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9.ウルトラマラソンの部屋 : 第17回奥武蔵ウルトラマラソン10/08/01【受付台】

投稿者 トピック
りっき
運営スタッフ
  • 登録日: 2007-3-7
  • 居住地: 横浜市
  • 投稿: 2747
第17回奥武蔵ウルトラマラソン10/08/01【受付台】
2010/08/01 第17回奥武蔵ウルトラマラソン(埼玉県毛呂山町他)
今年は暑い、その分楽しい大会になりそうですね。りっきもこれから出撃です。
参加記・完走記・応援記等はこちらのトピックにお願いいたします。
しぶまま
  • 登録日: 2007-12-27
  • 居住地: 千葉県
  • 投稿: 761
Re: 第17回奥武蔵ウルトラマラソン10/08/01【受付台】
りっきさん、【受付台】設置ありがとうございます。
なんとか完走してきました。
ゴール前で、けーぜ手ぬぐいで作った旗を受け取り、
笑顔でゴール、その後、「クリール」の取材を受けました。

クリール「毎年この服で走っているのですか?」
しぶまま「いえ、今年初めて参加しました」
ク「黒で同じ服を着た方とはお友達ですか?」
し「いえ、違います。でも、たぶん趣味が同じだと思います(笑)」
ク「次の大会もこういう服ですか?」
し「はい(キッパリ)!」
ク「どこですか?」
し「北海道マラソンです(キッパリ)!」
ク「お名前と年齢をお願いします」
し「しぶままです」
ク「いえ、本名をお願いします」
し「本名はダメです」
ク「どうしてもダメですか?」
し「ダメです」
と、いう訳でポシャリました。
もったいなかったかなぁ、図書券くらいもらえたかも・・・

miyaさん、ありがとうございました。
往路20kmで寄らせていただいたときは、
中腰で氷を割ってくださっていました。
復路72kmで寄らせていただいたときも、
同じ姿勢で、同じお仕事をされていました。
ウルトラのボランティアは拘束時間が長く、
本当に大変だと思います。
大会関係者・ボランティアに支えられて
走れるのだなぁ、とつくづく思いました。
ありがとうございました。
miya
  • 登録日: 2007-3-29
  • 居住地: 神奈川県
  • 投稿: 195
Re: 第17回奥武蔵ウルトラマラソン10/08/01【受付台】
こんにちは。miyaです。

奥武蔵ウルトラマラソンに参加された皆様。お疲れ様でした。
気温が高く、みなさん、苦労されていたようです。

今回、始めてスタッフとして参加し、裏方の苦労がよく分かりました。また、参加されたランナーの方のマナーも良く、感謝の言葉を残して走られていく方が多かったですね。

取り急ぎ、撮影した写真をアップロードしましたので、ご覧下さい。一部、手振れもあり、見にくく申し訳ありません。

[URL]※PC用です。
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/10004630067619d1209ad178042ffab118c63f430/231818012295570821

[パスワード]
FRUN0801

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miya@埼玉
そうらん
  • 登録日: 2007-4-2
  • 居住地: 北海道恵庭市
  • 投稿: 980
Re: 第17回奥武蔵ウルトラマラソン10/08/01【受付台】
りっきさん、【受付台】設置ありがとうございます。
お疲れ様でした。りっきさんのゴールシーンは見逃しましたが、直後の姿が見られてよかったです。
そして、出場された皆さん、暑かったですねぇ。

実は前日おやまさん達とログハウス泊して、朝シューズを出して見てショック、痛恨のミス発覚。前回野辺山で履いた3年もののアシックスサロマ、洗ってシューグーで補修して備えていたのに、インソールを入れるの忘れた!急遽カジュアルシューズのインソールを間に合わせに入れるが、ショック吸収などやっぱり劣るだろうな。
さて、大会のスタート時にはこの暑くてしかも山登りウルトラなのに、仮装ランナーが多いこと。完璧変身スーツのデビルマンやガッチャマン、スーパーマリオ等目を楽しませてくれます。ビックリするのはその人達がみんな完走すること。自らも楽しんでいるのでしょうがその精神ただ者ではないと思った。自分も行き詰まってきたので足を踏み入れてみるかな。

