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9.ウルトラマラソンの部屋 : 第10回奥熊野100kmマラソン(2008/04/27)【受付台】

投稿者 トピック
りっき
運営スタッフ
  • 登録日: 2007-3-7
  • 居住地: 横浜市
  • 投稿: 2747
第10回奥熊野100kmマラソン(2008/04/27)【受付台】
2008/04/27 第10回奥熊野100kmマラソン(和歌山県 東牟婁郡那智勝浦町)の
完走記、参加記、応援記などはこちらにお願いします。
また、たけしたさんの紀行小説のような完走記が読めるかな。
たけした
  • 登録日: 2007-3-28
  • 居住地: USJまで3.2キロ
  • 投稿: 1785
Re: 第10回奥熊野100kmマラソン(2008/04/27)【受付台】
今日は、たけしたです。
なんとか 無事時間内完走できましたぁ。
めっちゃきつかったもんでいま 線が切れてますぅ。
シーズンが終わったので ぼ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
っとしていますぅ。
とりあえずご報告まで(汗;)
ではでは
たけした
  • 登録日: 2007-3-28
  • 居住地: USJまで3.2キロ
  • 投稿: 1785
奥熊野100kmマラソン完走記 その1 前日まで
篠山マラソンでは体重別自己新を達成した(苦笑;) が その一週間後の3月9日
大正区あたりをちんたら走っていたら 急に右足アキレス腱あたりに痛みが発生。
うーん ころんだりひねった覚えは無いのでだましだまし 梅田まで(格安メモリーを
買いに)走った。 これがいけなかったのか その後痛みはひかずにむこうずね下付近にも
痛みが発生。 たいしたこと無いとたかをくくって2-3日に一回軽く練習してました。 
が なかなか 痛みがひきません。これはチとやばいかも、病院へ行くべきか悩みました。
4月に入ってもすっきりしないので 4月13日のダイトレ大会まで 完全休養に。
ダイトレも安全を期して 30分早めにスタートした。
このダイトレ終了後も痛みは少なく 奥熊野も参加できる可能性が大きくなった。
ただ今回は体重自己新と練習不足と 初のウルトラ伴走ということで
結構精神的にきつかったですぅ。
(胃腸にきてたかも)

出発日の土曜は仕事終了後すぐに出かけなければならないので準備は前日に。
結構遅くまでかかりました。

去年は痙攣対策にロングタイツを着用しましたがやはり暑かったので
今回はランパンにしました。それも今シーズン投入したトライアスロン用で
両サイドに小さいメッシュポケットがついています。ここに
デジカメと小銭をいれていけばウエストポーチはいりません。
去年は 100均で買った小さいケースを安全ピンで腰部分に装着していました。
上着は毎度毎度の赤のfrunTシャツ。結構色があせてきましたぁ(笑)

シューズは普段履きに使っている ゲルフェザーの26センチを これに
5本指ソックスに普通ソックスの2枚重ねです。これは体重増加対策ということで(汗;)
ほかにデジカメや携帯充電器に着替え等々えらいいっぱいになってしまいました。
そうそう せっかく買ったのですが心拍計は使い方が良くわからないのでパス。
いつものセイコースーパーランナーをします。
いつもウルトラの時は時計は無しなんですが 今回は伴走ということなので
一応(汗;)そうそうGPSは持って(頭に付けて)走る予定です。


前日土曜日 午前中はお仕事。こんなときに限って忙しい。
なんとか 終わって昼飯も食べずに大急ぎで駅へ。去年は 環状線のダイヤがみだれていて
えらい目に合いました。 天王寺で走った走っただって むこ〜〜うのホームに
乗る予定の特急が止まっているんだもん。

なもんで 今年は少し早めに。おかげで無事乗れました。さすが連休初日
満席でした。連日の疲れからかすぐに寝ちゃいました。

時々目が覚めますがそのままそのまま。
意識がはっきりしたのは白浜あたりでした。

下車駅である 紀伊勝浦に近づくにつれて 海がきれいですが なんだか車酔い
したのか気分がすぐれません。なんとか 紀伊勝浦駅に到着。予定ではここから
2−30分歩いて宿へ行く予定だったのですが 予定変更して 列車で宿最寄り駅の
那智駅へ行くことに。 約20分の時間待ちの間に気分も良くなってきました。
考えるとお昼ごはんを食べてなかったのも原因かと思いました。

普通列車で那智駅へ ここには天然温泉丹敷の湯があります。大会当日はゼッケンをみせれば
入れるのですが 前日は有料で600円ですが シャンプー 石鹸あり。
早速ひと風呂浴びました。ここのお湯はなかなかいいのですが できれば水風呂があれば
最高なんですがぁ。
風呂上りにお決まりの体重測定、
なんと 67.5kgもあるやん。お昼食べてない 夜ご飯も食べてないのにこの数値。
これウルトラスタート前自己新達成ですわ。ゴール後同じ体重計での計測が楽しみですぅ。
っとそのときは思いましたぁ。。。。

