
日程的に、6月だとまだ残雪が多いので、7月にせざるを得ないかと思います。富士登山競争を切り離せば、8、9月でもいいのかな。
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こうめ |
投稿日時: 2009-1-5 9:17 |
- 登録日: 2007-3-28
- 居住地: 北海道の田舎町
- 投稿: 1878
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- Re: 北海道の屋根を走ろう
- 今日まで休みなので、大雪の地図も引っ張り出しました。
7月は花の時期ですね。花の時期の大雪登りたいなあ。 9月は、雪が降るかも・・・。
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ゲスト |
投稿日時: 2009-1-5 19:23 |
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- Re: 北海道の屋根を走ろう
- そうそう、大雪のベストシーズンは7月ですよね。
9月は初雪が来ます。 そもそも、7月で下界が32度の頃でもトムラウシを夜中に登りながら、「今、ここで足でも挫いたら、朝まで持たずに疲労凍死するな」と白い息を吐きながら必死で歩いた記憶があります。 本当に寒かった!
今回は夜はしっかり小屋泊まりですのでそんな懸念はないでしょうが、8月中旬以降になると荒天時は日中でもヤバいと思います。 まぁ、荒天時は無理しないでしょうけど(笑)
でも、天気の良い日の”神々の庭”は本当に素晴らしい。 人間が、唯一自分の足で天界を歩ける場所だと思います。 特に夕暮れ、真っ青から朱に暮れなずむ夕景を経て群青に沈む夜空。 天蓋に掛かる細い月が”宇宙”を感じさせる、なんとも言えない世界を見せてくれます。
一生忘れられないかも。
写真1: 天界に至る。 写真2:空が宇宙に近くなるとき・・・ 写真3:雲逆巻く天界を走る!
http://picasaweb.google.co.jp/meta812saps1e5/RecentlyUpdated?feat=directlink
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REI |
投稿日時: 2009-1-5 19:32 |
- 登録日: 2008-9-1
- 居住地: 札幌市
- 投稿: 313
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- Re: 北海道の屋根を走ろう
- 先生!質問です。
土、日だけでいけるでしょうか? それとも、平日休暇とる必要ありますか?
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こうめ |
投稿日時: 2009-1-5 19:50 |
- 登録日: 2007-3-28
- 居住地: 北海道の田舎町
- 投稿: 1878
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- Re: 北海道の屋根を走ろう
- REIさん。
海の日を絡めるとすると祝日があるので土日月で3連休の暦のようです。
どこから登るかにもよると思いますが、私は大雪登る時は、前の夜に近くで車中泊してます。
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こうめ |
投稿日時: 2009-1-5 20:28 |
- 登録日: 2007-3-28
- 居住地: 北海道の田舎町
- 投稿: 1878
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- Re: 北海道の屋根を走ろう
- メタさん。拝見しました。うっとり〜。
本当に神々の遊ぶ庭は、別天地ですね。
下界のもやもやした気分はすべてなくなって、大きな懐に飛び込んだ感じですね。 なんだかタイムがどうだとかに拘ってるのが、どうでもよくなる感じ。 本当に天界を歩いていると思わせてくれます。
2006年に夫と行ったときの写真がこちらです。 http://picasaweb.google.co.jp/koume0323/20069?feat=directlink 9月の中旬に、赤岳〜白雲岳〜緑岳のイタリア国旗コースを歩きました。普通は2泊はしないと思うのですが、私たちは中日に荷物を置いてのんびり扇が原を歩いたり、北海岳まで行ったりしました。 その時は、残念ながら思い登山靴しかなかったので、走ることもままならなかったのですが・・・(とは言え、たまらずその靴でちょっと走りました)、いつかここを走ってみたいと思ったのです。 実現するといいなあ。
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くまぼう |
投稿日時: 2009-1-5 20:53 |
- 登録日: 2007-4-13
- 居住地: 東濃
- 投稿: 759
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- Re: 北海道の屋根を走ろう
- 天気が良くてうらやましぃ、、、
私が行ったのは10数年前、旭岳→トムラウシ→天人峡を避難小屋泊で3泊4日だったかな。ずっと雨で、ぬかるみによろけながらただひたすら歩きました。登山靴よりよっぽど長靴のほうが良さそうだった。 最後、天人峡間近になってようやく太陽が見えてきて、、、 ヒサゴ沼近くのガレ場でナキウサギと数分にらめっこできたのだけが収穫。
天気が良いときにまた行きたいと思い続けていたのですが、ようやく今年実現できるかな。
『行ける』 と 『お天気』 が両方かなうかどうかは日頃の行い次第?
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ゲスト |
投稿日時: 2009-1-5 20:56 |
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- Re: 北海道の屋根を走ろう
- いや、綺麗な景色ですねぇ。
高度がある場所で空気の透明度が下界とは比較にならないので、すべてがクリアで印象深く、目に見える風景が鮮明に記憶に残ります。 山々もそうですが、特に空・雲が素晴らしい。
扇が原のあたりは周辺十数キロに人里など無いとても山深い場所です。 以前、走ったときは夜だったので景色はまったく見えず、轟轟と鳴る風音に、聞こえるはずの無い”救急車のサイレン”や”街の雑踏の音”が聞こえて来ました。 他のメンバーは人の話し声が聞こえたといいます。 幻聴ですね。
白雲岳小屋をベースにすれば、忠別岳方面へでも、赤岳方面へでもどちらにも水平方向トレイルランニングが楽しめますね。 いいなぁ・・・ ちなみに夜走るのもけっこう面白いですよ。 物の怪の跋扈する神々の庭のもう一つの顔を見に行きますか!?
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