スタート地点にはfrunランナーが総勢10人近く集まった。記念撮影の後、号砲。みんなゆるくスタートです。気温も暑くなりそう。5キロ地点から早くも急な登りが始まります。早くも歩く人続出。このコース全般を通して、折角登ったのにまた降りての繰り返し。これがスタミナを奪います。この時点から大量発汗が始まり、3分おきにセームタオルで汗をぬぐっては絞るの繰り返しです。
その分、約3kmごとにあるエイドでは給水や塩、など確実にとりました。
20キロ過ぎからは、エイドでかぶり水を繰り返した。シューズが濡れてインソールは水を含んでグジュグジュいって気色悪し。往路はとにかく写真のエイドをひたすら目指します。タイムもまずまず。そして楽園エイドではかき氷2杯食した。名物男のJさんと記念写真をぱちり。
復路、疲労は徐々にやって来て下りや平坦な道では走れるものの、時々やってくる登りはたまらず歩きが入るようになった。この辺まだまだ昨年のレベルまで回復していない証拠。そんなんで、復路も結局往路と同じくらいのイーブンペースになってしまった。ただ幸いなことに心配していた暑さも、林間が多かったのと思ったほどピーカンにならなかったので助かった。山中は32度くらいかな。
ゴールタイムは8:36.14、折り返しタイムからはもうちょっといいかなと思ったけど、こんなものでしょう。エイドのメロンやスイカ、ビール等写真等楽しんで走りました。
ゴール後、控えの体育館玄関にたどり着いてから目眩と全身のしびれを感じて廊下で20分ほどノビていた。典型的な熱中症の症状です。気持ち悪くはならずまた意識もあったので、ただ安静にして回復を待ちました。レース中でなくてよかった。やっぱり北国育ちの体には長時間の大量発汗は負担が大きいと言うことか。
でもきっと来年も出ると思います。


----------------
そうらん@北海道恵庭市

ほしこ
  • 登録日: 2008-1-4
  • 居住地: 鹿児島
  • 投稿: 249
Re: 第17回奥武蔵ウルトラマラソン10/08/01【受付台】
りっきさん、受付台設置ありがとうございます。

サロマの悲劇から苦節1年2カ月(すいません大げさですね)、
やっとウルトラウーマンになれました。

エイドの楽しさにつられて勢いで申し込んだものの、コースの高低差や夏のウルトラの厳しさを徐々に感じ不安でした。

とにかく制限時間12時間かけて完走することを目標にスタート。
途中まで一度試走したこともあり、落ちついていました。
サロマで前半飛ばしすぎて後半つぶれた苦い経験から抑えて走っていたつもりですが、それでも勢いがつく場面が何度も。

レース中に声をかけてくださったサロマンブルーでウルトラ常連のおじさまがウルトラの走りを教えてくださり冷静になれました。

エイドはうわさ通りの充実ぶり、暑さもあって果物や塩ばかりとっていました。

アドバイスどおり、急な登りは無理せず歩いて、決してとまらず、平地と下りはゆっくり走る。これも守っていたら、頂上まではぜんぜん苦ではなくて本当に楽しくてしかたありませんでした。

さあ、あとは楽な下りと安心したところに思いがけないアクシデント。水分の取り過ぎかお腹があやしくなり、力が入らなくなってしまったのです。胃腸の丈夫さだけは自慢だったのでこれは私にとって意外な展開。自分でもビックリ。
勢いよく走るとお腹が不安定。刺激を与えない程度のペースで走り、エイドのたびにトイレに〜ということになってしまいました。

完走は大丈夫と思ってから10時間以内でゴールしたいと欲が出たのでペースをあげられない悔しさも。
最後まで10時間切りを目指して走ったけれど力つきました。

関東にきてからレースや練習会で知り合いになった人たちともたくさん会え、またエイドやコース上での応援に本当に励まされました。
このレースに参加できて本当によかったです。

りっきさん、参加の後押ししてくださってありがとうございました。
miyaさん、ボランティア本当にありがとうございました。
おやまさん、frun手ぬぐい、ありがとうございました。
バニーさん、そうらんさん、宿泊ではお世話になりました。
なべさん、送っていただきありがとうございました。
しぶままさん、やっぱり素敵です。

私も来年の参加決定です。
ゴールタイム 10:21:32。
バニー
  • 登録日: 2008-2-3
  • 居住地: 東京都
  • 投稿: 1288
第17回奥武蔵ウルトラマラソン完走しなかった記
暑くて熱い奥武蔵はウルトラの楽しさを教えてもらった大好きな大会ですが、今年は以下のような結果になりました。
(ゴールしなかったのでいくらか短いですけどやっぱり長いんだな。スミマセン)