その後 駅前の国道を横切って ゴールである 補陀洛山寺へ行きました。
テントが張ってあり 照明器具も用意していました。

お賽銭を入れ 完走を祈願しました。なにせ足に不安があったので。

国道を5分ほど行くと毎年お世話になっている ビジネスホテル勝浦へ到着します。
フロントには毎年会う先着の選手とホテルのおねえさんがいました。
このおねえさん、結構若い感じで美人系なんですわ。
3年前一緒にいったじゅんちゃん ツーショットとってはりましたぁ(笑)

挨拶をしていると 主催者の関さんが3階から降りてこられました。
なんでも 明日 ゴール後に行われる 高石ともやさんと コンサートの
打ち合わせをしていたとか。

その後 向のコンビニへはいかずに少し離れたコープへいきました。
そこで お寿司2人前と 発泡酒(キリンの円熟)とかお菓子 明日の朝用のおにぎりや
アンパンなどを買い宿へ帰りました。

宿で お寿司2人前全部と発泡酒3缶とお菓子などを平らげて 目覚まし時計2個を
朝の3時にセットして早めに就寝しました。
っとここまでは 良かったのですがぁ。

続く
たけした
  • 登録日: 2007-3-28
  • 居住地: USJまで3.2キロ
  • 投稿: 1785
Re: 奥熊野100kmマラソン完走記 その2 当日前半

早朝3時に目覚まし時計で起きた。
天候は晴れで気温も高い、今回もすごく良い天気になると思った。

着替えをしてから 足指にテープを巻く。爪がはがれないように
肉刺ができないようにね。

途中の長居集会所宛ての荷物とゴール向け荷物を用意した。
長居用には GPSの交換電池、帽子 薬少々と ドリンクをいれた。
ゴール用はお風呂セットと着替えを入れた。


それから お手洗いにいったが なんと便秘!時間ぎりぎりまで粘ったが
アカン!これは困った いつもに増してお腹が重い。体重は多分68キロを越しているであろう
(苦笑;)

しかたが無いから右ポケットにポケットティッシュをいれた。

4時にお迎えのバスがきた。ちゃんと名簿で確認してくれるので安心だ。


会場へ到着するとすぐに受付をした。っと言っても名前を言うだけ。
マラソン大会登記登録のコールを受けるみたいなものだ。

今回のミッションの伴走だが お相手の森本さんはすぐにわかった。
挨拶をし健闘を祈る。っていっても相変わらずのお笑いだが。

すぐそばに 高石ともやさんがいたので挨拶をし 写真撮影もした。
高石さん、なんでも 宮古島トライアスロン出場をことわられたとか。
そんなことあるんや 本人も始めてやと言ってはった。


お手洗いに行ってからスタート地点に移動した。
うん?今回はスタートの方向がいままでと反対向きやん。
っと思うまもなくスタートした。

いつもは駐車場からスタートして 那智の滝方向に向かって坂道を下っていくのだが
今回はいきなり上り坂に。これって いままで一度下ってから上り始めるところやん。
うーん いきなりの上り坂に息がぁぁ。

それに毎度のことだかここの参加者さんってみんな上級者でハイペースなんですよね。
あっというまに最後尾に。
森本さんは 順位を気にしはりますがぁぁぁぁ。。。


どんどんと上っていきます。毎年写真を撮る景色のよい所で撮影しました。
そこからもうしばらくすると先頭集団がおりてきました。もうすぐ折り返しです。


折返しから先ほど上ったところを下ります。スタート地点を通り越して那智の滝の入り口に着きました。
ここから不規則な石段を降りて 滝の根元まできました。ここでおまいりをして お札を頂きました。
それを持って石段を上がります。 上でボランティアの係りの方にお札を渡します。
後ほど奉納してくださるそうです。

こそからは気持ちの良いくだりが続きます。 丁度 鯖街道の京都市内へ降りていくような感じの
道です。かなり下ったあと 右折して一変のぼりにかかります。
ここは 最後の最後、ゴールへ向かって同じ道を降りていくところで 一昨年 痙攣した
苦い場所です。 くだりのときも結構長かったのですが 上りはそれにもましてでした。

いま コース図をみると上りはたった3キロでした。上りきったところが南平野
ここからは 幅の狭い簡易舗装のあれた 気持ちのいいくだり基調が続きます。
でも ここ帰りは上るんですよね〜〜 と 森本さん。
足元に気をつけながら ペースを抑えながら楽しく下りました。

ここは 南平野下里停車場線という道です。 これを約8キロ下ると 開けた
農村 田んぼ風景になります。ここから車の少ない県道をとっとこだどり
35.6キロの長居集会所に向かいます。ここでは 預けた荷物を受け取り 休憩しました。
お手洗いにいったのですが 足がしびれただけで成果なし(苦笑;)

ここはボランティアの方も多いので安心です。 森本さんをボランティアさんに
おまかせしてしばらく休息できました。


続く


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