痛さは傷めている右のアキレス腱より、左足膝内側の鵞足炎の方が気になった。
暑い気候に加えて故障しているので「バニー」で走るのはやめて、麦藁帽子(麦藁ではないのだが)と涼しげなチェニックに五分丈スパッツという「山に遊びにきました」というコンセプトのウエア(衣装)で走ることにした。
朝から暑くて、スタート前に既に汗がながれていた。
18kmくらいまでは低い山の周りを走り、1周したあとグリーンロードを走るコースになっている。
マイミクのyokoyanさんはいつも麦藁帽子に虫かご、虫取り網といういでたちで走っているので、今日はちょっとかぶるところがあった。
後ろから追いついて抜かしていったやはりマイミクのアルさんに「バニーさん、走ってる場合じゃないでしょ。畑はどうしたの」といわれたので、すぐ後ろに居たyokoyanさんの方を示し「おとーちゃんも来てるから今日は畑はいいことにした」と答えた。
で、このあとこの「畑仕事」をいただいちゃうのだが。

鎌北湖からグリーンラインを上がると、やはり少し涼しさを感じる。
蒸し暑い東京で走ってるよりはいいかもしれない。
そうはいっても、やっぱり上りはキツイ。
20kmを超えるとき、サロマ以来の最長練習距離を越えたとおもった。鵞足炎も時々痛いような気がしたが、麻痺してきたのか大丈夫になってきた。
ヒデゾーさんが車で応援に来ていてくれたのがそのあたりで、止めてもどるならここだよなと思ったが、まだ大丈夫だったのでそのまま行った。
奥武蔵は途中でリタイヤしても、関門で引っかかった人たちの収容バスがくるまで戻るバスはないので、それを待つか自分で降りてくるしかないのだと聞いていた。

30kmを超えてもアキレス腱も、いまのところ大丈夫。
でも、右足の付け根が上下運動に疲れてきたのか、少し痛いようにも思えた。
でもそれもそのうち大丈夫になったというか解らなくなってきた。
途中で応援ランをしているグループにあった。応援してもらったので「畑さ水撒きにいかねば」といって答えたりした。

エイドではおかゆやそうめん、メロン、スイカ、トマトなどいただき、頭から水もかけてもらった。

40km表示を超えてからのエイドでは「ここは41km」とアナウンスしていた。
まだ「ウルトラ」にならないのか。
さくらやさん、とエイドですれ違う。はやいなぁ。

ここでトイレを借り、出発するとすぐに稲練のマックさんとすれ違った。すれ違いざまに「トイレ近くにありますか?」と聞かれたので、さっき使ったばかりだったので「すぐソコにあります」と答えることができた。

すれ違う見知らぬランナーとエールを交し合いながら走る。奥武蔵のいいところだ。
順調、ではなかったけど不調でもなかった。

折り返しでは縄文人さんやいつもの水着のおねーさん、の他に「ちょうどいいくらいにキモイ」メイドのおにーさんがかき氷を配ってくれていた。

とうとう折り返しまできてしまった。ということは自分で帰らなきゃいけないわけだ。
折り返してすぐ、ウルトラ美女部のやっさるさんとすれ違う。腰を痛めていて途中で止めるといっていたのに、彼女も結局ここまできてしまったようだ。

すれ違うランナーとエールをおくりあいながら、走る。
去年、もうすこし向こうですれ違った知り合いたちと、すぐ近くですれ違う。今年はずいぶん遅いんだなぁと改めて思う。

復路は下り基調だけれど、ときどき上りもある。
今回下りは走り方を教わったので、試してみるとなかなかいい感じで走れた。
しかしこの辺りから登りを走ると右足の足首あたりに靴が当たって「靴擦れ」しそうな感じがあった。
この感じは知っている。サロマで靴擦れかと思ったのがアキレス腱炎だったアレだ。
まだちゃんと走れてないんだ。。。走りながらアキレス腱に負担のかからない走り方に修正する。
いい感じになったけど、やっぱりダメ??
折り返してからのすぐのエイドは知り合いたちがやっているエイドで、故障しているアキレス腱がちょっとヤバイ感じとこぼすと「エイド要員として雇うよ」といわれた。
ちょっと魅力的なお誘いだったけど、もう少し行ってみることにした。

次のエイドは往きにトイレをかりたエイドだ。
この頃にはやっぱりちょっとまずいかな〜が強くなってきていた。

ふいに「バニーさん!」と声を掛けられた。ポーラ♪さんだった。
ポーラ♪さんとふうせんさんのご夫婦は自転車で応援に来てくれていたのだった。
アキレス腱がやばいと訴えてみたが、自転車じゃ乗っけてもらうわけにはいかない。
が、横にharaさんも応援にきていて(ホントはランナーだった)二人乗りの車できているという。
心が揺れた。

折り返してからすぐにで会ったやっさるさんが追いついてきた。
「やめるかも」というと、やっさるさんも「心が揺れる」といったが、一人しか乗れないというと、走る気になったようだ。

まだ迷っていた。
エイドで給水した後、後ろの広場で座り込んで両足の靴と靴下をぬいだ。
右と左を見比べ触ってみた。
ひいきめにみても右の足首の方がふっくらしている。
なんども眺める。
決心がつかない。もっと痛いとかだったらすぐに止めるのだけど。
なでてみながら「明日もまた走りたいなら止めるべきだ」と言い聞かせた。
また何週間も思うように走れないのはなにより辛い。
明日もまた走りたいならここでやめよう。

関門に間に合わなくてリタイヤしたことはあったけれど、自分からやめることを決めたことはなかった。
ゴールすればどれだけのうれしさや満足感があるか、リタイヤすればどんな気持ちになるのか。私はよーくそれを知っている。
その気持ちを想像すると自分から止めるというのはものすごく力がいる。
あと26km走ろうと思えば走りきることができる距離だ。
諦めきれない。

それでも「明日また走りたいなら」

なのだ。

ポーラ♪さんたちが応援しているところに戻ると「びしょぬれで申し訳ないけど、乗せてください」とharaさんにお願いした。

ゼッケンをはずして足元に置いた。

それからしばらく応援をしていたが、知り合いたちはみな不思議そうだったし、畑仕事の衣装はそこそこ目立っていたようなので「あんなに調子よさそうだったのに?」と気に留めてくれる方もいた。

しばらく応援してから車でコースをたどってゴール会場にむかった。
車からみるグリーンラインは走っているときとは違って見えた。こういうコースなのかと改めて見た。
車で走ってもすごいアップダウンだった。
その中をランナー達は一生懸命走っている。
初めは車で追い抜かすランナー達にエールを送っていたが、なんだかそれもできなくなってしまった。

知り合いや美女部のメンバー達には声をかけたが、みなびっくりしていた。
抜かしていく一瞬に事情を説明するきとはできないので、ジョークの解りそうな人には「彼氏が迎えにきたから」とか答えてみたが。。。

わかっていたことだけれど、がんばってるみんなをみていると感動すると同時に辛さがつのる。
がんばれなかったことが悲しくなってくる。

ゴール5km手前のエイドには「冷やし汁粉」があり、それを楽しみにしていたが、今年はそれも食べられない。
と、おもったが、そのエイドにはmiyaさんがスタッフとして仕事をしていて、私たちの車をみつけると写真を撮ってくれ、冷やし汁粉を差し入れしてくれた。
haraさんには申し訳なかったが、助手席でひとりでいただいてしまった。

ゴール会場前で車をおりて、ゴール方向へむかう。
もともと普段着みたいな格好で走っていたので、ゼッケンを外してしまえば、誰もランナーだったとは思わない。
ひっそりとゴール脇のテーブルにチップを返した。

次々と入ってくるランナーや友人達をみながら
「何のために今日やめたのか。ちゃんと活かさなくてはいけない。
そうして来年またゴールをめざさなくては」とおもった。
しぶまま
  • 登録日: 2007-12-27
  • 居住地: 千葉県
  • 投稿: 761
Re: 第17回奥武蔵ウルトラマラソン完走しなかった記
バニーさん
 どうかお大事にしてください。
 バニーさんがいないと「道マラ」Aブロックのなみこさんが・・・
そうらんさん
 じぇひ足を踏み入れてください。
 この時期「檀家廻りで忙しいお坊さん」なんていかが?
しぶまま@本名は「渋 真々代」
こうめ
  • 登録日: 2007-3-28
  • 居住地: 北海道の田舎町
  • 投稿: 1878
Re: 第17回奥武蔵ウルトラマラソン完走しなかった記
バニーさん。悔しい気持ちよくわかる。
関門じゃなく自ら足を止めるのってどれだけ難しいか。
でも、この経験がきっと後から生きてきますよ。
来年につながるリタイアですね。

北海道マラソンでは元気な姿で走られるのを楽しみに待ってます。
こうめ
  • 登録日: 2007-3-28
  • 居住地: 北海道の田舎町
  • 投稿: 1878
Re: 第17回奥武蔵ウルトラマラソン10/08/01【受付台】
ほしこさん。ウルトラウーマンおめでとう。
北海道マラソンでは、強くなったほしこさんに会えるのですね。

暑い中、そしてアップダウンのきついなかお疲れ様でした。
こうめ
  • 登録日: 2007-3-28
  • 居住地: 北海道の田舎町
  • 投稿: 1878
Re: 第17回奥武蔵ウルトラマラソン10/08/01【受付台】
しぶままさん。
そうか〜。本名じゃないとだめなんだ〜。残念!
けーぜ手ぬぐいはここでも大活躍だったんだね。

次は北の大地で!



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